ラースサイクルブースタードラフト結果
| 佐藤 | 鈴木 | 光増 | 森田 | 篠原 | 藤原 | 井手 |
1 佐藤 | 白赤 | 4-2(9-5) | --- | 2-1 | 2-0 | 1-2 | 0-2 | 2-0 | 2-0 |
2 鈴木 | 緑赤 | 4-2(9-6) | 1-2 | --- | 0-2 | 2-0 | 2-1 | 2-1 | 2-0 |
3 光増 | 赤(白) | 4-2(9-7) | 0-2 | 2-0 | --- | 2-1 | 2-1 | 1-2 | 2-1 |
4 森田 | 白緑黒 | 4-2(9-8) | 2-1 | 0-2 | 1-2 | --- | 2-1 | 2-1 | 2-1 |
5 篠原 | 青黒 | 2-4(7-8) | 2-0 | 1-2 | 1-2 | 1-2 | --- | 0-2 | 2-0 |
6 藤原 | 青黒 | 2-4(7-9) | 0-2 | 1-2 | 2-1 | 1-2 | 2-0 | --- | 1-2 |
7 井手 | 青黒 | 1-5(4-11) | 0-2 | 0-2 | 1-2 | 1-2 | 0-2 | 2-1 | --- |
今回のドラフトの明暗を分けたのは、最初の色選択かしら。下位3名がすべて青黒を選び、上位4名が赤ないし白を選んでます。
優勝はKor Chantと各色CoPを揃えた佐藤氏。2位は自分。意表をついて緑を選んだのが吉と出ました。3位は光増氏。後半、赤単にシフトしてからの追い上げが驚異的でした。
《ドラフト中》
1パック目を開けるとLiving Death。それ以外のカードもカスの香りがぷんぷんしていたので、仕方なく赤のカードを抜く。その後、何故か緑が強そうな気がして「Overrun無いけど赤緑で行く〜」と赤と緑を取り続ける。予想通りスパイクやら何やらがどんどん流れてくるので、「他に緑を使ってる人はいないんか?」って気分に。
で、天敵の黒スパイクやサマイトの祝福を止めつつ、順調にドラフト終了。周りで悲鳴が上がってるので、他の人はかなり色がかぶった模様。
できたデッキは1マナクリーチャー6体、2マナクリーチャー4体の軽量デッキ。3マナ以上のクリーチャーも10体入れ、壁や変なクリーチャーさえ出なければ押し切れるだろうという考えでゴウ。
《第一試合》
篠原氏との対戦。島、沼と出され、緒戦でいきなり黒星かとびくびくしつつ、序盤のPredatory Hungerといいタイミングで引いたGoblin Bombardmentで勝利。2戦目はスピードで負け、3戦目は篠原氏の土地事故で勝ち。
《第二試合》
井手氏。また青黒。3/1飛行を呼ばれるも、押し切って連勝。
《第三試合》
佐藤氏。速攻で一本取った後、Soul Wardenや緑の防御円を出されて連敗。2戦目はGoblin Bombardmentで10ターンほど粘ったのだけど、それも徒労でした。
《第四試合》
森田氏。1戦目、Recurring Nightmareの使い方を間違えられてしまう。けど、自分も指摘できなかったんだし、投了まですることはなかった気がするにょう。2戦目は沼を出される前に6/6スパイクが出て勝利。
《第五試合》
赤単シフト後の光増氏。そりゃあもう、微震つきサラマンダーでこっちのクリーチャーを一掃されて連敗。赤を流しすぎたかぁ。
《第六試合》
最終戦。この時点で3-2、既に4勝を決めている森田氏がいるため、ここは負けられない。対戦相手は運悪く青黒を選んでしまった藤原氏。ありったけの飛行対策をぶちこんだおかげで、1ターン目Mogg Raider、2ターン目Dizzying GazeでSpindrift Drakeを撃破、という理想形で攻めることができました。
《反省点》
外すクリーチャーの選択を誤った感じ。結局使わなかった再生ワニは、実は使えたのかもしれない。あと、2色40枚デッキの状態で、土地14枚はちょっと少なかったみたい。3回ほど土地が回らなくなったんで、次は15枚か16枚でいくかな。