荒野の声 NO.121


ヘイ・ジュード

 オリンピックの開会式でポール・マッカートニーが「ヘイ・ジュード」という歌を歌った。オリンピックはイルミナティの重要なイベントであり、今回は特に“シオンのオリンピック”として特別な意味があるらしい。シオンと言えば聖書ではエルサレムのことだが彼らにとっては別の意味があるようだ。「シオンの長老」が主催するという意味か? ちなみにジュードとはキリストを裏切ったユダの名である。そんなイベントの冒頭で歌われたこの歌はどんな意味があるのだろうと思って歌詞を調べてみた。インターネットは便利なものでたちまち次の歌詞が分かった。これは「すていまろ」というブログで次のアドレスから検索できる。
http://stimaro.seesaa.net/article/181457582.html 
ヘイ・ジュード(おい、ユダ)

ヘイ、ジュード 落ち込むなよ 悲しい歌も少しはましにできるさ
彼女を君の心に受け入れるのさ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ

ヘイ、ジュード 恐れるなよ 君は出て行って彼女を手に入れる事ができるさ
彼女を君の心に受け入れるのさ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ
そしてどんなにつらい時でも

ヘイ、ジュード 思い出して 全てをひとりで背負い込むことはない
君はクールを気取っている奴は馬鹿だって知っているだろ?
それは人生を少しつまらなくするだけさ

ヘイ、ジュード がっかりさせるなよ 君は彼女を見つけて手に入れる事ができるさ
彼女を君の心に受け入れるのさ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ
全てを捨てて全てを受け入れろ

ヘイ、ジュード はじめよう 君は誰かが助けてくれるのを待っている
でもそれは君がやるべきことなんだ

ヘイ、ジュード 君ならできるさ 君に必要なことは君にしかできない

ヘイ、ジュード 落ち込むなよ 悲しい歌も少しはましにできるさ
彼女を君の心に受け入れるのさ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ

「すてぃまろ総評」
彼女ってだれ?彼女ってだれ?彼女ってだれ?この曲はジョン・レノンさんと当時の妻、シンシアさんの破局が決定的になった頃、ジョン・レノンさんの長男ジュリアン(当時5歳)さんを励ますためにポール・マッカートニーさんが作ったと言われているそうです。
「彼女」=「つらい現実」ってところでしょうかね〜  

 この最後の論評が興味深い。そしてこの歌には明らかにあるメッセージが込められている。
「全てを捨てて全てを受け入れろ」!!  今までの基準ではなく、新世界秩序を受け入れよ。スクラップアンドビルドが始まるぞという意味である。
 イルミナティは2010年から20年までの10年間を災厄の期間と定めたという。正にヘルタースケルターが始まったのだ。311もその内の一つだろう。ロンドンオリンピック期間中のテロ情報が後を絶たない。核兵器まで取沙汰されている。ちなみに2012年8月5日は足すと18になるので要注意だ。
 最近、アメリカに行ったある牧師が、アメリカでは「そう遠くない将来にクリスチャンに対する迫害が始まると信じているクリスチャンがいることに驚きました。私が留学していた13年前には信じられないことでしたが、時が近づいていると感じています」と書いてこられた。どちらかというとアメリカのクリスチャンは呑気で、こういう世情の動きには関心を持たない人が多いのだが、アメリカ社会の変貌と緊迫が無視できないほど肌に伝わってくるという現実なのだろう。我々の陰謀論ではなくこういう生の声は迫力がある。
 また、別の人から次のようなメールが来た。
「今米国ではデモが多発しており、さらに州警察などもデモ鎮圧のために装甲車を投入してデモをつぶすために動いており、とにかくカオス状態になりつつある場所が増えているという情報です。さらにフードスタンプというのですが、これは日本の生活保護に近いものですが、なんと米国人の大半がこのフードスタンプを受けている、という衝撃の事実。(前に書きましたよね)諸説では4000万人、とか7000万人とか書いているブログもあります。ただ相当多い、というのは間違いなさそう、私はこの情報に大変興味を抱いていて、早速ついこの前日本にきたこのスリランカ系のアメリカ人の彼と同じく在米韓国人である彼に聞いたのですがどうやら上の話本当だってこの2人は言ってましたね。
まずフードスタンプを受けている人はすごく多いとのこと。そしてさらに最近デモ鎮圧のためにアメリカの警察がなんか盾みたいなものを装備して立っていたり、結構すごい事になりつつあるとこの2人は話してくれました。日本だとこういう情報ありませんよね?
私は彼らに『日本のNHKも日本テレビもTBSもフジテレビもテレビ朝日もテレビ東京もそれに準じる新聞も全部記者クラブといってそのアメリカの配下にあり“事実上の情報統制”が日本では敷かれているためこういうアメリカのやばい情報は報道されないんだ。だからあなたたちの話を聞いて驚いた』と言いました。
ただアメリカでもこの報道統制の進行は早いらしくてそのスリランカ系アメリカ人が言うには『CNNもNBCもFOXもアメリカの報道機関はくそだ。彼らの報道は完全に統制されていて、もう最近おかしくなっちまってる。イギリスのBBCはまだマシだ』と言ってました。
実際にアメリカでも各地で起こっているデモとか装甲車配備されていて重々しい雰囲気になっているとかそういうのは報道されていないのでしょう。ちなみに彼ら2人が言うには『アメリカがおかしくなってしまったのは911の後からだ』ということでした。911の後から急に統制が始まり、情報も自由さを失い、アメリカ人は自由の権利を急速に失いつつあるようです。このアメリカ人2人は州の出身も違う2人でしたがやはり2人の意見がその部分では一致していたのでやはりこれが本当のアメリカ人の民衆が感じている声なのだろうと思いました。」

