泌尿器科医・木村明の日記


あざみ野棒屋クリニック構想



私は朝は、あざみ野駅まで歩きです。

イデアリーナの中を歩き、あざみ野ローンのコートの横を歩き、あざみ野うかい亭でバス通りに出ます。

アトリオあざみ野と道路を挟んだところに、長い間、古いアパートが2棟ありました。

それが取り壊され、1つは2階建てのビルに、1つはコインパーキングになりました。

そして2009年7月に、2階建てのビルの2階には歯科クリニックが、1階にはローソンがオープンしました。

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そのローソンが、2010年1月21日に閉店。

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今、テナントを募集しています。141平米。

この日に会った先生との市営地下鉄沿線と東急線との診療圏の違いについての雑談、

ベルヴィル茅ヶ崎の契約が5年で区切りを迎えること、

娘は循環器内科医になりそうなので医療モールから飛び出したほうが、娘が何科を標榜しても継承できる、

などから、

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こんな、アイデアがちょっとだけ頭に浮かびました。

むろん、ちょっと浮かんだだけです。

通勤が近いと言う以外にメリットはありません。

都筑区医師会や北部病院の先生達との顔が見える連携も消えてしまいますし、

軌道に乗っている(診察券番号11850)今のクリニックを手放して、内装費をまた支出してまで引っ越すのは論外です。

しかも物件が面する道路の500m北には、Y泌尿器科があります。

明日はY先生も参加される飲み会です。
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