[4920] 今月のお話
こでまり 投稿日:2006年9月1日<金>11時39分

昨日は恒例の尽句のみならず、その他のお句も多くて、拝見していても、とても楽しかったです。
たまこさんの「タイマン」も受けたわ〜!

さて月が変わりましたので、今月のお話をUPいたしました。朝夕少し涼しくなってきましたので、読書に句作にとよい季節ですよね〜。ということで、今月もよろしくお願いいたします。


はなはな 題名:これはまた 投稿日 : 2006年9月2日<土>05時31分

むずかしそうな〜。お話は思い出せたのですが、どこを詠もうかと、もはや思案投げ首でございますぅ〜。
私が印象に残っていたのは男同士の友情と五色の団子。非難ごうごう避けられそうもないおかみさんは、印象薄い…(笑)
あ、このへん、競作ポイントを避ける方策だったかも〜♪


のばら 題名:うむむ 投稿日 : 2006年9月1日<金>21時59分

わたしもタイトルではどんなお話だったか思い出せずお団子と皆さんの書き込みでおぼろげに「ああ・・・そういえば」と思い出してきました!しっかり読み返してみなければ〜。

周りにこんな人いたらヤダナ、というのと本の中の登場人物とではまた違いますよね〜。
立派な人のお話だけじゃないとこも「かわせみ」の好きなとこです♪


管理人 題名:秋らしい 投稿日 : 2006年9月1日<金>21時06分

今月のお題ですね。ここにも情念系に進めないのがもう一人います!題名を見てすぐに話が思い浮かばなかったけど、出だしを読んで思い出したのはお団子!(笑)今月の競作ポイントはどこかなぁ・・・


こでまり 題名:遠い情念系への道 投稿日 : 2006年9月1日<金>14時35分

わははは〜たまこさんがお仲間で心強いです!(●に金棒、なんちゃって〜がはは)
今月のお話、麻生家の正月と似てるところもありますね。普通に考えれば若い女房に避難が集まりそうですが、私はそれはそれとして「そうした人もいるものだ」というふうに思ってしまうんですよね。実際に毎日のニュースを見ていれば、決して物語の中だけのことではありませんしね。だからヘビーかもしれないけど、こんなお話も好きな方だと思います。


たまこ 題名:拙宅にも 投稿日 : 2006年9月1日<金>12時00分

お知らせ有難うございました。
このお話は、もうすでにお題になっている、宗太郎さんのおむつ干しシーンが印象に残る「麻生家の正月」と共通した所がありますが、こっちのほうがもう少しヘビーかもしれませんね。
この手の話って、私けっこう好きなんですけど、もしかしたら宗匠もそう?(お互い、なかなか情念系に進まないわね〜(^^ゞ)季節感もいっぱいですね。う〜ん今月は少し早めに出来るといいんだけどなぁ・・・

[4919] 蓮揺れり露の重さか葉月尽
はなはな 投稿日:2006年8月31日<木>00時18分

「ヘタな鉄砲も数打てば当たる」?申し訳ありません。もう1回投稿させていただきますね。
今年は蓮をたくさん拝見させていただきました♪


浅黄裏 題名:長月の空に癒され息をつく 投稿日 : 2006年9月2日<土>21時12分

ゆきどり様 大変でしたね。
お母様のご病気が早く良くなられますようにお祈りします。でもゆきどりさんの看病があって、お母様もきっと心強かったと思いますよ。この夏のたいへんだった出来事が暑さと一緒に消え去ってのちのち笑い話になりますように!


ゆきどり 題名:秋風にほっと一息葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>23時39分

この夏は母の病気などであまりにも慌しい毎日でした。平日は会社、週末は実家へと、正直息つく暇も無いような。。
それでも今週に入ってからの朝晩の秋の気配には、ようやく秋になったかとほっとします。この夏の暑さは一生忘れられません。

母の状態は一進一退で、あまり楽観し出来ないのですが、家族がめげていては仕方がないので、がんばります!


