2011年度 活動結果                                   

年月日 活動内容
11−4−8 ・4月度月例会開催
(1)10周年記念講演会について
  ・予定講師が関東大震災のため辞退されたので花輪伸一(NGOラムサール
   ネットワーク日本共同代表)氏に交渉中
  ・記者クラブでの新聞記者発表は4月18日(月)15:00から
  ・展示物、配布資料の確認と当日の役割分担を決定
(2)渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会の情報
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク活動
   署名活動は102筆で提出し、市長の賛同と議会の議決に向けて活動する。
(4)総会の準備(役員、会計監査日、資料作成)
(5)わたらせファンクラブの4,5月の予定(4/10花見ウオーク、4/17探鳥会、5/8自然
  観察会)
4−10 ・わたらせファンクラブ「新緑ウォーキング」開催
  新緑の遊水地の観察とお花見しながらのウォーキングで板倉のシダレザクラが
 満開で感激しました。(当会より3名参加)
4−17 (1)わたらせファンクラブ「渡良瀬遊水地探鳥会」
  そろそろオオヨシキリも鳴き始めました。(当会より4名参加)
(2)渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会幹事会
  震災で大被害をこうむった「蕪栗ぬまっこくらぶ」に義捐金で支援する。
  地元4市2町での自治体説明会や環境省・国交省の説明会に協力する。
4−18 ・10周年記念講演会の集いについて新聞記者会見(15:00〜16:00)
  下野新聞、小山テレビの2社に対して集いの内容を説明し広報の依頼をした。
4−23 ・「設立10周年記念の環境講演会の集い」開催
  当会設立11周年目に行われた10周年記念でかつ2週間前に講演会の講師が
 大震災の影響で急遽変更になるなどの多難な開催となったが会場に10年間の
 活動成果を マップ、パネルやポスターなどで展示しかつ「10年間の活動の歩み」
 を冊子にして配布するなどの工夫と小山市から来賓の挨拶やオープニング演奏会
 に宇都宮マンドリンクラブを招請するなどの会の催物としては華やかな開催となり
 約80名の参加を得て盛会であった。 
 日時 4月23日(土) 13:30〜16:00
 会場 小山市生涯学習センターホール(小山駅前ロブレ6階)
 内容 (1)オープニング演奏会
       宇都宮マンドリンクラブ…白鳥、ララルー、G線上のアリアなど
      (2)講演会
       テーマ:生物多様性って何だろう?−自然との共生を考えるー
       講師: 花輪伸一氏 NPOラムサール・ネットワーク日本共同代表/
                    WWFジャッパン
          生物多様性は私たちの身近な暮らしや渡良瀬遊水地とどんな関係
          にあるのか市民の視点での内容で大変判りやすい内容でした。
      (3)総会
       活動方針、予算、役員を原案通り了承されました。
5−7 ・5月度月例会開催
(1)「10周年記念講演会の集い」について
  今後、小山テレビ、栃木テレビの広報の活用を考える。
  震災の募金16,000円は日本赤十字を通じて振り込む。
(2)容器包装3Rを進める全国ネットワーク
  市議会の賛同への議員提案と「自販機減らそうキャンペーン」に賛同団体として
 登録する。
(3)渡良瀬遊水地クリーン作戦・・・・3名(田村、松尾、楠)が参加する。
(4)勉強会、見学会の開催
  a.「ゴミ処理施設新設計画と外城地区の問題点」勉強会
     6月11日(土)13:00〜、ふれあい健康センタ
  b.「日向野農園」見学会…日程を調整する
(5)「渡良瀬遊水地のラムサール条約登録への過程と今後の課題」講演会
     6月19日(日)13:00〜、遊水池会館、島津暉之氏     
5−8
・「渡良瀬遊水池自然観察会」に参加(4名)
  NGOラムサール・ネットワーク日本主催の「湿地のグリーンウエーブ」活動の
 一環として「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」共催で植物、野鳥、
 昆虫の3分野に分かれて観察会を実施。約90名の参加で昆虫マニアの小学生も
 いて講師に鋭い質問もあり大盛況。
5−21 ・渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会幹事会
(1)小山市ラムサール条約湿地登録・コウノトリ推進協議会設立の件
(2)「蕪栗ぬまっこクラブ」に対する義捐金の状況
(3)今後の取り組み
  7月2日の総会で「栃木市の今後の進め方」のワークショップを計画する。
5−22 ・渡良瀬遊水池のクリーンデェに3名参加
  大震災の影響で今年は日程を1ケ月遅らせて実施された。旧・新ヨシに隠れて
 ごみ は例年通り多い。
6−10 ・6月度月例会開催
(1)渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会情報
  7月2日(土)の総会で「ラムサール登録活動への栃木市の問題点と今後の
 進め方」のワークショップを開催予定。
(2)容器包装3Rを進める全国ネットワーク
  市議会への賛同の働きかけと「自販機減らそうキャンペーン」の台数把握
 調査をモデル地区について7月7日(木)10:00〜実施する。
(3)調査・勉強会・見学会の開催企画と講演会の案内
  「ゴミ処理施設新設計画と外城地区の問題点」勉強会開催・・6月11日(土)
  「日向野農園」見学会開催…7月21日
  「渡良瀬遊水地のラムサール条約登録への過程と今後の課題」講演会開催
     6月19日(日)13:00〜、遊水池会館、島津暉之氏
  会員の参加を呼び掛ける広報を実施すること。
6−11 ・「ゴミ処理施設新設計画と外城地区の問題点」勉強会開催
  迷惑施設を減らしたいという外城地区の活動とごみ処理施設新設計画との
 問題点を話し合い今後当会の対応の進め方について勉強会を開催した。
 参加者は外城自治会5名、下野市「環境問題を考える会」1名、当会7名(野木
 町会員1名を含む)。今後、建設費用積算の妥当性、市に対する対応を検討
 することになった。
6−12 ・「早朝探鳥会」わたらせファンクラブ6月イベント
  当会より4名参加・・・早朝のすがすがしい中を約20人で探鳥。オオセッカは
 声だけ。
6−19 ・「渡良瀬遊水地のラムサール条約登録への過程と今後の課題」講演会に4名
 参加
  わたらせ未来基金総会記念講演会(島津暉之氏)で、特に足尾銅山採掘から
 田中正造などの活動を含め約100年間の歴史とその位置づけが前半の内容で
 歴史遺産としての遊水地を再確認できた。ぜひ登録に結び付けたい。
7−2 ・ワークショップ「ラムサール登録に関する取組を栃木市でどのように拡大していくか」
 総会(主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会)に参加(2名)
  栃木市在住の3名と藤岡町自然を守る会1名の方の報告を聞き、全員で
 ディスカッションし取組の方向性を話し合った。
7−7 ・「自販機減らそうキャンペーン」の台数把握調査を世話人6名が3班に分かれて
 小山市中心街のモデル地区について7月7日(木)10:00〜12:00に実施した。 
7−8 ・7月度月例会開催
(1)かんきょう通信(第39号)発信・・・会員にイベント参加を連絡するため。
(2)渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会情報
 ・ワークショップ報告。・今後の進め方…国交省・環境省の説明会に積極協力する。
(3)容器包装3Rを進める全国ネットワーク
 a. 「自販機減らそうキャンペーン」調査結果はモデル地区に127台(うちたばこ
 5台)設置台数を把握。今後マップを作ってみんなでどのように進めるかと自販機
 の周辺の問題点をまとめて勉強の題材として活用する。
 b.市議会への賛同陳情書は時間的に間に合わないことが判明し中止するが国会に
 対しては請願採択の働きかけをネットワークの「暑中見舞いハガキ」作戦を活用
 して実施する。
(4)外城地区の勉強会への対応
  会として市当局の審議の進め方(公募、地元自治会委員の参加など)仕組みを
 改善する方向の活動を行う。
(5)秋の環境講演会のテーマ検討
  当会の設立の原因となった産廃問題と具体的なテーマ(例えばニッソウ問題)を
 題材として開催を検討する。
7−21 ・「日向野農園」見学会…台風6号の影響で中止後日延期して開催予定
7−24

