[3570] うししのシーン たまこ 投稿日:2004年5月26日<水>00時50分 年寄りの早寝でいつもは朝になってから「ひとこと」を見るのですが今日はたまたま、寝る前にクリックしてみたら!このシーン「待ってました!」焼餅をやくのは、おるいさんと決まっていたものですがお株を奪っちゃって♪ 源太郎クンも、この頃はまだ赤ちゃんでしたよね。 ↓高い所から恐縮ですが、すずらん様情報ありがとうございます。橘様管理人様もおっしゃってるように、これ以上ないぴったりの配役で楽しみですよね〜。はなはな様が長年のファンというのもすご〜く納得だし。確か京本さん、先日の「時代劇俳優特集クイズヘキサゴン」でねばり勝ちされてましたよね(「ねばり過ぎ」と皆にヒンシュクを買いながら) 「今日のひとこと」 「いいえ、でも、ちょっとやきもちをやいてみたくなりましたの」 やどりん 題名:京本さんといえば 投稿日 : 2004年5月27日<木>18時56分 たまこさん、はなはなさん、こんばんは。はじめまして。 京本さんがらみで、お返事いたします。京本さんが「必殺仕事人」で活躍されていたころ、私も高校生で、友人が京本さんのファンクラブに入るほど熱狂的なファンだったことを覚えています。しかも、家で飼っていた2羽のうさぎに「竜」と「政樹」とつけていたことも・・・。しかも、そのうさぎを学校指定のスポーツバッグ(古い)に入れて学校に連れてきたことも・・・・。 そんな影響で熱烈なファンではありませんが、ちょっと気になる存在になった京本さんです。 忠三郎さんのイメージとしては良いのではないでしょうか。素敵な演技を期待しています。 はなはな 題名:里見八犬伝にオイディプス 投稿日 : 2004年5月26日<水>22時16分 京本さんのレコードも持っています(汗)…かなりイっちゃってた高校時代でしたねえ。今から思うとかなり恥ずかしい、かも。たしかイラストもお上手で、LPアルバムの歌詞カードには自作の詩もイラストも入っていました。「里見八犬伝」で一発ノックアウト、正統派時代劇スターの顔立ちに参ってしまったのでした。「オイディプスの刃」もすごかったし…。 これで赤江曝さんを知ったし、赤江さんが世阿弥をモチーフに耽美系小説書いてるって知ったきっかけでした〜。 |
[3569] よけいなことかもしれませんが・・・ 寒あやめ 投稿日:2004年5月25日<火>23時12分 昔高校の園芸部の先生が、紫陽花は 長崎に来ていたシーボルトが自分の世話をしていた おたきさんと言う人の名前を 付けてオタクサといってポルトガルへ持って帰った。といってました。だから本来は日本固有の花だとおもいます。 ウチニも去年娘が母の日に 墨田の花火をおくってくれて今年もそこそこ蕾がついてます。じつは 十薬(ドクダミ)の隣でちょっとかわいそうになってます。 はなはな 題名:リトマス♪ 投稿日 : 2004年5月26日<水>22時07分 私もそこまではやらなかった〜!!でも大ウケしましたよ♪ ピンクにしたくてお酢をあげてしまったきこさまの可愛らしいお姿が目に浮かびます。「三倍酢」見たことないですが…何に使うんでしょうか。業務用?ちょっとですっぱくなるように、ってことなんでしょうか? きこ 題名:訂正します 投稿日 : 2004年5月26日<水>18時55分 三杯酢→三倍酢でした。濃縮してあって三倍のお水で薄めてやっと醸造酢程度になる、というものでした。 今でもあるのでしょうか。 きこ 題名:紫陽花と言えば 投稿日 : 2004年5月26日<水>16時21分 ハイ。 紫陽花は日本固有の花です。 酸性・アルカリ性とリトマス試験紙を聞きかじった小学生の私は家の庭にあった青い紫陽花をピンクにしたくてお酢をひとびん紫陽花の根本にぶっかけて枯らしました。醸造酢だったら頑張れたのかもしれませんが三杯酢の大ビンではいかに根性があっても・・・。親にものすごく怒られたのは言うまでもありません。本当に可哀想な事をしてしまいました。 |
