DIDジャケ その1

「ドーパミン」というバンドのアルバムジャケ。表ジャケだと女性のお顔が「エラー」なんですが
裏ジャケット見ると見られる顔になってます(失礼な言い方だけどw)
猿轡がないものの、剃刀(どこに持ってたんだそんなもん)を使ってロープを切って逃げ出そうと
しているところなんかはDID好きのツボを刺激します。

音で言えばラウドとかスクリーモとか言われてるタイプ。僕はあまり聴かないタイプの音楽なんですが、
結構メロディアスで「ラウド」って感じはありません。というか、俺もっとうるさいのとか不協和音バシバシの
とか聴いてるからなんて事なかったりします(それはそれでイヤな人間です)。

適度なフックとメロディアスな旋律。コンパクトな分数の中にもギミックの利いた演奏が思ったよりも良く、
気を使って曲を作ってますね。ヴォーカルはちょっと1本調子気味ながらも悪くない印象です。
あ、それとジャケとアルバムタイトルはかかってますが、歌詞の内容は関係ないです。

 

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