※1

便潜血による大腸癌検診を行うことにより大腸癌による死亡リスクを62%減少させます。
なおこの研究では1日法を用いています。
日本で通常行われる2日法であればより良い結果が期待できます。

※2

参考文献
※1　国立がん研究センター

※2　Effectiveness of Fecal Immunochemical Testing in Reducing Colorectal Cancer Mortality From the One Million Taiwanese Screening Program
　　　　　Cancer September 15, 2015
※3　A Comparison of the Immunochemical Fecal Occult Blood Test and Total Colonoscopy in the Asymptomatic Population
　　　　　GASTROENTEROLOGY 2005;129:422–428

10mm以下のポリープ

10mm以上のポリープ

大腸癌

当院での切除が可能です

88.3％

36.0％

19.7％

2回法での感度
（理論値）

65.8％

10.4％

※3

便潜血検査での感度

20.0％