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花期 | 4〜5月 |
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花径 | 長さ6〜8mm |
花色 | 青紫色 |
草丈 | 30〜60cm |
茎葉 | 下部は対生もしくは3〜4枚輪生。上部は互生、線形で先がとがる |
根生葉 | |
生活史 | 越年草 |
生育場所 | 道ばたや芝生、荒れ地 |
分布 | 北アメリカ原産、本州(関東以西〜瀬戸内海沿岸)に帰化 |
別名 | |
その他 | 花の長さが12mmほどのものがあり、オオマツバウンランと呼ばれる。 |
春、芝生などに群生しているのをみかけます。細い茎を真上に伸ばし、その先に青紫のかわいい花を穂状につけます。それが風に揺れている様は本当に美しいものです。花の中央部は隆起して白色となっていますが、それもおしゃれですね。 1941年に京都で採取され、その後、帰化範囲を広げています。そういえば会社の周りにも、年ごとに数が多くなってきているように感じられます。 |
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下部の葉の写真 鷲敷町 2006.04.16 |