・「環境問題を考える会」(下野市)総会記念講演会に参加(3名)
 テーマ:「現地酪農家が訴える福島原発被害ーいま飯館村で何が起こっているかー」
 講師:長谷川 健一氏 飯館村酪農家
  身の周りで起こった事実をありのまま伝えることの大切さ、苦しみが皆を感動
 させ、心から協力しようと思う気持ちを味わった。特に女子高校生が「私、嫁にいけ
 ないよね!もし結婚しても子供は無理よね!」との言葉の重さ。何と言って・・・。
7−25 ・問題点の進め方についての話し合い開催
 迷惑施設を減らしたいという外城地区の活動とごみ処理施設新設計画との問題
 点を話し合い今後、当会の対応の進め方を関係議員と話し合った結果、下記の
 2つで対応することになった。
 a.市長に対する要望書に提出
 b.市議会の民生消防委員会への地元意見の聴取依頼
7−30 ・渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会幹事会
(1)8月下旬から9月の藤岡地区での環境省主催説明会への参加
(2
)鳥獣保護区指定の公聴会(12月予定)
(3)シンポジュームの開催…来年、登録のちの進め方
(4)ラムサールCOP11への参加(2012年7月)
(5)蕪栗沼っこクラブに対する義援金120,334円の振込み完了報告
8-12
・8月度月例会開催
(1)秋の環境講演会の議題について
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
  ・請願採択「暑中見舞いハガキ」活動の協力
  ・カンパに協力
(4)外城地区勉強会結果の対応
(5)「環境問題を考える会」(下野市)総会記念講演会報告
(6)日向野農園見学再計画と野外活動について
8-27
・おやまボランティアのつどい2011に参加
 (1)広報用のパネル展示に参加 
(2)スタンプラリー用の商品提供(25点)
9-9
・9月度月例会開催
(1)秋の環境講演会の議題について
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報
 現状と展望・・・栃木市の要望で環境省の地元説明会が5回開催される。
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
  ・請願採択の号外(8月31日に衆議院、参議院環境委員会で採択された)
  ・自販機設置場所のマップが完成・・・今後、展示に活用する。
(4)外城地区勉強会結果の対応
10-17
・10月度月例会開催
(1)秋の環境講演会の議題・日程決定について
 ・日時:12月3日(土) ・議題:「ゴミの減量化と適正化」 
 ・講師:栃木県環境森林部廃棄物対策課
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報 
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
(4)外城地区勉強会結果の対応
  南外城自治会が意見提出を辞退した形で決着した。
(5)日向野農園見学会日程
 ・日時:11月17日(木) 9:30市役所前集合
11-17
日向野農園見学会開催し5名が参加
 自然卵養鶏への熱意とその情熱に感動した。 
11−18 ・11月度定例会開催
(1)秋の環境講演会の広報の方法と役割分担について 
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報
 栃木市長の対応は?…12月3,4日に市民との意見交換会開催
 (アンケート結果、反対署名と請願、市民団体の要望書提出を踏まえて) 
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
(4)放射能測定活動について
 市の貸し出し測定器を活用して各世話人の身近な場所の測定から始める。
 データーを寄せ合って問題があればさらに詳細な計画を立てる。(2月末まで)  

