泌尿器科医・木村明の日記


Yokohama Urology Clinic


私がFacebook(アメリカのSNS)の中に作ったYokohama Urology Clinicというページ。

Facebookの決まりでは、その組織・企業の代表者がPageを作ることができるんだそうです。

つまり、ToshibaToyotaというページを私が開いてはいけません。

Yokohama Urology Clinicという大それたタイトルのページを作ってしまって、あとでKimura Urology&Skin Clinicにタイトルを変更しようと思ってもタイトル変更ができません。

このページは削除して、Kimura Urology&Skin Clinicで新たに開いたほうがいいんでしょうか。

YoutubeTwitterに続き、Facebookの利用にも取り組んでいます。

アメリカではTwitterとFacebookで友達同士が情報交換していて、普通のメールはあまり使っていないとか。

日本ではSNSといえばMixiですが、私はMixiは使いこなせませんでした。

Facebookはどうなるんでしょう。

知り合いだけど友達にはなりたくない人っていますよね。

私の東大泌尿器科教室の後輩が、あまり友達にはなりたくない外国の知り合いから、最近Facebookの招待状を受け取ったそうです。

その招待状には、私の顔写真とAkira Kimuraが表示されていて、びっくりしたその後輩は私に電話してきました。

「先生!、あの男と知り合いなんですか?」

転送してもらって、謎が解けました。紹介者と私には接点はありませんでした。

Facebookが自動で、その後輩と接点がありそうな5人の写真と名前を添付していたんです。

Facebook、会員を増やすために、あの手この手のサービスを提供しています。

Yokohama Urology Clinicのページを作ったら、CMを出しましょう、というお誘いが。

どの地域に住んでいて、何歳の男、と指定すると、対象者は何人で、その人たちにメールを出す値段は何ドル、と表示されます。

会員を増やすのが、Facebookの収入源なのです。
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