紫陽花 題名:朝刊もなんだかひんやり葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>22時25分

毎朝6時過ぎに朝刊を取りに外に出ると最近涼しくなったなぁと実感します。
日暮れも早くなってきてる感じもするし「秋ですな」


千姫 題名:知らぬ間に月日がたった葉月尽♪ 投稿日 : 2006年8月31日<木>22時13分

八月は自分の誕生日も忘れてしまうくらい忙しかったです。今日はふっと尽句の日だって気が付きました
間に合ってよかったです!!


のばら 題名:蓮の花今年は三つ葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>20時26分

ではわたしも蓮で♪
去年、友人に蓮根もらって植えた蓮、去年は一つ、今年は三つ咲きました♪うれしい〜。
蓮根は毎年植え替えるのですが、一年ですごく増えるのです。
実家母にも上げたところ、実家でも咲いたそうです。
尽句、いつも皆さんの生活がチラと垣間見えるのも楽しいですね〜(^-^)


ぐり 題名:播いた種 はとが啄ばむ 葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>13時43分

昨日野菜の種を播きました
そしたら早速今日ははとが一生懸命掘って啄ばんでいましたし〜し〜と追っ払いましたがさてさて芽が出るでしょうか?
ピンコ出番だよーピンコは知らん顔して寝そべっていました

緑陰に 寝そべる猫の 腹白し

山向う 雲白くても 雨降らず

TERAI様私も今は医者さんに通っています歯医者はいやだけど直しておかなくてはと思い〜


こでまり 題名:尽句じゃないけど 投稿日 : 2006年8月31日<木>13時14分

向日葵の尽句を書き込んでからS.ファロウに行ったら、あちらにみちころんろんさんが向日葵の写真を貼っていらしたんですね!ちょっと嬉しかったです。


こでまり 題名:向日葵のうつむき並ぶ葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>13時09分

最近では丈の低い向日葵も流行っているようで、近所にも何十本も植えられている所があります。少し前までは陽に向って顔(?)を上げていたのに、この数日は、みな揃って下を向き始めました。それはそれで、可愛いです。

みちころんろんさん、PCの具合が悪くて今月は参加できなかったと携帯メールからお知らせくださっていましたが、どうやら、PC復活のようで良かったですね!


みちころんろん 題名:葉月尽秋へと向かう蝉の声 投稿日 : 2006年8月31日<木>11時22分

空を見上げると夏というより秋に近い空になてきたような…鳴き声で存在感をあらわしている蝉の声を聞けるのもあともう少しですね〜さぁ!明日からは新学期!気持ちを入れ替えさせねば!
新学期準備に追われ葉月尽


花みずき 題名:雷鳴と花火のコラボ葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>10時45分

この間、近所でお祭りがあったのですが雨は降る、雷光る中花火が上がっていました。花火の後ろに稲光なんて初めて見ました、綺麗反面怖かった〜。


zmzm 題名:昼は蝉夜はマツムシ葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>10時34分

もう力作が並んでいますね。
今日も真夏日で相変わらず庭では蝉が鳴いていますが夜になるとアオマツムシがとっても涼しげな鳴き声を奏でてくれます。そろそろ秋の気配も感じられてくる8月の終わりです。


浅黄裏 題名:サンダルの型に焼けおり葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>09時29分

この夏中履き続けたサンダルの型のとおりに足が日焼けしてしまいました。結構笑える模様です。


すみれ 題名:真夏日の連なりとけて葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>08時55分

日付変更を待ちかねていたような皆様の尽句が並んでいて、おぉーーとうなってしまいました。金沢では先月末から続いていた真夏日の記録が昨日やっと切れ、朝夕に雨も降るようになってほっと一息です。
お子様の宿題にうちこんだり、TERAI様のように芸術を極めたり、皆様は充実した夏を過ごされたようですね。
暑くて運動不足、水太りの体にフゥーとため息・・野菜の日脂肪減らすぞ!葉月尽


TERAI 題名:葉月尽もうじき出来る蒔絵盆 投稿日 : 2006年8月31日<木>07時12分

1年2か月かけて制作中の蒔絵盆の制作が佳境に入って来ました。もっとも完成までにはおそらくあと1か月半はかかるのではないでしょうか。したがってこれは来月の尽句にとっておいてもよかったかもです。