11-23
・講演会「「コウノトリ・トキをシンボルとした環境にやさしいおやまの農業にむけて」
 1名参加

  〜先進地・豊岡に学ぶ〜≪環境にやさしい農業が地域にもたらすもの≫
  西村いつきさん(兵庫県農政環境部・環境創造型農業専門員)
  小山市生井公民館
  渡良瀬遊水地治水促進・ラムサール登録・コウノトリ地域推進期成同盟会主催
12-3
・秋の環境講演会開催
(1)議題:廃棄物の減量と適正処理―過去の身近な不法投棄廃棄物への取り組みは?−

(2)講師:石川裕久副主幹、中里浩一副主幹・・・県環境森林部産業廃棄物対策課
(3)会場:小山市中央公民館視聴覚室
(4)内容:県では、循環型社会の形成をさらに進めるため、平成23年3月に「栃木県
     廃棄物処理計画」を策定し、県民理解の促進を基本に3R(減量、再利用、
     リサイクル)の推進や適正処理の確保、処理施設の適正立地、不法投棄の
     抑制の各種施策に取り組んでいます。今回は廃棄物の減量化と適正処理に
     関する取組を中心に説明した。
(5)結果:台風並みの悪天候で参加者20名程度と少なかったが、活発な意見交換が
     できた。特に市、広域、県の役割分担が複雑で理解しにくい面があることや、
     不法産廃の処理が次の世代に先送りされる危険性があることがわかり今後の
     活動指針の参考になった。
12-4
・栃木市長との「渡良瀬遊水地のラムサール条約登録に関する意見交換会」
 環境省、国土交通省の従来の説明の後、市長を含めた質問に答える意見交換会
 開催されたが市長の受け身な姿勢が非常に消極的に見えた。出席(2名)
12-9
・12月度定例会開催
(1)秋の環境講演会の反省について・・・広報への有料テレビスポットの活用、新聞広報
                        の改善 
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報
  関係市町の動向・・・栃木市の対応に注目
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
(4)放射能測定活動について
(5)春の環境講演会のテーマ・・・@ラムサール条約登録の意義と今後の課題
                    A原発被ばくの動物への影響
(6)1月定例新年会開催・・・1月13日(金)18:00、寿し甚、会費3、000,5、000円
12-11
・ラムサール条約登録湿地「蕪栗沼・周辺水田」見学会参加(2名)
 ふゆみずたんぼ生産組合の斎藤さんの現地での農業経営についての説明とガンの
 ねぐら入りが素晴らしかった。小山市主催で参加費は食事代のみ自己負担で日帰り
 バスは小山市負担。
12-18
・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会出席(2名)
 栃木市に状況・・・12月6日市議会民生常任委員会で推進採択
            15日市議会本会議登録推進陳情採択、登録反対請願不採択

