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花期 | 6〜11月 |
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花径 | 萼の長さ2〜3mm |
花色 | 淡紅色または白色 |
草丈 | 0.8〜2m |
茎葉 | 互生、披針形で先は鋭尖形、基部はくさび形。 |
根生葉 | |
生活史 | 1年草 |
生育場所 | 道端や荒れ地、河原など。 |
分布 | 日本全土 |
別名 | |
その他 | 托葉鞘は膜質の筒形で細脈があり、通常ふちに毛がない。 |
多くの花を穂状に密につけます。その花序の長さは3〜7cmと長くて先は垂れ下がります。何か豊作をイメージするような花ですね。 イヌタデの仲間には似たような花をつけるものが多くありますが、オオイヌタデは托葉鞘の形状から比較的簡単に区別ができます。オオイヌタデの托葉鞘はふちに毛がないのが特徴です。 |
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托葉鞘の写真 鳴門市 2006.09.17 |