2021年度活動結果

 年月日  活動内容
 21-4-3 ・わたらせ子ども自然塾(4) 主催:ラムサール湿地ネットわたらせ  2名参加
 子どもの参加:17名 内容:コウノトリの観察とそり滑りとヨシ原で秘密基地作り
4-9
 
・4月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・第7回わたらせ子ども自然塾(4)(4/3)
 ・渡良瀬遊水地ヨシ焼き(3/13、3/14,3/20)悪天候のため中止」
 ・コウノトリ情報(4/9)野田市から飛来した「レイ」が3月末に3羽の雛を誕生。最年少記録か?
 ・リモート講演会「河北潟の流域シンポ」多様な主体による流域連携を作るためには(3/14)
 ・小山市第1回市民フォーラム(3/20  10:00~12:00)
 ・渡良瀬遊水地コウノトリ定着推進協議会意見交換会(3/19 10:00~12:00)
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 225号
 ・リモート講演会 第2回「海洋プラ汚染に立ち向かうには」 主催:容器包装3R全国ネットワーク
④地球温暖化
 ・温室ガスゼロ 課題議論 経済好循環方策を探る(4/1,読売)
 ・アップル 取引先も脱炭素 村田など110社再エネ(4/1,読売)
⑤審議・報告・情報
 ・春の環境講演会開催を5月に下記の通り開催する。
 テーマ:小山広域・小山市のごみ処理の課題と対応 講師:①森川忠洋氏 小山広域保健衛生組合事務局長  ②生井一好氏 小山市市民生活部環境課長
 日時:5月22日(土) 13:30~ 会場:中央公民館視聴覚室 
 ・人事 小山市環境課長:鈴木応幸→生井一好 ラムサール課長:今泉由美子→平林律子
 ・情報 ブナ、ナラ、落葉広葉樹の森を育て吃水域の海人の生業を持続する
      NPO 森は海の恋人理事長 畑山重篤氏
⑥フォロー事項
 ・昨年総会資料の会計処理・監査(2年分) ・小山広域と打ち合わせ開催(7月以降)
⑦月例会計報告
4-15
 
リモート講演会 第3回「プラとの持続可能な関係性とは 主催:容器包装3R全国ネットワーク
 時間:19:30~21:00 講師:浅利美鈴さん 京都大学准教授
4-17  ・臨時世話人会 15:00~16:00
 小山広域「廃棄物減量化対策推進検討会委員」の選出について
 →亀岡さん依頼する、NGなら代表が兼任する
5-9
 
・自然観察会 共催::ラムサール湿地ネットわたらせ、他3団体 幹事:NPOわたらせ未来基金 2名参加
 野鳥、植物、昆虫の3班に分かれて総勢30名の参加で実施。コロナ感染を考え広報は周辺のみとした。
 午後は約30名で環境学習地の周辺のセイダカアワダチソウ除去作業をおこなった。
5-10 ・会計監査(2年分) 時間:15:00~16:00 会場:下野道の駅 出席者:松島。猪瀬、松尾、楠
5-13
・5月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・第7回わたらせ子ども自然塾(5)開催予定(5/23) コウノトリ観察と水辺の生きもの調査
 ・コウノトリ情報(5/13)雛3羽の内Ⅰ羽死亡。2羽は生育順調。6月初旬に巣立ち予定。
 ・自然観察会とセイダカアワダチソウ除去作戦
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 226号
 ・リモート講演会 第3回「「海洋プラ汚染に立ち向かうには」 主催:容器包装3R全国ネットワーク
④地球温暖化
 ・温室ガス「46%削減」 30年度政府目標 (4/23、読売)
 ・脱炭素アピール前面 30年目標 野心的削減幅 実現に課題(4/23,読売)
⑤審議・報告・情報
 ・(1)春の環境講演会・総会開催を5月に下記の通り開催する。
 テーマ:小山広域・小山市のごみ処理の課題と対応 講師:①森川忠洋氏 小山広域保健衛生組合事務局長      ②生井一好氏 小山市市民生活部環境課長
 日時:5月22日(土) 13:30~ 会場:中央公民館視聴覚室 
  (2)総会 15:45~16:30
 ・小山広域「廃棄物減量化対策推進検討会委員」の選出について 亀岡さんに決定
⑥フォロー事項
 ・小山広域と打ち合わせ開催(7月以降)
5-17  ・リモート講演会 第4回「サーキュラー・エコノミーによって持続可能な循環型社会にかわる」 
 主催:容器包装3R全国ネットワーク
  時間:19:30~21:00 講師:梅田 靖氏 東京大学教授
5-22  春の環境講演会と総会の開催
(1)環境講演会(第43回)