たまこ 題名:猫じゃらし稲穂に挑む葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>01時36分

葉月尽は3回目ですね〜
今、題名欄に「猫じゃらし」と入れたら昨年のが、オートコンプリートで表示されちゃって(^^ゞ
使いまわしですみません。孫は幼稚園に行くようになり猫じゃらしよりもサッカーボールに興味を示すようになりましたが、先日埼玉県のほうに散歩に行ったら早稲の実る田んぼのわきに、すっごく大きく成長した猫じゃらしが、タイマンはろうとしているみたいに見えました(笑)
そうそう早稲といえば早実の斉藤選手の人気はすご過ぎですが、早実に限らず、今年の甲子園は好試合ばかりでしたね。
そのぶん、プロ野球がかすんじゃったかな。巨人戦あら?やってたの葉月尽


管理人 題名:朝晩に初秋の風か葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>01時04分

ではこちらに続けさせていただこうかな。
暑い暑いと言いながら、朝晩ほんの少しだけ「秋」を感じる時が出てきましたね。
今朝もちょっとひんやりした空気の朝でした。

秋の気配が部屋のすみにひっそりとただよっていた。          「倉の中」

[4918] 虫歯かな歯科検診の葉月尽
TERAI 投稿日:2006年8月31日<木>00時00分

この春に歯科検診の案内があったのになかなか行かなかったのですが、過日思い立って行って来ました。虫歯が1本あり、治療に7、8回は通わねばならないとのこと。もっと歯磨きを丁寧にやっておくべきでした〜。


ななかまど 題名:葉月尽 親の出番は終わり無し 投稿日 : 2006年8月31日<木>17時12分

みちころんろん様、何とか宿題が終わったご様子、よかったですね。2週間ほど前に夏休みの終わった我が家ですが、写生大会、持久走大会、学習発表会(学芸会)などの日程表が配られて、「ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします」・・・・・。


みちころんろん 題名:恒例の ラストスパート 葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>00時34分

夏休みも残すところあと1日☆わが子も残すは創意工夫作品のみ!母も子も、創意工夫には縁遠くようやく無い知恵振り絞り製作終盤!なんとか目途をつけました(^_^;)

TERAI様〜、虫歯治療ファイトです!私はなんと小学6年生以来、歯医者知らずです(*^-')v☆

葉月尽 お題出せずに項垂れて 長月こそはと 奮起する我書き込めることを祈りつつ…えい!クリッ〜ク!


小式部 題名:サンダルの色も褪せたり葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>00時18分

いつも家族の人数分のスニーカーが転がっている我が家の玄関も、夏の間はそれにプラスして皆の素足で履けるはきものが加わります。おかげで狭い玄関が大賑わい。大活躍してくれるんですが、夏の終わりともなるとかなり履き古し感が…。そんなとこに行く夏を感じたりして。


はなはな 題名:ハンカチはタオルがいいの葉月尽 投稿日 : 2006年8月31日<木>00時10分

「ハンカチ王子」の青いハンカチはオークションで高値とか。デパートではハンカチの売上も倍以上、特にタオル時のものはよく売れているそうです。そうでなくても今年の暑さは大変で、布地のハンカチでは追いつかないですね。ガーゼの手拭も街でよく見かけました。

歯は皓(しろ)く葉に映える夏葉月尽…TERAIさま お大事に♪

[4917] 出遅れ〜
紫陽花 投稿日:2006年8月27日<日>19時50分

この場面私も好き〜宗太郎先生がまぶしそうに目を細める様子が浮かびます。お花のマツムシソウも素敵。
お盆を過ぎてこのお花を見ると秋は来ているんだと感じます。


はなはな 題名:がはは 投稿日 : 2006年8月28日<月>08時31分

たまこさまの「年下の男の子」爆ウケ♪いいじゃないですか〜年下よりどりみどり(笑)
宗太郎先生はやっぱり人気があるんだなぁ〜〜。
こないだ「平成かわせみ」の鈴木一真さんがあるお芝居の宣伝スチールで、髭生やしてるの見ちゃった〜(うふふ)
イマドキの男の子になってて、びっくりでした。


紫陽花 題名:あ〜 投稿日 : 2006年8月27日<日>19時52分

返信にしたつもりだったのに…何回もやってしまう。学習能力がないようです。

[4916] 更新情報
管理人 投稿日:2006年8月26日<土>08時54分

遅くなりましたが、2006年前半分の過去ログをアップ致しました。↑の「過去の投稿」からどうぞ。
また毎週末の「今日のお話」も更新しましたのでよろしくお願い致します。


