バスターミナルの認知度を上げたもの
「
天の時は地の利にしかず」。開業場所が良ければ、雨が降っても患者さんは来てくれる、という意味でしょうか?
この意味は分かりませんが、
センター南医療ヴィレッジは、最近になって地の利に恵まれ、駅前医療モールになったと感じます。
ここに皮膚科があるんだ、と気づいたから来た、という人が急増中です。
センター南医療ヴィレッジをめぐる今年の変化。
①
コーナン開業
センター南はすきっぷ広場側が表、バスターミナルは裏でした。でも、コーナンが5番出口に人を呼んでくれました。
迷子になった人がうちのビルを通ることも多いらしく、ビルの某テナントの要望で
通り抜け禁止の看板を玄関に出すほどです。
私としては観覧車の電気代に比べれば、エレベーターの電気代ぐらい、広告費と思って負担したいぐらいですが。
②
成田行きバス運行開始
羽田行きのバスに続く、成田行きバスの運行開始。センター南のバスターミナルを不定期に利用する人が増えました。
路線バスを使っている人の数に比べると、たまに羽田・成田に行く人の方が多いはずです。
③
グリーンライン開通
昨日の朝、出勤時にこの写真を撮りました。目的は成田行きバスが停まっている時の写真を撮る準備です。
グリーンライン乗り場から、バスターミナルはよく見えます。
バスターミナルが駅のすぐ隣にあることをグリーンラインを利用している人には再認識していただけたのではないでしょうか。
駅を降りた人はまず出口1番に出てしまい、その後Uターンして、
あうねの横のエスカレーターを使ってバスターミナルへ戻って来る人もいて、バスターミナル(タクシー乗り場)は遠い、という誤解があったんです。
駅から見えれば、出口5番に来てもらえます。
「
地の利は人の和にしかず」。この意味はよく分かります。
くノ一の皆さん、ありがとう。
2008年10月9日の院長ブログ原稿
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