 テーマ:小山広域・小山市のごみ処理の課題と対応 講師:①生井一好氏 小山市市民生活部環境課長
  ②森川忠洋氏 小山広域保健衛生組合事務局長 参加者はコロナ制限の約40名と満席であった。
 日時:13:30~ 会場:中央公民館視聴覚室 
 内容:小山市のごみ処理の仕組みとゴミの発生状況とゴミ減量活動について小山広域からは、長期にわたる設備計画の進捗状況と現在の課題特に焼却施設の増設(70×2→90×2)についての実施案についての説明があった。ごみ減量活動の詳細に重点を置いた説明を期待していたが・・・。
  (2)総会 15:45~16:30

 令和2年度の活動・費用発生と今年度の活動計画と予算計画を審議し役員選出を行った。 
5-23  第7回わたらせ子ども自然塾(5) コウノトリ観察と水辺の生きもの調査 参加者:20名(子ども16名) 
6-3  ・小山市グランドワーク助成金申請 環境課
6-10  ・6月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs
②春の環境講演会と総会の状況と反省
③ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・第7回わたらせ子ども自然塾(5)開催(5/23)コウノトリ観察と水辺の生きもの調査 参加者20名(父兄4名)
 ・コウノトリ情報 命名式(5/22) 雛2羽無事に巣立ち(6/3) 巣塔増設の話
 ・自然観察会とセイダカアワダチソウ除去作戦(5/9) 約30名参加
 ・「尾瀬の魅力 その保護に学ぶ」講演会(6/27 13:30~) 遊水地会館 渡良瀬遊水地を守る住民協議会
④包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 227号
 ・リモート講演会  第4回「サーキュラー・エコノミーによって持続可能な循環型社会にかわる」(5/17)
  主催:容器包装3R全国ネットワーク
  時間:19:30~21:00 講師:梅田 靖氏 東京大学教授
 ・プラスチック資源循環促進法への共同声明の賛同団体として今年も参加 
  主催:減プラ社会を実現するNGOネットワーク 法案:6/3参議院環境委員会で可決 付帯決議に一部採用
⑤地球温暖化
 ・「脱炭素法」成立 温室ガス50年ゼロ(5/27,読売)
⑥審議・報告・情報
 ・小山広域「廃棄物減量化対策推進検討会委員」の選出について 当会は亀岡さんに決定 なお一般公募に
 益子事務局(環境を考える会)が委員として当選 今後、環境団体として2名が参加する。
⑦フォロー事項
 ・小山広域と打ち合わせ開催(7月以降)
 
⑧月例会計報告
6-26  リモート講演会  第5回「プラ汚染 世界と日本の今」  主催:容器包装3R全国ネットワーク  
 時間:10:00~11:30 講師:井田徹治氏 共同通信社 編集委員
6-27  ・「尾瀬の魅力 その保護に学ぶ」講演会 会場:遊水地会館 主催:渡良瀬遊水地を守る利根川住民協議会
 時間:13:30~16:30 講師:宇野 翔太郎氏 尾瀬保護財団 2名参加 
 財団の役割:国・県・自治体はハード、財団はソフト  (1)話合いの場(2)基礎研究(3)利用に係わる諸問題
 (4)環境教育の拠点 利用、規制の前に「誘導」と「適正利用」が最優先 課題;シカの食害(ニッコウキスゲ)
 追加として渡良瀬遊水地関連自治体3首長の意見交換会あり(小山市長、樋技師長、野木町長)
7-4
 