ぐり 題名:このおはなしになると〜 投稿日 : 2006年8月27日<日>01時33分

七重さんよかったねと思います二人の出会いのシ〜ンいいですね
宗太郎さんは一目ぼれだったんですね
東吾さん、源さん、宗太郎さんそれぞれによさがあっていいですね
でもチョット宗太郎さんがぬきんでているかな


のばら 題名:キャ〜♪ 投稿日 : 2006年8月26日<土>23時26分

「夕涼みの女」と一緒についついこのお話しも読みました!
独り者の宗太郎さんももちろん好きなんですが、七重さんと出会うこのシーン、出会ってその後の宗太郎さんがまた素敵なんですよね〜〜!お吉さんに「いいな〜〜わたしと替わって〜〜」と思った後、そうだった、七重さんとこっちのお話で出会うのよね、と思ってたんです。

た、たまこさま〜〜。年下もいいですよね♪ムフフ。ってそういう問題ではない?!
大丈夫ですよ、明治編が始まれば麻生殿はまた年上ですよ〜。

管理人さま、今年もまた半分終わり夏も終わったんですね。ゆっくり拝見してきます!


麦わらぼうし 題名:今日のお話 投稿日 : 2006年8月26日<土>13時40分

この場面大好き〜♪宗太郎さんはきっと一目ぼれだったんでしょうね〜(^。^)
このお話の最後の、いつもズバズバ意見を言っている割に、気持ちを言いだせないでいる宗太郎さんもまたいいなぁ〜


たまこ@やけのやんぱち 投稿日 : 2006年8月26日<土>12時58分

鬼平も鬼おこぜも、夏目漱石(享年49歳)も波平さんも、み〜んな皆「と、し、し〜たの、おっとっこっのっ子〜〜」


すみれ 題名:そぅなるのねぇ 投稿日 : 2006年8月26日<土>12時38分

たまこさまぁあ・・齢のこと、読み逃してました(>_<)
鬼おこぜの殿様が年下になるなんて・・初めの頃のお話が読めにくくなってしまうなぁ(^_^;)


はなはな 題名:松虫草 投稿日 : 2006年8月26日<土>11時06分

あの紫のお花はマツムシソウですね〜♪
「白萩屋敷」で香月さんが生けていたのはこのお花と吾亦紅とススキでしたね〜(とカルトクイズの答え合わせをば♪)
このシーン、七重さんと宗太郎さんの雰囲気がすごく好きです。
のばら様が「すがるべき人」と詠まれたのも、うべなるかな♪七重さんは「松虫草のようなひとだ」って…ちょっと違いました?(うっふっふ)過去ログはまたゆっくり拝見しますね〜。入り口のお花は私もダリアだと思いましたが、この色目、大好きです。まったり妖しく豪奢な感じ〜♪


たまこ 題名:うっそぉぉぉ 投稿日 : 2006年8月26日<土>09時53分

麻生のおじじ様は(この時はまだ祖父になってないけど)もろ私と同世代だったのね〜〜
そういえば、「江戸の子守唄」では「古稀」だったのが、若返ったんでしたなぁ。
薄紫のお花きれいですね。過去ログ入り口のお花(ダリア?)も鮮やか〜
う〜むしかし、あと2〜3年したら「大川の河童」を読むたびに「源右衛門さんは年下男」って思うのね(>_<)


すみれ 題名:一番乗り♪ 投稿日 : 2006年8月26日<土>09時09分

今月ののばら様の「すがるべき人次の回」のお話だ!(^^)!
千姫様のコメントにもありましたが、「鬼の面」はどのお話も内容が濃くて、手に取ると一話だけで止まらなくなりますね。
紫のお花(これは何の花でしょう(^_^;)がとっても涼しげで今の時期にぴったりな感じです。朝晩だけ少し過ごしやすくなってきました。

