これはあくまでも一つの仮定の話である。
黙示録に現れる終わりの日の王、獣とも反キリストとも言われる人物について、どうもそろそろ判ってきても良い時代になったような気がする。それと言うのもキリストの再臨の7年前にその人物は出てくると思われるからである。私の推測では2026年が最も再臨の年に合っている。そうするとその7年前2019年にこの人物は戴冠式を迎えるであろう。反キリストはキリストの真似をすると考えられている。そうすると2019年に30歳である。と言うことは今年22歳であるはずだ。
これは「さてはて」というブログ*に紹介されているのだが、欧米のサイトではウイリアム王子が反キリストだと言うものがある。
しかし、上記の理由から年齢的に合わない気がする。シスコさんは前にチャールズ皇太子だと言った。それこそ年齢が合わないと言うと彼女は「彼らはいくつにでもなれるの」と言ったが、それはちょっと無茶苦茶だ。ノストラダムスはこの人物をチーレン(ヘンリー)と呼んでいる。英国王室にはヘンリーと言う王子が実在する。年齢もほぼ合うのではないか。
しかし、左の絵は何かを暗示しているように見える。ここで十字架が逆さまになっているのは反キリストを表しているのだろう。中の目の写真はウイリアム王子である。
この人物は「シオンの長老の議定書」にも詳しく出ている。それによると、彼は3人の賢者によって補佐され、徹底的な警護によって、あたかも無防備であるかのように行動する。彼は大きな組織体に擁立され、シオンの血、○○○の血が流れている。ちなみにダイアナさんにはその血が流れていたという。ちなみにケイトさんも同じようにその血流であるという。
なお、このブログの情報はかなり濃く、非常に参考になる。特にデンバー空港、バンクオブアメリカの不気味な壁画は一見の価値がある。これらの壁画の主人公は身だしなみのいい少年であるがそれは反キリストを表している。この少年のことは「エイリアンターミネイター」と言う映画でも紹介されていた。この少年を殺すために不死身のターミネイターが執拗に追いかける話であった。あの映画はこの少年を善、追いかけるターミネイターを悪としているが、そのターミネイターは陰謀に目覚めた人々や真実なクリスチャンを表しているのである。つまり全く逆転しているのだ。
いずれにしてもこの人物が世界の賞賛のうちに現れる日は近いと思われる。それまでに我々は「シオンの長老の議定書」の通りに“失望から失望に導かれ”世界を平和に導く王を待望するように仕向けられるであろう。
山羊がウイリアムのシンボル
*さてはてブログ:http://satehate.exblog.jp/16072459/
前にもお知らせしたが、昨年上映された韓国映画TUNAMIは今から考えれば予言であった。 こんなにもはっきりと予言されていたのである。というのは、その一シーンに日本地図があり、その東北部分が欠けているのだ!
この地図を良く見て欲しい。本州が二つに分断されている。明らかに今回の東日本震災を予言している。映画は一応韓国映画だがハリウッドで撮影されたとも聞いている。何らかの指示があって、作られたものだろう。朝鮮半島が異様に大きいのはご愛嬌か。
シスコへの支援献金を感謝します。今のところ約20万円が捧げられ、2400ドル送ることが出来た。シスコはもう3ヶ月ぐらい入院の予定。車が大破し、無くなってしまったと嘆いているが、そこまでは無理と言うものだ。