・「市長から学ぼう!渡良瀬遊水地とラムサール条約」おやま市民大学単発講座 主催:小山市教育委員会
 会場:中央公民館 時間:10:00~11:30 講師:浅野市長 一部 楠 約40名参加(小・中学生・父兄を含む)
7-8  ・7月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs
 ・秋の環境公園化のテーマは?→希望が多かった.脱炭素を中心にキーマンに打診する
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 親子4羽一緒に同居、今だ巣を離れず 周辺に5~6羽飛んでいる。巣塔増設の話
 ・「尾瀬の魅力 その保護に学ぶ」講演会(6/27 13:30~) 遊水地会館 渡良瀬遊水地を守る住民協議会
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・リモート講演会  第5回「プラ汚染 世界と日本の今」(6/26) 主催:容器包装3R全国ネットワーク 
 時間:10:00~11:30 講師:井田 徹治氏 共同通信社 編集委員  →概要を解説
④地球温暖化
 ・トヨタ 35年にCO2「ゼロ」 工場排出「50年を前倒し」(6/15?,読売)
 ・海運 アンモニア重視 脱炭素へ(6/20、読売)
 ・
あすへの考 「CO2ゼロ」前例のない挑戦(6/20、読売、大塚 隆一氏 編集委員室)→概要解説
 ・
地球を読む 気候変動と日本 温室ガス削減 投資の好機(6/20 読売 伊藤 元重氏 学習院大学教授)
 →概要解説
⑤審議・報告・情報
 ・第1回 小山広域「廃棄物減量化対策推進検討会委会」開催(6/23) 委員の亀岡さん、益子さん出席
 内容:委員紹介、全体の概要説明、質疑応答で各自治体の活動の内容と結果の質問あり次回説明の回答
⑥フォロー事項・調査結果
 ・小山広域と打ち合わせ開催(7月以降)
 
⑦月例会計報告
7-13
 
・リモート講演会  第6回「プラ資源循環について」(7/13) 主催:容器包装3R全国ネットワーク 
    時間:19:30~21:00 講師:平尾 禎秀氏 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室長
8-5   ・8月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs
 ・秋の環境講演会のテーマは?→希望が多かった.脱炭素を中心にキーマンに打診する
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 親子4羽一緒に同居、今だ巣を離れず 「わたる」が雌2羽を伴って帰郷
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 228号
 ・リモート講演会報告  第6回「プラ資源循環について」(7/13) 主催:容器包装3R全国ネットワーク 
    時間:19:30~21:00 講師:平尾 禎秀氏 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室長
 ・G20海洋プラごみ対策強化(7/24,読売)
④地球温暖化
 ・気温目標G20合意せず 気候・エネ相会合閉会(7/25,読売)
 ・温室ガス 家庭66%減 政府30年度目標計画案(7/25,読売)
 ・温室ガス減 実効性課題 数字合せ強く民間頼み(7/25,読売)
 ・温室ガス 産業37%減 政府30年度目標発表
⑤審議・報告・情報 
⑥フォロー事項・調査結果
 ・秋の講演テーマは? 【脱炭素」でキーマン打診(秋山先生、中井さん)
 ・小山広域と打ち合わせ開催(8月以降)
 
⑦月例会計報告
8-20
 
・リモート講演会  第7回「ゼロエミッション東京をめざす資源循環政策」 
  主催:容器包装3R全国ネットワーク 時間:19:30~21:00 講師:古澤 康夫氏 東京都環境局
8-30  ・【渡良瀬遊水地のワイズユース推進のため】小山市長に保全・利活用協議会の体制・運営の見直しについて
 要望書を提出 
9-10  ・9月月例会(会場は屋外の県南運動公園広場10時30分~)
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs、カーボンニュートラル
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 遊水地の周辺に7羽が居住
 ・ニュース「国土の30%以上を 自然保護区などに生物多様性を保全」環境省
 ・予告【第20回 全国菜の花in小山」開催 12月11日(土)~12日(日) 申込み10月31日まで、400名
 ・【渡良瀬遊水地のワイズユース推進のため】小山市長に要望書提出
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 229号
 ・リモート講演会報告  第7回「ゼロエミッション東京をめざす資源循環政策」報告(8/20) 
  主催:容器包装3R全国ネットワーク
 時間:19:30~21:00 講師:古澤 康夫氏 東京都環境局
④地球温暖化
 ・【環境影響評価法施行令の一部を改正する政令案」のパブリックコメントに応募
  風力発電の規模要件の変更で、ポイントはアセス法適用規模が大幅に約5倍に拡大されるので反対
⑤審議・報告・情報 
 ・リモート講演会予告  第8回「プラの循環的利用に向けた法制度のあり方」(9/13) 
  主催:容器包装3R全国ネットワーク 時間:19:30~21:00 講師:倉阪 秀史氏 千葉大学院教授
 ・第2回小山広域【廃棄物減量化対策推進検討会」(10/25)の意見集約
  当会選出委員の亀岡さんから次回定例会に検討事項の説明あり
⑥フォロー事項・調査結果
 ・秋の講演テーマは? 【脱炭素」でキーマン打診(秋山先生、中井さん)
 ・小山広域と打ち合わせ開催(10月以降)
 
