天地人総集編
天地人が11月で終わり、総集編を長々とやるのかと思ったら、坂の上の雲。
天地人総集編は10時台に何回かやったようですようですが、わざわざそれをみる為に10時過ぎまで起きてはいられません。
天地人総集編に合わせて、私の義が貫けたかの、総集編を書くつもりもあったのですが、
天地人の最後は盛り上がりに欠け、逆に坂の上の雲が結構出来が良かったので、天地人はすぐに忘れられてしまいました。
紅白の審査員:阿部寛も、上杉謙信ではなく、秋山好古で紹介されていました。
※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。

昨日越後に言ってきたので、随分気が抜けてしまいましたが、
私の義についてのサマリーです。
10月から始まった季節性インフルエンザワクチン接種。
9月から予約を取り始めた小児科は9月末に予約いっぱい。
来院順としたクリニックは開始日に200人、とか、道路が渋滞したとかの混乱。
私が考えた義(当院に割り当てられたワクチンの優先順位)は、1年前にも当院で受けた人。
その結果、電話での問い合わせにも一貫した対応で、受付は混乱する事はありませんでした。
前年の7割しかもらえないはずだったのが、11月中旬になって、例年並みのワクチンの供給が受けられました。
つまり、私が考えた義を貫く(1年前の人全員に接種する)事は可能になったわけです。
ただし、10月中に接種した人は、対象者の半数未満。
1年前に受けた人が皆さん、また当院にいらっしゃるとは限りません。
1年前に受けた人の中に、他院ですでに接種したという方も少なからずいらっしゃいました。
11月中旬から、対象者を当院通院歴のある方にも対象に広げ、
11月下旬には、対象者の制限を撤廃。
12月上旬に、納入されたワクチンをすべて使い終わりました。
今期は、夜に余った0.5バイアルを捨てる、ということはありませんでしたので、1年前より、少し多い患者さんに接種しました。
そして、去年当院で受けた人で今年も当院での接種を希望された方には、全員接種できました。
[木村泌尿器皮膚科院長日記一覧]