「大丈夫だよ、のび太くん」
とばかりに、簡単に引き受けてくれた。
「お預かりしているタンデムバー、間もなく完成予定。オーナー様の好みなど無視!御意見無用。」
えっ、ちょっwww 何するつもりだっwww
「前回同様では『芸』がない! 面白くない! なのでひと手間加えさせて頂きました。」
あの、その、「面白く」ってのがすっごく怖いんですが!
しかも、すでに過去形だし!
「気に入るとか?どうかなど知りません…。覚悟しといて下さい!」
ど、、、どんな風になってくるんだろう…?(ゴクリ)
しかし、出来上がってきたモノは、僕の予想のはるか彼方を行くものだった…
これかー! 痛単車じゃねぇか〜!!!
ひと手間ってレベルじゃねーぞ!?
なんだその真ん中の可愛らしい女の子は〜!
あ〜っ!
そういえば、週末ヨメつれてタンデム・ミーティング(通称、ヨメタン)があるんだった。
まずい、これはまずい、アッー!!
ペイント・マイスターさん(特に名を秘す)、ありがとう!
こんど一杯おごらせてねっ!(^^)
ある日、覚えのない荷物が届いた…
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