⑦月例会計報告 
10-14  ・10月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs、カーボンニュートラル
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 遊水地の周辺に7羽が居住、問題点は継続的に餌やりをする人が現われたので対応検討中
 ・わたらせ子ども自然塾予告:第1回は11月3日
③包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 230、231号
④地球温暖化
 ・読売カーボンニュートラル・デイ「50年脱炭素社会へ」(読売、9月21日)
 社会改革で省エネを:気候問題は成長の好機/再生エネ水素が重要に
 カギは次世代技術:【排出ゼロ」発電をめざす/カーボンリサイクルの展望
 ・リモート講演会予告 第9回 【映画:マイクロプラスチック・ストーリー」
                制作監督:佐竹 敦子さん(10/16 10:00~)
⑤審議・報告・情報 
 ・第2回小山広域【廃棄物減量化対策推進検討会」(10/25)の意見集約
 ・秋の講演会:「カーボンニュートラルへの取組み」で栃木県の出前講座を申請した。
   日時は12月19日「日)で詳細を詰める。
⑥フォロー事項・調査結果
 ・小山広域と打ち合わせ開催(10月以降)
 
⑦月例会計報告  
10-15  「コウノトリ・トキの舞うふるさ おやま をめざす会」理事会出席 主催:小山市 2名参加
10-15  渡良瀬遊水地の話し合い 主催:小山市 2名参加
 「コウノトリ・トキの舞うふるさ おやま をめざす会」の今後の進め方、コウノトリ交流館のあり方を審議
10-16  ・リモート講演会 第9回 【映画:マイクロプラスチック・ストーリー」 制作監督:佐竹 敦子さん(10/16 10:00~)
10-25  ・第2回小山広域【廃棄物減量化対策推進検討会」 亀岡さん出席
 10-29~31 ・第6回コウノトリ未来・国際会議に参加 当会1名、小山市5名、その他3名参加
 (1)コウノトリの生息を支える市民交流会(10月29日14:00~19:30)
 (2)第6回コウノトリ未来・国際会議
  ・DAY1(10月30日 9:30~17:45)
  ・DAY2(10月31日 9:00~12:15)i

11-3  ・第 8回 わたらせ子ども自然塾(1回) 子ども19名と父兄2名が参加
 遊水地全体を知るため渡良瀬交流館、第1調節池の旧谷中村を見学しコウノトリ交流館で昼食しアンズの堤を散策して、さくら堤でそり遊びをして楽しむ。
 
11-11  ・11月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・1、2月度と同じ、SDGs、カーボンニュートラル
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 遊水地の周辺に6羽が居住、巣塔に時々帰り疑似の交尾行動を。3年連続の期待高まる。
 ・わたらせ子ども自然塾予告:2回目は12月5日・・・竹の切り出しと竹細工の予定
 ・予告「第20回全国菜の花サミットin小山」 (12/11~12)
     「田んぼの生物・文化多様性2030キックオフ集会」(12/12 14:00~18:00)
主催:ラムサールネットワーク日本
③容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 232号
④地球温暖化
 ・脱炭素社会へ新技術続々 ・三菱商事、脱炭素に2兆円 ・気温上昇2℃未満に、合意達成なら
 ・脱炭素技術売り込みの日本企業:温室ガス90%吸収、燃料電池 
 ・気候変動で食料危機警鐘:トウモロコシ 24%減予測 ・脱炭素へ技術開発促す、経団連、行動計画発表
 ・気候対策支援、年1000億ドル、対途上国、日米欧が上乗せ
⑤審議・報告・情報 
 ・第2回小山広域【廃棄物減量化対策推進検討会」(10/25)のメール内容報告
 ・秋の講演会:「カーボンニュートラルへの取組み」  日時は12月19日「日) 田名網 裕一氏
 ・リモート講演会第9回「映画:マイクロプラスチック・ストリー」 監督佐竹敦子さんの報告(10/16)
⑥フォロー事項・調査結果
 ・小山広域と打ち合わせ開催(12月以降)
 
