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花期 | 4〜7月 |
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花径 | 長さ18〜20mm |
花色 | 黄色 |
草丈 | 15〜50cm |
茎葉 | 互生、卵形〜長卵形、1〜2回羽状複葉。 小葉は広卵形で羽状に深裂、さらに欠刻がある。 |
根生葉 | |
生活史 | 越年草 |
生育場所 | 山地や低地の日当たりの良い場所 |
分布 | 本州(中部地方以西)、四国、九州 |
別名 | |
その他 |
細長い特徴的な花をつけます。キケマン属の植物はこのような形の花をつけるそうです。花弁は4枚から成っており、上側の1枚が距を作り後ろの方で屈曲します。 この株の花を見ていると、すべて花の後ろの距の部分に小穴が開いていました。そんな特徴があるのかなと辞典を調べましたが、どこにもそんな記述はありません。想像するに穴は虫が開けたのでしょう。距に蜜があることをよく知っているのかもしれません。 |