[4915] 「かわせみ」とは関係ないけど…
紫陽花 投稿日:2006年8月24日<木>23時25分

地方紙静岡新聞の夕刊に“「明日の神話」どこへ”という記事が一面に掲載されていました。岡本太郎氏の例の巨大壁画が東京での展示終了後の行方についてです。自治体への無償寄贈ということで作品にはビキニ事件の「第五福竜丸」も描かれていることから(右下でマグロを引いてます)静岡県焼津市も市民グループが誘致の署名活動の準備を始めたそうです。でも市としては「大きすぎ」展示場所がない。新たな施設は経費がかかると二の足を踏んでいるようです。広島市長崎市でも誘致活動をはじめているようですしどこに行くことになるんでしょうか。


管理人 題名:明日の神話 投稿日 : 2006年8月25日<金>00時21分

展示終了後の行き先候補が3つもあるんですね。写真でしか見ていないのですが、それでもすごい迫力ですよね。あの迫力は直に見たらもっとすごいんだろうなぁと思います。出来るだけ多くの人に見てもらいたいというはなちゃんやたまこさんの意見もあるし良い展示場所に決まるといいですね。


のばら 題名:うわーい 投稿日 : 2006年8月25日<金>00時00分

つい夜更かししてます♪
わたしもニュース見ました。あ、はなはなさまが書かれてた「明日の神話」のことだって思って読みました。
どこに行くことになるのか気になりますね。


たまこ 題名:私も先日 投稿日 : 2006年8月24日<木>23時58分

都心へ出る用事のついでに見て、コインもGETしてきました。はなはなさんのおっしゃるとおりで、言われて初めてそういえば、原爆の・・・と思うような、エネルギーあふれるものでした。原爆図といえば丸木夫妻のものが有名ですが、それと並んで、世界中の人に見てほしいと思いました。とりあえずは、もう少し、今の場所に置いておけばいいのに・・・と思うのですがねぇ。


はなはな 題名:そういえば 投稿日 : 2006年8月24日<木>23時43分

「明日の神話」大きな壁画なのに「お嫁入り先」が3つも立候補されるなんて嬉しいお話です。紫陽花さま、お知らせありがとうございます。
今日は汐留の展示会場で「TARO MONEY」を大々的に販売していたそうです。一日で500セット近く、2000枚近くも売れたそうです。これは記念コインのようなものですが、利益はすべて壁画の保管や運送資金として寄付されるもので、私も及ばずながら購入して、ペンダントにして楽しんでいます♪
今後どこで展示されるのか、5m×30mもある大きな壁画は、やはりひとりでも多くの人に見ていただきたいです。間近でみるとすごい迫力で、決して悲惨でも残酷でもない、希望に満ちた絵なんです。可愛らしいマグロやキツネ、原爆に焼かれても踊る人間達、何よりもドクロが笑っている、パワーにあふれた「明日の神話」です。8月31日まで汐留の日テレ地下広場で公開されていますよ♪

[4914] イリュージョン
のばら 投稿日:2006年8月24日<木>23時21分

真名さま、素敵なご旅行、よかったですね♪

わたしはこの前の週末「イリュージョン」を見て来ました。プリンセステンコーさんが来られたのです〜。
「かわせみ」でも「手妻師千糸大夫」のお話が印象的ですが、テンコーさんも一体いくつなんだろう〜〜、小柄できりりとした、年齢が分からない不思議な美しい雰囲気でした♪思わず千糸大夫を思い浮かべてしまいました。
マジックも不思議でえ?なんで???と頭の中が?でいっぱい。今だにどうなってたのか気になります。


E/M 題名:プリンセステンコー 投稿日 : 2006年8月27日<日>03時38分

さんって聞いたら、いつぞやの水芸人さん(芸をやっていたら30歳代にしか見えなかったとかいう・・・)章を思い出しちゃいました。あっ!そうそ!「手妻師千糸大夫」!

この頃アユが出ているデジカメのTVCMの白無垢姿が「プリンセステンコーさんに似てる・・・。」と、思ったのは私だけでしょうか???ハッハッハw失礼しましたー!