⑦月例会計報告   
11-28  ・渡良瀬遊水地のセイダカアワダチソウ・ヤナギ除去作戦 2名参加
12-5  ・第 8回 わたらせ子ども自然塾(2回目) 子ども17名と父兄2名が参加
 市有竹やぶで竹切り出し、こうのとり交流館でコップ、貯金箱、食器、弓矢、竹馬などを作り楽しく遊びました。
12-9  ・12月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・11月度と同じ、SDGs、カーボンニュートラル
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 遊水地の周辺に7~10羽が居住、巣塔にいる時間が長くなり巣作りの準備か期待高まる。
 ・わたらせ子ども自然塾(2回目)は12月5日に実施:竹の切り出しと竹細工に子ども17名、父兄2名が参加。
 ・渡良瀬遊水地のセイダカアワダチソウ・ヤナギ除去作戦 2名参加
 ・予告「第20回全国菜の花サミットin小山」 (12/11~12)
     「田んぼの生物・文化多様性2030キックオフ集会」(12/12 14:00~18:00)
主催:ラムサールネットワーク日本
③容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 233号
 ・「プラスチックに係わる資源循環の促進等に関する法律」政省令に関する共同宣言に賛同団体として登録
④地球温暖化
 ・岸田首相の所信表明演説の「気候変動問題」 ・HV販売、国内各社新興国で加速
 ・栃木県脱炭素へ向け条理制定 県民の役割を明記、来年度中に
⑤審議・報告・情報 
 ・秋の講演会:「カーボンニュートラルへの取組み」  日時は12月19日「日) 田名網 裕一氏
  講演会準備担当を決める。
 ・リモート講演会第9回「映画:マイクロプラスチック・ストリー」 監督佐竹敦子さんの報告(10/16)
⑥フォロー事項・調査結果
 ・小山広域と打ち合わせ開催(来年6月以降)・・・減量化対策委員会で審議中なのでその結果を待って実施
 
⑦月例会計報告    
12-9  ・「日本コウノトリの会」と情報交換会 主催:日本コウノトリの会 参加者、事務局長森薫さん、小山市より市長を始め関係者参加、当会から2名参加
 全国のコウノトリのようす、コウノトリ市民科学についてその活用、給餌について、その他質問など
12-11
 ~12 
・第20回「全国菜の花サミットin小山ー持続可能な田園環境都市を目指してー」主催:NPO菜の花プロジェクトネットワーク
   1日目(10:00~20:30)
第1部 基調講演「地球の健康(ワンヘルス)と生物多様性」 古沢 広祐氏(國學院大學客員教授)
第2部 菜の花サミット20年の歩と展望 藤井詢子(NPO法人 菜の花プロジェクトネットワーク代表)、他
第3部 生物多様性を育み農業国際会議の10年 報告・進行 呉地正行(NPO法人ラムサール・ネットワーク)
         意見交換:佐渡市長、いすみ市長、小山市長、豊岡支部長、大崎市局長
第4部 新たな潮流 報告 風土調査から始める持続可能なまちづくり 広瀬俊介氏、.簑田理香氏(風景社)
             提言 社会連帯による行政との協働 水戸祐三氏(日本社会連帯機構 代表理事)
第5部 分科会①持続可能なまちづくり②「菜の花プロジェクト」のこれから③体にやさしい農業と食
         ④行政と市民の協働⑤コウノトリが繋ぐ「田園」・「自然」・「人」そして未来
談話交流会:飲食なしの参加者交流会
    2日目(9:30~12:25)
・パネルディスカッション
     進行:藤井詢子氏、浅野正富小山市長
     パネリスト:古沢広祐氏、呉地正行氏、山田正彦氏、永戸祐三氏、安井孝氏、館野廣幸氏
・おやま宣言採択
・エクスカーション(希望者対象、有料)いちごの里で昼食後渡良瀬遊水地見学
  これまで全国各地で取り組んできた菜の花、バイオマス、BDFなどの事業についての事例報告・情報交換を   行うとともに生態系の頂点に立つコウノトリと共に生きていく方向性として、まちづくりをしている小山市で開催  されました。循環型社会の形成、持続可能な社会の実現を目指します。  
12-12  ・田んぼの生物・文化多様性2030 キックオフ集会 主催:ラムサール・ネットワーク日本 当会から2名参加
  会場:小山市中央公民館研修室 開催時間:14:00~18:00

