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花期 | 5〜6月 |
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花径 | 1.5〜2mm |
花色 | 淡青色 |
草丈 | 10〜30cm |
茎葉 | 対生、長倒卵形〜長楕円形、下部の葉は有柄。 上部の葉は無柄で粗い低鋸歯がある。 |
根生葉 | 冬期間はロゼットを形成。有柄でへら型。 |
生活史 | 1〜2年草 |
生育場所 | 道端や堤防など |
分布 | ヨーロッパ原産。本州、四国、九州に帰化。 |
別名 | |
その他 | ヨーロッパではサラダ用に栽培される。 |
淡青色の小さな花を枝先に、集散花序でつける植物です。花の1つ1つはとても小さいですが、拡大してみるとオミナエシの花とよく似ていますね。 茎はロゼット部から直立し、そこから二又状に何度か分岐して、その先に花を固めてつけます。花弁は5裂し、雄しべは3本、雌しべは1個です。 何となくミニチュアの花を見ているようで、なかなか愛らしい植物です。 |
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茎葉の写真 藍住町 2008.04.29 |