管理人 題名:マジック♪ 投稿日 : 2006年8月25日<金>00時07分

プリンセステンコーのイリュージョン、とっても楽しそうですね。ほんとにあの方もご自分のイリュージョンそのままに不思議な雰囲気ですよね〜千糸大夫も年齢不詳の若さでしたけどまさにマジックですね(笑)
全然関係ないんですが、今一番のお気に入りが韓ドラ「マジック」の音楽。毎日聞きながら通勤してます♪


はなはな 題名:まぼろしの 投稿日 : 2006年8月24日<木>23時32分

のばらさま いいな〜プリンセステンコーのイリュージョンなんてなかなか見られないのに〜。ステキだったみたい♪
まぼろしと言えば「夕涼みの女」、伊之助さんにしてみればおすみちゃんが「まぼろし」のように消えてしまって泣くに泣けない状態だったのでは…?東吾さんみたいなタイプだったら「幽霊なんてあるわけがねぇ、おい、おすみどこだ?」なんて家捜しをしそうですね。頼りなげですぐ人を信じてしまうあたり、いかにも大店の若旦那らしい伊之助さん、おすみがふと我に返って結婚後の生活を思ったときに「ちょっと物足りないわ」なんて気がしたのかもしれません。意外と現実派の江戸娘でしたね〜。平岩先生もおすみにドライな現代娘を重ねて描いたのかも。

[4913] 遂に泊まってきました!
真名 投稿日:2006年8月22日<火>08時10分

一昨日から昨日にかけて、夫と2人で福島・飯坂温泉に行ってきました。
百人一首でもその名を知られている歌枕・信夫文知摺石を見たり、佐藤継信・忠信兄弟の菩提寺・医王寺を見たりして来ました。それぞれとても感慨深いものがあったのですが、今回の最大の目的は…そう、「御宿かわせみ」に泊まることだったのです。

一言で言い表すことができないほど、素晴らしいお宿でした。お部屋専属の仲居さんのさりげないけど心温まるお心遣い。
部屋ごとに一品一品ずつ作ってくれる美味しいお料理(2時間かかりました)。お料理の器の美しさ。他のお客さんの存在を感じさせない、ひっそりとした空間。露天風呂から見える庭園の美しさ。…もう、あれは夢だったのかとさえ思ってしまいます。帰りに「御宿かわせみまんじゅう」を買ったのですが、これが抹茶に合うお饅頭なんです。とても上品な塩饅頭。じっくり味わいたいと思います。夫は、「小説の中のかわせみもこんな所だったんだろうなあ」としみじみと言いました。リピーターが多いというこのお宿、「また行こうね」と主人と話をしています。


はなはな 題名:もう一度 投稿日 : 2006年8月23日<水>12時45分

憧れの実在「かわせみ」への新婚旅行、さすが真名さま、やりましたね〜。温かいおもてなしや風情のあるお庭やお部屋、感動が伝わってきます。もちろんそれには最愛のダーリンと一緒♪というのも大きいのでは?
歌枕や史跡めぐりも印象的だと思いますが、「かわせみ」への宿泊はきっと心に残ることでしょう。
体験談、ありがとうございました。

今朝はパソのご機嫌が悪かったみたい…文字化け失礼しました。


はなはな 題名:もじばけ 投稿日 : 2006年8月23日<水>09時34分

ひらがなはセーフのようなんですが、したのかきこみ、もじばけしてしまいました〜なにがわるいのかなあ。
ごめんなさい。


はなはな 題名:ステキな凡 投稿日 : 2006年8月23日<水>09時31分

恍晩は仝かまいたち々に・詞してついつい仝かわせみ々悶Yモ宦Aスルゥ`していました゛。
あの秧れの裟ネA仝かわせみ々で仟脂唾佩とは、殆這らしいです゛。佩き曙いたおもてなしと・秤を唇嬬されたことでしょうね。梧寫や雰ロEをめぐる唾も咫・に火るでしょうが、なにより仝凡々ですよね゛。悶YユпAありがとうございました。


こでまり 題名:良かったですね 投稿日 : 2006年8月22日<火>17時54分

歌枕「信夫文知摺石」とか、佐藤兄弟とか(狐が顔を出しそう)いかにも真名さんらしい旅だなあと思っていたら、かわせみに泊ってこられたのですね。本のファンにとっては期待で胸が一杯になって行くはずですから、行ってガッカリなんてことがあると悲しいですけど、真名さんもリピーター候補になったくらいだから、よい宿だったのでしょうね。


