母親の不動産売却
昨日は9時から嶮山スポーツガーデンでテニス。70台の男性3人と2セット。組み合わせを変えても、2セットとも私のチームの負け。事務長は木曜AMはゴルフレッスン。嶮山スポーツガーデンのスクールは満員のため、清水台交差点近くのスクールに行っています。あすなろ先生が食材を仕入れるスーパーのすぐそばです。
午後2時半に母親のところに司法書士が来るので、センター北の老人ホームへ。2月に私の兄から母に送った書類の中には結局必要なものがなかった（どこに隠したのやら）ので、司法書士が本人に会う必要があるそうです。司法書士が本人確認ののち、不動産売却の意思があるのかの本人への確認です。
司法書士の方が一番困るのが、後で別の親族（つまり私の兄）が「マンションを売るなんて聞いていない、弟が母親の実印を勝手に使って処分して代金を独り占めした」、などと訴訟を起した場合、その司法書士が裁判で証言しなければならなくなるそうです。
なるほど、そういうリスクを伴うから費用が高いのですね。診断書と同じですね。大して診察もせず、患者さんの希望通りの診断書を書くと、後で裁判所に証人として呼ばれて大変なのと同じですね。ED、STD、不妊症関係の診断書は特に、離婚訴訟に絡むので、慎重にしなければなりません。朝青龍の診断書を書かされる医者は大変でしょうね。診断書は行数にかかわらず、書く内容には緊張します。ですから、後日「必要なくなったから、お金を返してくれ」と言って来られると唖然とします。勤務医の頃だったら、「だめ」って受付に断らせますが、開業医だと受付が可哀想なので返金します。
昨日はその後、ジョギング。北山田から日吉元石川線沿いに牛久保まで歩き、ホームセンターコーナン辺りの住宅街も散歩しました。家庭訪問一通り終了です。
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