[3568] NHKのステラ誌 すずらん 投稿日:2004年5月25日<火>21時34分 今日は、さわやかな五月晴れでしたね。定期購読をしているステラ誌の今週号に6月のドラマがラインアップされていました。 「御宿かわせみ第2章」は、 4日・・特別番組のためお休み。 11日・・第10回「卯の花匂う」 18日・・第11回「夕涼みの女」 25日・・第12回「酸漿は殺しの口笛」 となっていました。忠三郎役は「京本政樹」さんです。 尚、来週号(6月2日発売)は「御宿かわせみ第2章」が特集されるようですよ。 はなはな 題名:京本さん♪ 投稿日 : 2004年5月26日<水>00時00分 耳寄り情報をありがとうございます♪ 京本政樹さん、「必殺」も良かったですが、彼はたしか大川橋蔵さんの「平次」で何代目かの若手同心、やってましたよね。あのときにいろいろ橋蔵さんに教えてもらった、とか何かのインタビューで喋っていらっしゃるのを聞きましたよ。「新・大江戸捜査網」でも淳様(宗太郎先生ー)の相棒でかっこよかったし〜♪剣道もお得意なので殺陣は期待できそうだし。…この方はぜひ時代劇でもっと活躍してほしい俳優さんのおひとりです〜。ずーっとファンなんですよ〜、本当は(うふ)楽しみだ〜。久しぶりに「ステラ」も買ってみようっと。 橘 題名:ぴったりと思いました。 投稿日 : 2004年5月25日<火>22時56分 すずらん様 こんばんは 情報拝見しました。ありがとうございます。忠三郎役、京本政樹さんですか! 思わず想像して「うわぁ、ぴったり!」と思ってしまいました。「必殺シリーズ」で影のある演技を見ているので、あのイメージですね。かつらもとても似合いそうだし、とても楽しみです。 管理人 投稿日 : 2004年5月25日<火>22時43分 すずらんさん、こんばんは。 「かわせみ第二章」の放送予定の変更情報、ありがとうございました。早速HPの「TV化対決」訂正致しました。 昨年は放送前にステラを買って「かわせみ」情報をゲットしたのですが、来週号のステラ見てみます。 京本政樹さんの忠三郎、どんな悪党を演じてくれるか、楽しみですね。 |
[3567] 魚藍観音 はなはな 投稿日:2004年5月25日<火>18時42分 魚籃観音さんは人気のある観音さんですよね。菩薩が魚売りの女に姿を変えて、仏法を広めようとしたのだとか。 綺麗な女に求婚したたくさんの男たちに向かって経典を読む難題を出したのだとか。東吾さんがこの観音さんを好きというのにはちょっと助平心♪な連想もあったみたいですね〜♪ 結局女はは難題をクリアした男に妻になる、と約束するのですが婚礼の朝冷たくなっていて葬られます。そこへやってきた坊さんが掘り返すと、亡骸は黄金にかがやく観音像になっていた、というのがオチ、仏法説話の一種らしいです。 去年、滋賀県の廃寺の仏像を集めた「世代閣」でみた魚籃観音さんはあでやかな美形の仏様でしたよ〜♪ 麻生花世 題名:男の人にとって 投稿日 : 2004年5月25日<火>23時27分 ありがたいような、ありがたくないようなオチですね、なんだか残酷のような・・?(せめて添い遂げてあげれば・・) 東吾さんの好み、単に釣り好きとか、形がユーモラスだからかと思っていました。家宝の千手観音苦手というのは面白かったです。 管理人 題名:魚籃館 投稿日 : 2004年5月25日<火>22時51分 こんばんは。 「魚籃」ですっかり盛り上がっていますが、管理人が知っているのは小樽にある「魚籃館」ここはライブが出来るのですが、遙か昔に一度だけ行ったことがあります。今もあるのかなぁ・・・小樽、懐かしい町です。 |
