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花期 | 8〜9月 |
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花径 | |
花色 | 白色または淡紅色 |
草丈 | 20〜50cm |
茎葉 | 対生、長卵形〜卵状長楕円形、縁に低鋸歯 |
根生葉 | |
生活史 | 多年草 |
生育場所 | 山地の林下 |
分布 | 北海道、本州、四国、九州 |
別名 | |
その他 |
直径数ミリの小さな花をつける植物です。花の下半分は子房(雌しべの一部)で、この子房に先がカギ状となったたくさんの毛が密生しています。花が散ると子房は膨らんで丸くなりますが、その時にもカギ状の毛はついており、それがあたかも水玉のように見えることからこの名がついたと言われています。 下の写真は果実です。果実の直径は3〜4mmで表面には溝があることがわかりますね。カギ状の毛も密生しています。 |
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果実の写真 池田町 2005.08.14 |