12-27
・ニュース
 「渡良瀬遊水地をラムサール条約登録」で栃木市長が条件付きで賛意を表明
12-1-1
わたらせファンクラブ主催の初日の出探鳥会に出席(当会2名)
  ラムサール条約登録の市町の賛意確定の中、明るい雰囲気で開催された。
1-6
・栃木県にラムサール条約登録に関する速やかな賛意表明の要望書を提出
  関係市町で最後の栃木市が賛意表明をしたので、県も速やかに賛意表明をする
 よう知事、議会議長に要望書を提出した。
・渡良瀬遊水地のラムサール登録ほぼ確定慰労会開催(登録地にする会主催)
 条約登録に尽力してもらった関係議員を含め当会から4名出席。
1-13
・平成24年新年会を開催
 恒例の慰労と懇親を兼ねての会を過去最高の15名の出席のもと実施した。
1−15

・「ワシタカ観察会」わたらせファンクラブ1月とイベント開催(当会から2名参加)
・第1回コウノトリ・トキの舞うするさと おやま をめざす会設立準備委員会開催
 (小山市主催)
  自然保護環境団体の発言力を施策に反映するため70名の委員の内6名の委員を
  推挙した。

・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会出席(2名)
  2月18日開催のシンポの準備打合せが主題。

1−29 ・講演会「コウノトリ・トキの舞うふるさとづくりinおやま」開催(小山市主催、2名参加)
2−4 ・環境学習会「渡良瀬遊水地のヨシ焼き中止の影響」(アクリメーション財団主催、
 1名参加)

・渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会出席(2名)
 (1)条約登録関係のスケジュール(2)治水団体との誓約書調印
 (3)世界湿地の日in渡良瀬遊水地シンポの準備
 
2−10 ・2月度定例会開催
(1)春の講演会について・・・ 演題、講師、日程について
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報・・・2月18日シンポ内容、
                                  参加依頼
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
(4)放射能測定活動について
(5)小山広域保健衛生組合との情報交換(2/1)の内容                   
2−18、19 ・シンポジウム開催「世界湿地の日シンポin渡良瀬遊水地」(主催:ラムサール・
   ネットワーク日本、渡良瀬遊水地をラムサール条約湿地にする会、
   当会から6名参加)

 ラムサールCOP11」プレイベントの位置づけで開催された全国規模のシンポ 
として実施

(1)湿地のグリーンウエイブ2011〜2012
 ・全体報告・各地からの報告
 ・討論「すべての湿地を結ぶグリーンウエイブ」
(2)渡良瀬遊水地と豊岡・円山川下流域の条約登録で進める湿地保全
 ・渡良瀬遊水地と豊岡・円山川下流域の条約登録されることの意義
 ・渡良瀬遊水地をエコ・ミュージアムに
 ・豊岡から広げるコウノトリ・ネットワーク
 ・討論「コウノトリでつなぐ豊岡と渡良瀬遊水地」
(3)渡良瀬遊水地のエクスカーション(2月19日)

2−28 渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会の調印式に参加
 ラムサール登録後の協力について治水団体と自然保護団体との誓約書調印
3−8 渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会幹事会出席
 (1)世界湿地の日in渡良瀬シンポ会計 (2)鳥獣保護区の公聴会
 (3)ラムサール登録後の進め方
3−16 ・3月度定例会開催
(1)春の講演会について・・・ 広報(新聞、会員、ケーブルテレビなど)
(2)渡良瀬遊水地をラムサール登録地にする会情報
              ・・・3月28日環境省鳥獣保護区設定の公聴会
(3)容器包装の3Rを進める全国ネットワーク情報
              ・・・ネット本部事務局との意見交換会会開催
(4)放射能測定活動について…市当局に質問状検討
(5)渡良瀬遊水地クリーン作戦参加者届出と会員への広報      
3−28 渡良瀬遊水地をラムサール条約登録地にする会として環境省鳥獣保護区指定
 の公聴会に出席し公述人として意見をのべる。 
3−29 ・「かんきょう通信 第41号」作成し発行
 特に春の講演会・総会、渡良瀬遊水地クリーンデーへの参加を呼びかけた。