荒野の声 NO.42


          「その時」が迫っている!

 シスコさんに会った大山さんによるとシスコさんは非常に緊張していると言う。「その時」が迫っているのである。「ある現象が起きたら24時間以内に避難する」と言っているという。恐らく「ロシアによるアメリカへの核攻撃」であろう。「ある現象」とはイスラエルまたはアメリカによるイラン攻撃であると思う。私も非常に近いと思っている。私は来年早々シスコさんとフリッツを訪ねる予定だが、それも出来ないかもしれないと思っている。
 シスコさんには今でもイルミナティの高度の情報が来るらしい。それは彼女の召使だった女性たちからのもので、まだマインドコントロールからは抜け出ていないのだが、その分、シスコさんに対する忠誠のマインドコントロールも抜けていないと言うことなのだと思う。
 その時が来たら、私にはどうするべきかはっきりとは言えないが、とにかく米軍基地から遠ざかっていただきたい。日本の米軍基地も叩かれる可能性は高い。もちろん自衛隊の基地も無縁とは思えないが、そこまでやるかな。もしお金があるのなら、山間部のリゾートマンションや別荘を買って置かれて、イスラエルまたはアメリカのイラン攻撃の情報と、日本から外国人、特にユダヤ人が居なくなったら、避難されるといいだろう。日本がどれぐらいやられるか私には分からないのだが。
 実は2000年ごろ、やはりシスコさんからの情報でフリッツから避難の警告がFAXで送られてきて、彼らは実際に一時姿を消した。しかし、それはガセネタだったらしく、フリッツはかなりダメージを受けた。しかし、今回は違う。どうかイランへのイスラエルとアメリカの発言に注目していてほしい。私は、いわゆる“狼少年”と言われることを覚悟して、読者に警告しておく。「山に逃げよ。」それは非常に短期間である。
預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。マタイ24:15〜22