[3566] 松崎煎餅 小式部 投稿日:2004年5月25日<火>11時57分 こんにちは。だいぶ下のほうにいってしまいましたが、麻生花世さんが、ドラマで東吾さんが狸穴のお土産に買ったお煎餅について、推測してくださっていますね。 「魚籃坂」ってなんて読むのでしょうか?ドラマでは一瞬だったのでそこまで気付きませんでした。で、花世さんがご紹介くださっているのが現在銀座にある「松崎煎餅」です。開業時は港区方面にあったんですか。知らなかった!ここは働いていた頃、よく行きました。会社のお使い物としてもよく利用しましたし、奥にある茶席は知る人ぞ知る銀座の穴場で、生菓子とお茶で一服できる静かなスペースでした。最近は行ってませんが、私の知るかぎりでは、瓦煎餅というよりは普通のあられやお煎餅のお店でしたね。このお店をイメージして書かれた場面だったのかな?色々と推測するのも楽しいですね。 麻生花世 題名:そういえば、この二人もY・Sですね 投稿日 : 2004年5月25日<火>23時23分 原作本「息子」ではお煎餅のお土産とるいさんの仕立てた着物のシーン無いんですね。他の作品のエピソードにあったりしましたっけ?独自の演出なら中々凝っているかも・・ 魚籃坂って麻布あたりからだと大川端とは逆方向で少し遠回りですね。大川端よりはお店に近いかもしれないですが、東吾さん中々のサービスぶりかも・・ 「かねやす」の川柳たしか本郷三丁目の駅付近で見かけたことあります。あれも宣伝の一種でしょうか? 橘 題名:盛り上がってますね♪ 投稿日 : 2004年5月25日<火>23時08分 こんばんは。 東吾さんのお土産の話題から、盛り上がってますね。拝見して、とても楽しいです。 お煎餅にばかり目がいってしまっていて、るいさんの台詞は聞いていなかったのですが、実在する老舗のお煎餅屋さんがある坂の名前を言っていたのですね。ちょっとした洒落や細かいところまでこだわっているようで。今回のドラマはとても楽しいですね。「源三郎の恋」のときの源さんの巻羽織に付いた紋もちゃんと「丸に三ッ柏」で、細かいところまでこだわっていると感心してしまいました。 前半が終わって、次回からは後半。残りもますます楽しみな第二章ですね。 たまこ 題名:斎藤弥九郎?吉田松蔭? 投稿日 : 2004年5月25日<火>20時28分 ↑すいませんジョークです。でも私もY.Sさん気になっているんです。どっちが苗字なのかな? 最近離婚した人ねェ…そういえば私の義兄もY.Sだ(離婚はしてない)。 甘味のお店ってなんか見逃せないんですよね〜これからかき氷の季節なんかになると、とくに。今ふうにフラッペ?とかじゃなくって、ほんとに昔ながらの、氷あずきとか、白い蜜だけの「氷水」とかもあって、壁に墨で書いたメニューが並んでいるお店、いいわぁぁ。 はなはなさん、↑魚籃観音の解説ありがとうございます!「ぎょらん」は「魚卵」にしか変換しないIMEはオバカだぁぁ。 小式部 題名:ごめんなさい 投稿日 : 2004年5月25日<火>16時34分 「魚籃坂」のいわれは花世さんが書いてくださっていました!ごめんなさい、見落としてました。 小式部 題名:ありがとうございます 投稿日 : 2004年5月25日<火>16時07分 風花さん、花世さん、こんにちは。 「ぎょらん」と読むんですね。今、調べたら「お魚を入れるびく」のことだとか。どうしてその坂にその名がついたのでしょうね。いわれがあるのかな。 今日、東京ドーム方面にある「富坂」という坂を通った時に看板を読みましたら「もともと鳶坂と呼ばれていたのが富坂に転じた」とか書いてありました。まあ、鳶坂のほうがいいのに、なんて思いました。