管理人 題名:「かわせみ」の旅 投稿日 : 2006年8月22日<火>17時26分

真名さん、ついに「御宿かわせみ」に泊られたんですね〜いいなぁ。HPを拝見するととっても豪華な雰囲気ですよね〜
実際の「かわせみ」はもっと素朴な雰囲気だったろうと思いますが、おもてなしの心はどちらもきっと一緒ですね。美味しいお料理と心温まるサービス、きっと真名さんご夫婦にとって忘れられない「かわせみ」の旅になったことでしょう。
「御宿かわせみ饅頭」食べてみた〜い♪当HPをリンクして下さっているし、ぜひいつかは行ってみたいな。


蕭風庵 題名:わあ 投稿日 : 2006年8月22日<火>14時00分

こんにちは
わあ!素敵ですね、うらやましいです〜なるほど、かわせみはやっぱり素敵だったんですね


たまこ 題名:わお! 投稿日 : 2006年8月22日<火>09時01分

こちらでも何度か話題に出た、あの福島の「御宿・かわせみ」ご常連の宿泊第一号は、真名さまご夫妻だったんですね〜
こっちの管理人様ご夫妻、先を越されちゃいましたね(笑)まぁ地の利からいって、しかたがないですけどね〜
ご本家HP史上に残る、宿泊体験記有難うございます。拙宅のほうにも有難うございました。拙宅のほうは流れてしまいますが、こちらは過去ログで残りますので、真名さんに続いて訪れてみたい方の参考にもなりますよね。新婚の思い出がまた一つ増えて本当によかったですね♪

でもって、↓の「いたち」話題!もう可笑しくてPCの前でお腹をよじって笑い死にしそうでした。でも私のせいじゃないよ〜文春のHPに出てたのをそのままコピペしただけなのにぃぃでも皆さん「老いたる」と、まず文語調の切れ目で先に読んでしまうっていうのは、いかにこでまり宗匠の五七五教育が定着してるか、ということですよね\(~o~)/


ぐり 題名:素敵ですね 投稿日 : 2006年8月22日<火>08時52分

ご夫婦ですばらしい時間を過ごされたんですねうらやましいな〜
一度は是非泊ってみたいところですよね女将さんもおるいさんのような人かしら?(笑)

[4912] 乗り遅れが〜〜
のばら 投稿日:2006年8月21日<月>21時37分

「今日のお話」のコラボ、この場面いいですね!蓮もキレイで、こういう風にふんわりした透明感のある絵って描けないよ〜〜とホレボレ見とれました。それに「夕涼みの女」のアップ拝見してきました!
今月もおまけも豪華、お句も読み応えがいっぱいで何度でも楽しみに行きたいです!

それにいよいよ「明治編」が迫って来てるんですね〜〜。ワクワクソワソワ・・・。ああ気になる!!
登場人物がガラッと変わってたりしたら寂しいし、とかいろいろ考えちゃいます。


こでまり 題名:そんな… 投稿日 : 2006年8月23日<水>10時17分

昨日はどうしても時間が作れなくて、今日にでも本屋さんへ行こうかと思っていたところです。姐さん、一人本屋さんでその事実に直面した時のお気持ち、お察ししますです。(クワックワッ…と笑いをこらえる)
あ〜、でも良かったです。いったい「老いた」は幾つくらいのことで、どんな状況になっているのかと、いろいろ妄想してしまいましたから。それにしても、紛らわしい一編でしたね。


管理人 題名:カタカナならば・・・ 投稿日 : 2006年8月22日<火>23時26分

たまこさ〜ん、今日は大爆笑させて頂きました!
しかし「かわせみ」好きならではの間違い、「老いたるイタチ」とせめてカタカナながら間違えることもなかったでしょうに。
「オール読物」とくれば姐さんのようにいそいそと書店に急がれた方もいらしたのでは・・・そして巻末のページを読みながら、ちょっと寂しげな微笑みが浮かんでいたことでしょう。「違ったか・・・」
なんたってみんな明治編の再開情報を心待ちにしているところですものね。


