荒野の声 No.28

ニューヨークに40発の核ミサイル‐FEMA予想

アメリカにはFEMAという奇怪な機関があります。この機関は大災害などに対処する大統領の直属の機関とされています。この機関は必要とあらば戒厳令を敷くことも出来ます。しかし、その活動の多くはなぞに包まれています。実はこの機関の最大の目的は核戦争に対処するためのものです。

このFEMAが、最近になってニューヨークに40発、ワシントンに5060発の核ミサイルが標的を定めていると予想しているということがわかりました。それがどの国との戦争を想定しているかは明白です。これほど具体的に数字が出ているとは驚きました。40発も必要なのか……。ニューヨークは完璧に更地になってしまうでしょうね。911テロのWTCのグラウンドゼロなんてお笑いですね。

こうした米露の対決により地球規模の破壊が起こると懸念されていますが、それは有り得ません。イルミナティ(サタン)による世界支配はその後で始まるからです。確かに米露の応酬は起こりますが、それは限定的な範囲に止まり、世界人類がほっと胸をなでおろすことになるでしょう。そして、その危機感の結果、サタンの世界統一は果たされるでしょう。限定的と言ってもアメリカの主要都市は壊滅し、ロシアもかなりな被害を受けるでしょう。いよいよその時が近づいていいます。

しかし、地球規模の破壊という宣伝は今後さらに煽られ、そうならなかった場合の世界統一に向けて、心理的な誘導に導くでしょう。この点を良く覚えておいてください。