日程2016330(水)45(火)67
滞在先:栗生青少年旅行村
対象新4年生以上(定員20名) 
参加費135000 中学生以上145800(徳島発着)
フリーキャンプに関心のある
大人86,400(現地集合・解散)
お申込み  お問い合わせ(詳しい資料お送りします)

君はどのプランにする?
プランは本人の希望や体調により選択することが出来ます。

モッチョム岳、登山
屋久島のシンボル、美しいモッチョム岳にチャレンジ!
歩いてしか見ることの出来ない
大正杉や山頂はから海までの眺めは感動モノです。現地ガイドがついて、ゆっくり登ります。4年生でも山頂に立った子たくさんいます。

大川の滝へ
滝つぼに落ちる水の量、その勢いでおこる爆風。
美しい中に厳しい自然の姿が見られます。ここでゆっくり
過ごし、15分ほど川を歩いて下るときれいな白浜の海にでます。
屋久杉の流木を見つけて、オリジナルな
おみやげ作りもできます。

西部林道からいなか浜へ
きれいな新緑のトンネルが続く、西部林道にはもののけの
息づかいが聞こえてきそうです。ゆっくり歩くと、
屋久鹿・屋久猿
の群れに出会うこともしばしばです。原生林を抜けると海がめの
産卵で有名な、いなか浜へ。暖かいときは泳いだりすることができます。

屋久島の魚を釣るぞ!
滞在先の近くの海で、スノーケリング(素もぐり)や磯もん(貝)とり
ができます。川と海の合流地点で、ダツづりなどにチャレンジしてみたいものです。
ベースキャンプ地である、栗生の海岸からみた夕日。言葉を失います。同じように満天の星空にも、子どもたちは大興奮でした。
毎日、ミーティングという全員参加の場を設け、情報交換や必要事項の伝達のほか、一日の流れを全員で話しあって決めていきます
釣ったとびうおを調理したり、追い込み漁でとったきびなごを手でさばいたり、スタッフと一緒に、料理をします。
開放的なキッチンはみんなにとって居心地のいい場所のようです。

子どもたちの「甘いものが恋しい!」と
いう声があがり、工夫しながら
おやつづくり。実に楽しそうでした。
水はまだ冷たい!が泳いじゃえ!写真撮影の観光客を横目に、川遊びスタート。

高校生の参加者とスタッフで、ベースキャンプから滝までジョギングをして(約30分)、滝の水をあびるなんてことも、トエックならではのオモシロイ発想です。
ランタンの灯りを囲んで夜はゆっくりおしゃべり。眠い目をこすりながら、「まだ、ねむたくなーい」
屋久猿や屋久鹿をみつけにいこう!と西部林道を散策しに出かけました。最後は、猿をみても無反応。それぐらいたくさんの生き物にあいました。
一番新緑の美しい季節です。まさに森林浴。
そして島で一番きれいないなか浜へ。キレイな貝や漂流物をひろってお土産に。

地元の人に聞いて浜辺に生えているハマボウフウを採ってベースキャンプで天ぷらにして食べました。
晴天の日は、みんなでモッチョム岳登山にチャレンジ!
(子どもの体力や体調によって、プランは選べます)
ベースキャンプでもたくさん遊びました。全てテント泊です。キャンプ場にはシャワーやトイレもついているので、ストレスも少ないです。

近くの磯でスノーケリング(素もぐり)や釣りも楽しみました。
より詳しい報告書がほしい方は、ご連絡下さい

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屋久島フリーキャンプ
新緑あふれる不思議の島で自由なキャンプをしよう



おすすめする理由

天候や個人の体調・要望にあわせて
子どもたちにちょうどぴったりな自然を満喫することができます。
グループサイズがちいさく、決まったプログラムにしばられません


ベースキャンプを中心に、
屋久島の山、杉、生き物、海、川そして人と存分に触れ合います。

移動時間を最小限に抑え、5年の実績から生まれた満足度の高い
自然体験を提供。


地元屋久島の
草分け的なガイド、「すなやん」こと、砂川さんと過ごす。
屋久島の歴史・自然などの知識豊富。屋久島の自然を知り尽くして、
遊びつくしている人だから、遊び方もうまい!つい一緒にいたくなる。


屋久島での生活をあじわう
食文化・人に触れる・野草を取って食べる・魚をとって食べる。
地元のスーパーへ行ったり、地元食材を使った料理を自分たちで創ると
より屋久島が近くなります。コレってなかなかできないものです。


後方、左手にとんがっているのがモッチョム岳
最初ののぼりがきつくて、休憩をたくさん入れながら自分たちのペースで登りました。
途中で、沢の水を飲んだりして、元気をもらいました。
歩きでないと出会えない万代杉と対面。やはり、この感動はあの山道を登ったからだなぁ。みんな、いい顔しています。

ここから、さらに山頂にいく人と帰る人と別れました。山頂を目指す組はやる気満々。
山頂で食べる弁当は、最高!食欲も満点です。

眼下に屋久島の海岸線、町並みが見えます。「車がミニカーみたい!」「手を振ったら、誰かに気づいてもらえるかな?」大興奮です。
淀川小屋へトレッキングにいったよ!この川のキレイさにびっくり
大川(おおこう)の滝でのんびりすごします。ダイナミックな滝の前でただ、魅入る・・・。
屋久島は水の島。豊富な水はおいしいな!
横河渓谷にて。「天気のいい日にもう1回来て、飛びこみしたい!」
「とびうおとったどー」ベースキャンプ地である栗生は磯場もあり釣りも盛んです。
アタリがきた!
玉ネギと格闘中!
たくさん動いた次の日の午前中はこんな感じで、身体の声に従います。
すなやん(ガイドさん)の周りにはいつも子どもが集まる。
日記を書いたり、クラフトをしたり。子どもたちは意欲的に遊び(過ごし)ます。
最終日の夜は、
みんなでかんぱーい!