あと、本郷に「かねやすまでは江戸のうち」といわれた「かねやす」というお店がまだあるんです。昔はなんのお店だったのかしら、(小間物屋さん?)今はハンカチとかバックなどおしゃれグッズを商っていらっしゃいます。 風花さん、Y・Sさんて誰かな〜。気になりますぅ。男の人がひとりでお茶と甘いもの・・ってよっぽどの人でないと絵になりませんね。うーん、わからないなー。 麻生花世 題名:コメント感謝です〜 投稿日 : 2004年5月25日<火>15時18分 魚籃坂て一発変換できないのが少し悲しいです。時代劇とか小説に出てくるお店実在のお店があったのかどうか最近気になることが多いんです。原作ではどうだったか読み直してみないと・・あと「江戸買物独案内」とかにもしかしたら載っているかも・・原作は結構実在のお店を出していたりするのがわかって感動ものだったりします。 こちらのお店は行ったことがないんですが、お茶を飲むスペースもあるんですか・・銀座に寄る事があったら立寄ってみたいです。(個人的には甘いお煎餅より塩煎餅・醤油煎餅が好き・・) 「魚籃坂」は命名の元が魚籃観音のお寺が坂の中ほどにあるかららしいです。東京の坂のあるリストの中にありました。風情のある名前の坂が結構多いですね。 魚籃観音というと「千手観音の謎」で「俺は魚篭を下げた観音様が好きだ」という東吾さんに宗太郎さんが「魚籃観音ですか」という下りがありました。 風花 題名:松崎煎餅 2 投稿日 : 2004年5月25日<火>13時14分 小式部さま、こんにちは。 「魚藍坂」は、ぎょらんざかと読みます。麻布、赤坂界隈も坂が結構ありますよね。松崎煎餅は、よく、宝塚や帝劇の観劇のときに、寄って甘いものを頂きますよ。前に行った時、男優Y.Sさんが、一人で、甘味を食べていました。お客さんは、皆、女性の中でした。私たちも、ちょっと見ましたが、さりげなくしていましたが、後で、男性一人でも来るくらいだから、よほど、甘いのが好きなのねと話しました。離婚された後なので、お一人で淋しそうでした。松崎煎餅が魚藍坂にあったなんて、知りませんでした。ずっと、銀座だとばかり思っていました。 橘さま、磯部温泉って、舌きり雀のお話があるところでしたよね。一度、行ってみたいと思っていました。 |
[3565] ネタバレ注意・オール読物 蛍 投稿日:2004年5月24日<月>17時01分 こんにちは。 誘惑に勝てず…、悪いと知りつつも立ち読みしてしまいました〜。その甲斐が有りました。もう、ウルウル状態でヤバイここは本屋さんだ…。ぐっと涙をこらえてしまいました。 お決まりの、本妻さんがいて…、外に後継ぎを作ってと言うパターンですが、それなのにイザコザもなく、やっぱり人情物はいいですね〜。でも、ややこしいことはややこしいので、お吉さんがきつ〜いひとことを言いました。 「お嬢さんと若先生には隠し事はない…」 その場に東吾さんはいなかったのですが、聞いていたらどんな顔をしたのか凄く興味ある〜。(笑) 平岩先生も何気に皮肉屋ですね〜。 小式部 題名:読みましたー 投稿日 : 2004年5月24日<月>23時19分 こんばんは。 私もちょうど今日、読んだばかりだったんです。うーん、お吉さんのひとことにはドキッとしました。 まるで東吾さんの心境かな。おるいさんもお吉さんも東吾さんを微塵も疑っていないんですよね・・ちょっと切ない。 でもねえ、これって表面は穏やかな家でも一枚めくれば色々あるんだよ、っていう平岩先生の暗示なんでしょうか。 かわせみではよく「外に生ませた子供」のお話がありますが今月みたいにうまくいくお話は珍しい気がします。 のばら 題名:わたしも読んじゃった(^-^) 投稿日 : 2004年5月24日<月>20時24分 わたしもそれは読みに行きます〜〜。