荒野の声No.20

いよいよ迫るロシアの蜂起

ロシアによるアメリカへの核攻撃。私はかねてからこのことを警告してきました。聖書のエゼキエル書38,39章がそれを預言しています。そして、風雲急を告げるというのはこういうことなのでしょうか。いよいよ、ロシアの怒りが爆発する様子です。冷静に眺めて見てください、アメリカに匹敵し、あるいはそれ以上の核兵器を持っているロシアが、今のアメリカのやりたい放題に静々と従って、なすすべもなく、なし崩しに東欧を奪い取られるのを見ているわけがありません。以下のインターネットの情報はいよいよロシアの蜂起が近いことを如実に示しているのではないでしょうか。

ウクライナ、イラク問題で西側は二重基準=ロシア大統領が厳しく批判

(時事)http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/379.html投稿者 彗星 日時 2004 年 12 月 27 日 10:31:23:HZN1pv7x5vK0M 国際ニュース 更新日時 : 2004年12月24日(金)10:39 2004年12月24日(金)

【モスクワ23日】プーチン・ロシア大統領は23日、1年の終わりに当たりクレムリンで記者会見し、西側がウクライナとイラクにダブルスタンダードを適用していると厳しく批判した。プーチン大統領はウクライナ大統領選挙問題について、西側はロシアの裏庭で恒久的な革命を助長しようとしていると非難し、西側寄りの野党大統領候補ユシチェンコ氏が標榜するオレンジ革命はこの地域を際限のない紛争に陥れる危険があると述べた。(写真は23日、クレムリンで記者会見するプーチン大統領)

1月末に予定されている米国主導のイラク国民議会選挙についてプーチン大統領は、西側諸国がそんなイラク政策をとる一方で、ロシアが旧ソ連共和国で自分の利権を追求していると批判するのは偽善の極みだと述べた。プーチン大統領は、来年はじめにブッシュ米大統領と会談する際に、米国がロシア孤立化を図っているのではないかとのロシア側の懸念を伝えるつもりだと述べた。

プーチン氏は「我々が調べたところでは、今日イラクの9都市で戦闘が行われているが、それでも西側は選挙をやるべきだと言っている。欧州諸国がヨルダンから選挙を監視する計画を立てているのは茶番だ」と語った。同大統領は「全面占領の状態にある国でどうして選挙があり得るのか理解できない。不条理だ。茶番だ。すべて本末転倒だ」と強調した。〔AFP=時事〕
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20041224/041223132910.8lhk3m9r.html

このプーチンの言葉は実に理にかなっています。当然至極のことです、要するに、馬鹿馬鹿しくて話にならないと言っているのです。しかし、日本のマスコミはそう思わないらしく全く報道しません。

改造型ICBMを来年配備 ロシア、大規模核演習も 共同
http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/361.html投稿者 倉田佳典 日時 2004 年 12 月 26 日 22:01:25:eahs5MlcSyO0.

 【モスクワ25日共同】ロシアのイワノフ国防相は二十四日、米国のミサイル防衛網の突破能力を備え、精度も向上させた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「トーポリM」の移動式の改造型配備を来年一月から開始する方針を明らかにした。 ロシア軍事筋によると、プーチン政権は、ウクライナなど旧ソ連圏の独立国家共同体への影響力をめぐる米ロの争いが当分続くと分析し、核戦力による米国けん制を強める方針を決定。 来年は核戦争に備えた二回の演習を含む五回の大規模演習を実施する計画も基本承認、極東も演習範囲に組み込まれた。トーポリMは射程一万キロ以上。米国の迎撃ミサイルを無力化する多弾頭の搭載が可能で、命中精度が大幅に向上、発射の準備時間も半減した。 この日、北極圏プリセツクで行われた四回目の発射実験に立ち会ったイワノフ国防相は、今月三十日に政府が配備予算を承認すると言明した。 ロシアは二十二日にも、多弾頭大陸間弾道ミサイル「SS18」の極東地域を標的とする発射実験を実施。従来の核戦力のうち米ミサイル網に対抗できる兵器の性能維持と、新型核兵器の配備を両輪に、核大国としての存在誇示を狙っている。20041225 1003[2004-12-25-10:03]

 我々はシスコ・ウイーラーさんというかつて秘密の世界支配機構の一員だった姉妹から、ある文書を受け取りました。そこにはロシアの全く新しい兵器があるとあります。それは、あまりにも突拍子もない話なので信じられないかもしれませんが、恐らくかなりな部分は真実であろうと思われます。それによればロシアはアメリカよりはるかに優位に立っています。

中露関係:初の合同軍事演習 中国領内で来年 [毎日新聞]
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/676.html投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 14 日 02:42:25:Mo7ApAlflbQ6s

 【モスクワ町田幸彦】タス通信によると、中国を訪問中のロシアのイワノフ国防相は13日、北京で曹剛川・国防相と会談後、来年中国領内で初の本格的な中露合同軍事演習を行うことで合意したと述べた。曹国防相は会談後の記者会見で、合同軍事演習について「適当な時期に実施し、将校、兵士の相互理解と軍事協力の強化を図る」と語り、具体的な日程や規模には言及しなかった。中国はロシア製兵器の最大の輸入国で、両国の軍事交流拡大が図られている。 毎日新聞 20041213日 2151

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20041214k0000m030132000c.html

ロシアはすでに中国にアメリカ攻撃の意図を話しているのでしょう。中国を無視してロシアは行動できないでしょう。中国はロシアの計画を知っているでしょう。しかし、中国は参加しないでしょう。中国は漁夫の利を得るでしょう。

 

イスラエル支配層の疎開!

