インフルエンザ予防接種 インフルエンザワクチン 横浜市都筑区
１０月１日から、横浜市在住の６５歳以上の人を対象にした公的接種が始まります。当院に定期的に通院中で、横浜市の公的接種対象者の方に、インフルエンザの予防接種を行います。ご希望をあらかじめ、お申し出ください。自己負担金は2000円です。
公的接種対象外の人でも、他にかかりつけの内科医等がないなどの理由でご希望される方には、当院でインフルエンザ予防接種を行います。ご希望をあらかじめ、お申し出ください。料金は3150円です（2回希望される方は2回目も3150円です3150円です）。
2100円の施設は、こちらとこちら。
昨年は１０月中に予防接種を受けられた方はわずかでした。したがって、１０月中旬まではあらかじめ申し込んでいただいた方の分だけインフルエンザワクチンを用意する予定です。
１０月第４週(２２日）からは予約なしで直接いらしていただいても接種できるくらい、インフルエンザワクチンを充分量用意する予定です。10月中旬に改めて案内させていただきます。
当院のカルテがない方も、ご希望であれば、当院で予防接種いたしますが、今年、当院の東隣にただ内科がオープンしました。
インフルエンザワクチンを接種したにもかかわらず風邪をひいた、というときのために、どうせ新しくカルテを作るなら、内科のカルテを作る事をお薦めします。
ただ内科では、公的接種の方は当院と同じく自己負担金は2000円、公的接種対象外の人には１回目2100円、2回目2000円で接種をするそうです。電話(045-949-5178)での予約が必要なようです。
当院の南隣のあすなろ整形外科クリニックでも、公的接種対象外の人に2100円で接種をするそうです。事前に受付で予約が必要なのと、ワクチン接種は原則として月・水・土に限るそうです。
1回でいいの？ 2回やるべきなの？、に関しては、疫学（地域住民での費用対効果：都筑区の皆に2回やるのと、1回しかやらなくてインフルエンザなってしまった人にタミフルを飲ませるのとどっちが医療費が安い？）と、個々人の都合（今年は絶対病気はしたくない！）で答えは異なります。
私と事務長と息子は1回しかしないつもりですが、国試を控えている娘には2回やる予定です。
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