2007年度活動結果
年月日 | 活動内容 |
4月14日 | 渡良瀬遊水池のクリーンデーに参加(4名) 主催:利根川上流河川利用者協議会 |
4月19日 | 渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする署名活動を板倉町 東洋大学前で実施し当会から1名参加 |
4月21日 | 定期総会・記念講演会開催 『渡良瀬遊水地の成立とその後の展開』−渡良瀬遊水池を考える PARTVー 講師:松浦 茂樹氏 東洋大学国際地域学部教授 |
4月21日 | 会員に対するアンケート実施 会の今後の進め方に対する意見をさらに具体的に会の運営に反映 するため実施した。今後この集計結果を織り込み会の運用を進める。 |
5月12日 | 渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする署名活動をJR古河 駅で実施し当会から1名参加(署名数323名) |
5月24日 〜27日 |
『渡良瀬遊水池展』を開催 一般市民の方へ渡良瀬遊水池の更なる理解を深めてもらうため風景、小鳥、植物などの写真、パネル展示ならびに丸木 位里・俊作「足尾鉱毒の図」を展示し約750名の市民が参加した。 主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会 |
7月1日 | 渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする署名活動をJR古河駅で第2回目を実施し当会から4名参加(署名数297名) |
7月13日 | 年2回の環境講演会をテーマにして小山市グランドワーク事業助成 金の申請をした。(申請額45,000円)8月30日に事業助成金が 認可された。 |
7月15日 | 「環境を考える会」(下野市)の総会・講演会に参加(1名) |
7月25日 | 「渡良瀬遊水池のラムサール条約登録地にする会」が関連自治体 (小山市、古河市など2市4町)にラムサール条約登録推進の要望 書と第2次の7、592名の署名簿を添付して提出。1次分と合わせて 合計15,476名の署名を提出した。 同時に環境大臣、国土交通大臣に登録促進の要請書を持参提出し 後日、関連の知事(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県)にも要請書を 郵送提出した 主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会 |
8月26日 | 「医療廃棄物に関する対応」検討会開催 小山市に大量の医療廃棄物が倉庫に放置されているとの情報を 入手したので実状を調査し問題を明確にしてから対応することになった。 |
9月16日 | キャサリーン・メモリアル60年 IN OYAMA展示会・フォーラムに 参加(2名) 『豪雨災害に備えるー洪水ハザードマップを活かした災害に強い まちづくりー』 講師:片田 敏孝氏 群馬大学院教授 『よりよい湿地再生』 講師:鷲谷 いずみさん 東京大学院教授 |
9月24日 | 「医療廃棄物」に関する現地調査実施 8月26日の課題であった現地調査をして2000年のニッソウ事件と の一連のものであることが確認された。さらに不明な事項の確認を急ぐ |
11月18日 | 秋の環境問題講演会開催 『広がる食の不安』−遺伝子組み換え食品、BSE牛肉、農産物や魚 の汚染について考えるー 講師:天笠 啓祐氏 立教大学講師・科学ジャーナリスト |
11月21日 | 「渡良瀬遊水池のラムサール条約登録に関する議員懇談会」開催 小山市の県議、市議との渡良瀬遊水池に関する懇談会を実施。 主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会 |
12月8日 | 「環境グループとの情報交換会」開催 福島県南会津郡只見町朝日地区センター」が新しく環境ボランティア グループを立ち上げるに際しての活動の進め方について話し合った。 (相手12名来訪し当会は8名参加) |
12月25日 | 「渡良瀬遊水池のラムサール条約登録」に関する小山市長との懇談 会開催 主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会 |
2008年 1月10日 |
小山広域保健衛生組合の「ごみ処理施設建設基本構想素案」についてのパブリックコメントに応募 ごみ減量対策の折込不足など9項目について意見を提出した。 |
1月11日 | 定例会兼新年会開催(10名参加) |
2月24日 | シンポジューム開催決定 「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」の第17回打ち 合わせ会で下記のシンポジューム開催が決定した。 テーマ:『皆で考えよう!渡良瀬遊水地の賢明な利用について』 日時:5月18日(日) 13:30〜17:00 会場:小山市文化センター 大ホール (1)一部 先進事例『コウノトリの舞う里』 日本野鳥の会会長 柳生 博さんに聞く (2)二部 パネルディスカッション『渡良瀬遊水池について』 蕪栗沼っ子クラブ代表 千葉 俊朗氏ほか 主催:渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会 日本野鳥の会、栃木県支部 |