 ここに来て、驚くべき情報が舞い込んできました。イスラエル支配層がイスラエルを離れ疎開するというのです!これには私は心底びっくりしました。そしてさらに時の切迫を覚えました。

 私は6冊の本を書きましたが、その中で、繰り返しロシアの中東侵攻とアメリカ攻撃を警告してきました。その際、私が一番、判らなかったのは、その時、イスラエルはどうするのかということでした。私は最初のころの本で書いたのですが、イスラエルは南のシナイ半島、ネゲブ砂漠にでも避難するのかと思っていました。しかし、それではあまり安全とはいえないとは思っていました。

ところが何と、その候補地にパタゴニア!が上がっているのだというのです。南米ですか・・・なるほど。やはりそうですかブラジル、アルゼンチンにユダヤ資本が投資していると言ううわさは風の便りに聞いていました。統一教会も巨大なプランテーションを作っていると言うことです。

実は私はもう一つの避難について書いてきました。それはあのアルメニアのクリスチャンの話です。」純福音事業家親交会という団体を創設した、デモス・シャカリアンと言う人の「地上最大の成功者」と言う本の中で、少年預言者によって与えられた預言によってアメリカに逃げたアルメニアのクリスチャンの一部は、その後、残されたアルメニア人がトルコによって大量に虐殺されたニュースを知りました。しかし、その預言には続きがあって「もう一度、アメリカから逃げる」預言が与えられているというのです。私はその場所を漠然とオーストラリアと思っていました。しかし、オーストラリアは、現在は移民を非常に厳しく制限しています。それでどうやってあの厳しい制限をクリアーするのかなと思っていました。ところがこれも南米ならそれほど摩擦はないでしょう。特にパタゴニアは人跡まれな荒地であると聞きます、それなら文句はないでしょう。それにそれほど長い期間ではないでしょう。ロシアは中東を占領した後に同士討ちによって壊滅します。その後のことが聖書に書かれています。ですからイスラエルは殲滅されることはなく、一般の国民は遠くに疎開することはないでしょう。

イスラエルの町々に住む者は出て来て、武器すなわち大盾、小盾、弓、矢、手やり、およびやりなどを燃やし、焼き、七年の間これを火に燃やす。彼らは野から木を取らず、森から木を切らず、武器で火を燃やし、自分をかすめた者をかすめ、自分の物を奪った者を奪うと、主なる神は言われる。その日、わたしはイスラエルのうちに、墓地をゴグに与える。これは旅びとの谷にあって海の東にある。これは旅びとを妨げる。そこにゴグとその民衆を埋めるからである。これをハモン・ゴグの谷と名づける。エゼキエル39:9〜11

このゴグというのはロシアのことと考えられます。イスラエルの指導者がどのくらいエゼキエル書の預言を知っているか、あるいは本気で信じているか知りませんが、忠実な聖書学者ならそういう結論に達するはずなのです。これからは南米の時代が来るでしょう。恐らく北半球の大気はロシアとアメリカの核の応酬の粉塵でかなり汚染されるかもしれません。南半球は影響が少ないと秘密の世界支配機構は見ているのかもしれません。

 

以下に太田龍氏のホームページから一部を引用させていただきます。(了承済み。下線小石)

ヨーロッパ連合のすべての国の政府首脳は、「9・11」が、米国政府が演出したテロ事件であることを知って居ると(ドイツ、もと諜報機関員の情報)   更新 平成16年12月25日21時36分太田龍の時事寸評平成十六年(二〇〇四年)十二月二十四日(金)(第一千百六十八回)
ヘンリー・メイコウが紹介した、もとドイツ諜報機関員インターネット上での情報は、二〇〇四年十 二月十四日に始まり、十二月十九日に終了して居る。
ここには、きわめて重要な情報が満載されて居るが、以下にその中の幾つかを紹介する。
(1)ヨーロッパ連合のすべての国の首相、及び、すべての国の大統領(及び、ヨーロッパ連合以外の大部分)は、「9・11」が、米国内部の作戦(つまり、米国の政府それ自身によって実施された作戦)であることを知って居る。
2)我々は、アメリカが、イランに対する戦争を準備しつつあることを知って居る。しかし、このイランに対する武力攻撃は、ただちに、イスラエルに対して、劇的な結果をもたらすであろう。更に、米国海軍も、深刻な打撃を受けるであろう。

(3)米国の対イラン戦争の結果、イスラエルは失われるであろう。(小石注:失われない)
(4)シャロン(イスラエル現首相)でさえも、ギリシャに彼個人の財産を購入した。イスラエル支配層の多くも、南米に疎開する準備をなしつつある。パタゴニアは主要な疎開先の一つである。
(5)米国の対イラク戦争の軍事費のうち、二〇パーセントは使途不明なのだが、これは、南米に於けるイスラエル支配層の避難先を設定するために使用されて居る。
以下省略。
これだけでも、白痴化させられて居る日本人にとっては驚くべき情報だが、とりわけ、ヨーロッパ連合のすべての国政府首脳は、「9・11」が、米国政府によって実施された作戦である、との内幕を知って居る、と言う一件。
「日本政府首脳」はどうなのか。どう見ても、日本政府と日本「情報機関」は「9・11」は、ビン・ラディンに指揮されたアルカイダの仕業である。との、米国政府公式情報を、心の底から、信じ切って居るようにしか、見えない。この恐るべき落差。一体、これは何なのか。これは、日本が、そっくり丸ごと、昭和二十年八月十五日以降現在まで、米英イルミナティ悪魔主義世界権力の占領下にある、と言うことによってしか合理的に説明できない。