会議は踊る:三規庭サイゼリア
勤務医時代の会議のばかばかしさの続きです。
救急体制についての会議をやろうにも、肝心の外科医は手術中で会議の時刻には来れません。
外科系の部長を誰でもいいから入れろ、ということになると、緊急手術の少ない眼科・泌尿器科が指名されます。
でも結局、外科部長が出席していないと何も決められず、時間の無駄。
いっぱい会議があったなあ。
「定刻ではありますが、まだ集まりが悪いので」という事務部長。定刻に出席した医者は、いかにも暇な科、みたいでいやでしたね。
遅れて出席する外科部長に対して、定刻の4時から待たされていた私のほうが引け目を感じたりして。
白内障・前立腺肥大症は予定を組みやすいだけで、暇なわけではないのです。
勤務時間内は予定手術が目いっぱい入っている科と、手術日なのに予定手術はなくてナースステーションで雑談、でも救急患者が来ると深夜も手術の科と。
こう文章にしてみると、やっぱり救急患者を扱っている後者の医者の方が命を助けている医者らしいですね。
マイナーはマイナーですね、やっぱり。
昨日の夜は、三規庭のフジガーデンに行きましたが、目当ての寿司はなし。半額寿司ではなく、寿司そのものがありません。
くるくるで食べるつもりで駐車券をもらいに買い物に行く時は
半額の寿司があるんですが、買うつもりで行くとないものなんですね。
サイゼリアで食べる事になりました。安いですね。ピザは今はメニューから外されていました。
水曜と金曜の午後に事務長が勤務しているので、水金が外食になるのですが、水曜は翌日が休診なのでゆっくりと食べる店に、金曜は土曜診療に備えてすぐ食べ終わる店で、ということにしています。
水曜に自宅で食べることもあります。
と書いておかないと、空き巣に狙われてしまいます。
2008年10月25日の院長ブログ原稿
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