「シリア 目撃者が見た現実」(Voice of Russia)

 以下の情報はロシア発のものらしいが、案外シリア紛争の真実を伝えているようだ。反政軍というのは薬漬けの外国人傭兵ということである。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/659.html 投稿者 アフターバーナー 日時 2012 年 7 月 27 日 22:13:41: jrkxmEf6yaSpQ
ナオワフ・イブラギム、ムンセフ・マトニ 世界の各メディアはシリアの町アレッポでの戦闘が激化していると報じている。実際に何が起こっているのかについて、VOR「ロシアの声」の特派員は現地で生活するアレッポ大学職員、ファーティマ・バナウィさんに話を聞いた。彼女によれば、戦闘についての噂はかなり誇張されたものであるものの、アレッポでの治安は安全ではないという。
−私たちは町に出る回数をできるだけ少なくしています。そこはあまり安全ではありません。常に何かの集会が行われていますし、それはシリア自由軍が組織しているものです。地元の人々はそれらの集会には参加していません。
−集会に出かける人を見たことがありますか?
−およそ15歳とか16歳の若者たちです。イドリブやハマなどから来た人々です。見た目はとても奇妙な感じです。武器を手に持って、空砲を撃ったり、悪態をついたりしています。感じとしては彼らが何かに取り付かれているような感じで、酔っているのか、何らかの薬物に影響されているのかといった印象を受けます。
−町の普通の人々はいまどのように生活しているのでしょう?
−物価は高くなりました。蜂起軍側は定期的に食料を乗せた車両や商品を載せた車両を攻撃しています。それは自分たちが使うためではない様で、捨てたり燃やしたりしています。なぜかは分かりません。多分、住民たちが政府に対して抗議を行うようしむけているのでしょうか。分かりません。それとか今日の朝などは、蜂起軍側はパン屋を脅したりしていました。ガスのタンクをたくさん積んだ車両で乗り付けて、「もしも今日店をオープンしたら、お前らを爆発するぞ!」などと脅していたのです。それからパンがないことを理由に、政府を非難するのです。しかし全体として、私たちは状況に対処できています。お互いの家に遊びに行ったり、お互いを支えあおうとしています。全てが落ち着いて、政府軍が彼ら山賊たちを追い払ってくれると信じています。私たちは動揺などしません!
−テレビでは町の様子についてどのように放送されていますか?
−もうそれはどのチャンネルを信じていいのか分かりません。例えば反対派を支持する「ハレブ・トゥデイ」などは、現場から爆発や交戦について現場のど真ん中から放送しています。時には事件が起こる前にすでにニュースを報道しています。これは冗談でありません。本当のことです。
−シリア政府の治安機関は町ではどのように行動していますか?
−政府軍はおそらく地元住民が攻撃されないように努力していると思います。一方の蜂起軍は何らかの争いが起これば、めくら滅法に乱射します。彼らにとって誰が死のうと関係ないのです。子供でさえです!その後、殺された子供たちの残虐な写真を、政府軍の仕業としてインターネットに掲載するのです。
−ダマスカスなどのほかの町では、蜂起軍が住民を追い出し、自分たちが住んでいるようですが・・・
−私たちが自分の家を明け渡すことなどありません!略奪兵や武装勢力であろうと、彼らには教育もなければ、信仰もありません。文盲な野蛮人なのです!