 「全国菜の花サミットin小山」の参加者を含め対面とオンライン併用で開催され現地60名とオンライン30名の  参加者で開催され、田んぼ10年間の活動実績を踏まえて新たな生物多様性保全の目標年である2030年に向 けてアップデートし「田んぼの生物・文化多様性2030」を立ち上げました。
第1部 基調講演 生物多様性保全の国際的な枠組みと農業への期待 道家哲平氏(国際自然保護連合日本)            気候変動対策と水田の役割 西廣淳氏(国立環境研究所機構変動適用センター)
第2部 田んぼの生物・文化多様性2030プロジェクトの目指すもの 金井裕氏(ラムネットJ共同代表)
第3部 リレートーク「私はこれをやります!!」 各地で田んぼの活動に取り組む農家・市民団体・企業・生協・   さらに特別参加の藤井菜の花プロジェクト代表らの15チームとICEB(生物多様性を育む農業国際会議)開催  自治体から力強い発言が続きました。また「ラムサール湿地ネットわたらせ」から楠代表が渡良瀬遊水地周辺  のコウノトリの輪を拡げる活動について決意表明しました。  
12-19  ・秋の環境講演会の開催 時刻:13:30~15:30 会場:小山中央公民館視聴覚室
演題:地球温暖化と気候変動ーカーボンニュートラルへの取組みー
講師:田名網 裕一氏 栃木県環境森林部気候変動対策課主査
内容:地球の気候変動の影響そして目標とするカーボンニュートラルのとり組に関して背景、方向性、概略のロー  ドマップを踏まえて、本県の予測と影響による被害の回避・軽減の取組みや地球温暖化の適応策を紹介しまし  た。講演のメリハリのついた説明と質問に対する的確な回答で非常に好評でした。30名の参加者でしたが、さ  らに多くの人に聞いて欲しい内容でした。
1-1  ・初日の出探鳥会の開催 全体の参加者は50名、当会から3名参加
  寒中の中でしたが素晴らしい初日の出を見て、12羽のチュウヒの初飛たちを見て、暖かいぜんざいを頂きまし  た。その後は、さくら堤から見事な富士山とヨシに囲まれた凍り付いた池が見られました。  
 1-13
 ・1月月例会
①講演会のテーマバンク ・・・11月度と同じ、SDGs、
②ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・コウノトリ情報 遊水地の周辺に8.羽が居住、産卵の期待高まる。
 
・「第20回全国菜の花サミットin小山」 (12/11~12)
 ・「田んぼの生物・文化多様性2030キックオフ集会」(12/12 14:00~18:00)
主催:ラムサールネットワーク日本
③容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク
 ・容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワークニュース 234号 未着
④地球温暖化
 ・気候危機 残されて時間は 気候変動の影響は世界中に広がる(//9,朝日新聞)
⑤審議・報告・情報 
 ・秋の講演会の反省会:①実施時期、参加人員、広報の仕方②アンケートの集計結果
 ・春の環境講演会のテーマ?
 ・小山市長との環境懇談会を考えるか?
 ・「谷口たかひさ」(環境活動家)お話会(2/9,9:30~)、結城市商工会議所
⑥フォロー事項・調査結果
 ・小山広域と打ち合わせ開催(来年6月以降)

⑦月例会計報告    
1-18  ・第3回小山広域【廃棄物減量化対策推進検討会」 亀岡さん出席 傍聴はコロナのため中止
1-23  ・機関誌「かんきょう通信」発信
1-26 ・リモート 第30回 渡良瀬遊水地利・活用協議会合同部会
①渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録10周年記念シンポジューム案
②「令和3年度渡良瀬遊水地ヨシ焼前クリーン作戦」の実施について
③パンフレット「ラムサール条約湿地登録10周年間の歩み」について
2-2  ・リモート 世界湿地の日 記念シンポジューム「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう!」
 開催時間:18:00~20:00 主催:日本交際湿地保全連合(WIJ)、国連大学高等研究所、他

①基調講演 自然に根ざした社会課題の解決策(NbS)としての湿地のワイズユース Kathryn Bimson
②プレゼンテーション 海外の事例から学ぶ 湿地を守る社会のとくり方 荒井雄喜氏(信州大学)
              環境と産業の調和から有明海の再生に向けて  江島美央氏(鹿島市ラムサール室)
              国連生態系回復の10年など             柳谷牧子氏(UNU-IAS)
2-8  ・浅野小山市長と環境懇談会を開催 11:30~12:00 当会世話人,有志8名参加
 当会の環境活動の方向性を説明し今後の市政を出来るだけそれに沿うよう要望した。
2-8  ・リモート 3R全国ネットとの意見交換会 19:30~21:00 中井運営委員長、他全国の拠点~12名参加
  環境省との意見交換会を中心に今後のリモートへの要望など