郵貯ラリー協会について


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 郵貯ラリー協会は、「郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄付の委託に関する法律(国際ボランティア貯金法)」の規定に基づき、利子の一部または全部を総務大臣に委託することとする通常郵便貯金、通称「国際ボランティア貯金」を利用して、全国に設置されている「郵便局」を訪問し預入する「国際ボランティア貯金ラリー」を通して、国際ボランティア貯金の普及を図り、その制度の健全な発展に微力ながら協力してきました。
 2007年10月の郵政民営化に伴い、国際ボランティア貯金も廃止となりましたが、郵貯ラリー協会では民営化後のゆうちょ銀行の通常貯金を利用したラリーを継続しています。
 引き続き、同好者の親睦と交流を促進するための活動を行っていますが、今後も何らかの形で国際社会への貢献ができないか検討しています。

【郵貯ラリー協会の歴史について】

1988年    「郵貯協会」として記念貯金のために使用する通帳を別に所持できるよう郵政省貯金局(当時)に請願。
1990年6月 国際ボランティア貯金法が国会を通過し、成立。
これを受け、国際ボランティア貯金への加入の有無によりそれぞれ別に通帳を所持できるようになることを郵政省貯金局から説明され、ラリーの実施方法について意見交換。
1990年10月 郵貯ラリーの開始に伴い「郵貯協会」から「郵貯ラリー協会」に改称。
翌年から開始される国際ボランティア貯金に合わせて実施する「国際ボランティア貯金ラリー」の実施要領及び郵政大臣賞等の下付願いを提出。
1990年12月 「91国際ボランティア貯金ラリー・ルールブック」作成。これを資料として、全国の郵便局に1冊ずつ無料配布。
1991年1月 国際ボランティア貯金の開始と同時に「91国際ボランティア貯金ラリー」を開始する。当時のラリー期間は、暦年による1年間。後援は郵便貯金振興会ほか。
1995年1月 この年からラリーの期間を、4月から翌年3月までに変更。1995年度は、経過措置で1月から翌年3月までの15か月間で実施。
1996年4月 国際ボランティア貯金ラリーが郵政省(当時)の後援となる。
2001年1月 省庁再編に伴い、郵政省後援が郵政事業庁後援に変更となり、郵政大臣賞等も郵政事業庁長官賞などに変更となる。
当時の後援は、郵政事業庁、郵便貯金振興会、(財)国際ボランティア貯金普及協会
2002年8月 郵貯ラリー協会・初代代表の死去に伴い、新協会「国際ボランティア郵貯ラリー協会(仮称)」を設立。
新協会は、「国際ボランティア貯金ラリー」をはじめとする事業を継承することになる。また、仮称が長すぎることもあり、旧協会・代表代行と協議の結果「郵貯ラリー協会」の名称も引き継ぐことに決定。
2003年4月 日本郵政公社誕生。郵政事業庁後援も日本郵政公社後援に変更となる。
公社誕生後も、国際ボランティア貯金ラリーの1位の者には「日本郵政公社総裁賞」を下付されるよう請願し、この年8月に実施された2002年ラリーの表彰から実現。
後援は、日本郵政公社、(財)郵便貯金振興会、(財)国際ボランティア貯金普及協会
2007年10月 郵政民営化に伴い4月から実施中の「07国際ボランティア貯金ラリー」を「ゆうちょラリー2007」に変更。期間は翌年3月末まで。
後援は、日本郵政公社、(財)郵便貯金振興会(ともに9月まで)、(財)ゆうちょ財団(10月から)
2008年4月 「ゆうちょラリー2008」開催。以降、ゆうちょラリー及び表彰式を毎年開催。
2022年7月 3年ぶりに「ゆうちょラリー2020・21」表彰式を都内にて開催。

【郵貯ラリー協会連絡先】

〒185−0021 東京都国分寺市南町2丁目18番13−503号 笹野 潤 様方


 郵貯ラリー協会

※2022年より連絡先が変更になりました。

★ 郵便でのお問い合わせには、返信用封筒または葉書(ともに所要の切手貼付)を同封してください。

郵便振替口座 10050-88889391 

rally@yu-cho.org(@は半角で)


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2004年5月10日作成
2023年6月02日更新
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