ぐり 題名:笑える話〜 投稿日 : 2006年8月22日<火>21時59分

私も『老いたる いたち」と読んでしまいました
それで本屋さんへ寄ったんですけど本を手にとって開いたのはよかったんですが〜
めがねがないのでほとんど読めませんでした(泣)
最近買い物とかお医者さんへ行ったときとか不便なことがあります


たまこ 題名:おたま姐さん早とちり言行録 投稿日 : 2006年8月22日<火>18時29分

またまた新たな1ページが加わることになりました。(威張ってどうする)
拙宅のすみれさんの優し〜〜い書き込みに涙しつつ・・・
三浦哲郎さんの巻末エッセイ(最終のページです)は、管理人さんや紫陽花さんやはなはなさんがお読みになったとおりの「老いたるいたち」が正しかったのです(!)「かまいたち」についての思い出とか・・・「かわせみ」の「か」の字も、「るい」の「る」の字も関係なかったのでした(汗汗汗汗汗)
あまりの事に、携帯から管理人さん宛てに「立ち直れない〜」とメールしてしまったのですが、管理人さんお仕事中にも関わらず「そりゃ、人間、生きていりゃあいろいろあるさ、大事なのは、それをどう乗り越えるかじゃないのか。」という、「師走の客」のセリフを引用した返信で慰めてくださいました。感謝感激。
(しかし、会社で執務中なのに、このセリフがすぐに出てくるっていうのがやっぱりすごい。)
それにしても、三浦さんも選りに選ってオール読物にそんなタイトルで書かなくても・・・中央公論とか暮しの手帖だったら間違えないのに・・・(往生際が悪いぞ)


はなはな 題名:いたちって 投稿日 : 2006年8月22日<火>06時59分

たまこさまの↓の書き込み、私も「老いたる いたち」と読んでしまった〜〜(汗)なぜ「いたち」が「かわせみ」???と何度か読み返して「あ、」と気づきました。でも私だけじゃなかったのね、なぜか安心したりして。
紫陽花さまのアニメも、一箇所だけだと思っていたら2箇所(正確には3箇所)だということでもう1回「じ〜っ」と「見つめて」見つけましたよ〜。うふ。


紫陽花 題名:乗り遅れ〜2 投稿日 : 2006年8月21日<月>21時59分

私も乗り遅れです(笑)
「今日のお話」の蓮ものばらさんの蓮とはまた違う感じでいいですねぇ。私が描いたら太い線で力強く描いちゃって風が吹いてもゆれない頑固な蓮になるだろうなぁ。

「夕涼みの女」ちらっと見てきました。またあとでゆっくり読みたいと思います。幽霊動いているって言ってもちょっとです。小さく2箇所(細かく言うと3箇所だけど)なので気がつかないかも。

↓のたまこさんの「老いたるいたち」わたしも「老いたる いたち」と読みました。何?いたち?(笑)

[4911] 夕涼みの女
管理人 投稿日:2006年8月21日<月>21時09分

昨日ざっと拝見させて頂いて、今日もう一度今度はじっくり拝見してきました。今月も皆さんの力作と充実のオマケで本当に楽しい一時を堪能させてもらいました。
紫陽花さんの幽霊アニメ、宗匠のコメントがあったのでジーッと見てるんだけどわからない・・・動くのをぜひ見たい!それにしてもこんなに幽霊を可愛く描けちゃう紫陽花さんてステキ♪
そしてたまこさんの「新蕎麦人情」意表をついて大久保源太と新八が登場とは!しかも「長寿庵」の誕生秘話まで拝見出来るなんて、本当に得した気分(笑)素敵なお話をありがとうございました。

源さんが源太郎ちゃんをお風呂に入れるところが競作ポイントでしたけど、朝早くから夜遅くまで江戸の町を歩き回っている源さんが、不器用な手つきですご〜く慎重そうに源太郎ちゃんをお風呂に入れているところを想像すると、何故かすごく幸せな気持ちになります。源さんも一日の疲れなんてすっ飛んでしまう気持ちだったんでしょうねぇ。


のばら 題名:競作 投稿日 : 2006年8月21日<月>21時39分

ほんとに、意外な(?!)競作ポイントでしたね〜。わたしは冒頭の夕涼みの場面が詠めなかったのでそこのところのお句、どれもいいなあ〜〜って思って拝見しました♪