DEATH NOTE
発売会社 集英社
原作 大場つぐみ
漫画 小畑健
ストーリー
一冊のノートが落ちていた。気になった主人公・夜神月(やがみライト)は拾うと中にはノートの使用方法、つまりノートを使っての殺人方法の説明が書かれていた。バカバカしいと思った月だったが、もし本物だったら…と思い持ち帰る事に。本当にノートに名前と殺し方を書くだけで殺人が可能か街の不良で試した所、ノートに書かれた全てが真実となった。このノートがあれば英雄になれると思った月はこれからも悪い悪人達をノートで裁き世界を変えていこうと企む。しかし数日後、ノートの所持者“死神”が月の前に現れ…。
レビュー
「ノートに詳細を書くだけで殺人が可能となる。」死神のノートを持った月が社会をどう変えていくかが物語を楽しむ所の一つ。逆にこの殺人をどう止めるか警察の動きも注目してほしいです。