実は佐助の牡丹、やっと先週買えました。面白かったです。先日も話題出てましたが「あちゃという娘」改めていいお話でした〜。 お吉さんのキツ〜イひとこと、いつか「今日のひとこと」にアップされそうなくらいインパクトがありますね。。。これはキツイ〜。 管理人 題名:書いちゃいましたか! 投稿日 : 2004年5月24日<月>20時04分 こんばんは。おっとネタバレが出ちゃいましたね! お吉さんの一言、とーっても意味深。こでまり師匠が予想したように今後の伏線となるんでしょうか。益々目が離せなくなっちゃいましたね。 こでまり 題名:うっ、伏線? 投稿日 : 2004年5月24日<月>17時13分 わざわざオレンジ色で「ネタバレ」と書いてくださったので読まないでおこうかと思いましたが、読みました(笑) お吉さんのきつ〜い一言、お吉さんらしいけど、「隠し事はない・・・」というのは、今後の展開の伏線なのでしょうか。 近いうちに何かあるのかなあ、気になりますね。 |
[3564] 値が張る訳ではないのですが、、、
都わすれ 投稿日:2004年5月23日<日>14時42分 皆さん、こんにちは!! ついに私から「紫陽花」さんにバトンタッチとなりましたね(笑) うちにも、紫陽花は、何種類かありますが「墨田の花火」はなかったので、先ごろ、300円で、薄いピンクの鉢が見切り品(^^ゞで見つけ、この花が、終わったら、花壇に植えかえしてあげようと思ってます。 さて、先日20日に友人から「二十日餅」と言う美味しいお餅を、いただきました。なんでも、名前の通り、「20日限定」で、それも、午前中で売れ切れてしまうのでめったに口には入らないお餅との事。いわれを聞くと、ますますもって、美味しく感じてしまいました(笑) 初物をいただくと、長生きできる^^;と言う義母は、これから、初物をいただく度に満面の笑顔になるのは、私の気のせいかしら(爆) 蛍 題名:紫陽花の季節ですね〜 投稿日 : 2004年5月24日<月>16時51分 こんにちは。 都わすれ様〜、気のせいではありませんよ〜。(笑)我が家の母も、「初物〜」と言って喜んでいます〜。 毎年、初物食べてこれ以上元気になってどうするんジャ〜。(爆) 「墨田の花火」はいかにも涼しげですね〜。最近は路地におろして、大きな株も見かけるようになりました。「限定」は魅力ありますよ〜。それこそ、初鰹以上の初物ですね。 はなはな 題名:紫陽花尽くし 投稿日 : 2004年5月24日<月>16時08分 紫陽花も見事ですね。露地物の紫陽花は今の時期、すごい勢いで葉を茂らせてきて花をつけてくれますね。旺盛な生命力に惹かれます。 いっぽう、最近は園芸種が「ハイドランジア」という名前で出回っていますよね、花が大きくて色が綺麗な物が多いので花屋さんでも目に付いて、ついふらふらっと買いたくなります。でもぐっとガマン、とにかくすぐ枯らすので…。そうそう「墨田の花火」のピンクはもしかしたら「城ヶ崎」かも。とてもよく似ていますよ。 紫陽花 題名:300円です。 投稿日 : 2004年5月23日<日>22時37分 300円の紫陽花です。“今日のひとこと”も“入り口”もこちらの看板もみんな“あじさい”でおおっーて感じです。 家のあじさいも咲き始めています。最近は雨が多く5月の日曜日は全部雨のような気がします。 |
[3563] 質に入れても・・・ 橘 投稿日:2004年5月23日<日>00時48分 こんばんは 「今日のひとこと」を拝見して、再び出てまいりました。度々お騒がせしております。 こちらのイラストも紫陽花様になりましたね。もう間もなく雨に濡れた鮮やかな花が見られる季節になりますね。 初鰹、出始めの頃は無茶苦茶高い値がついたとのことですね。ご祝儀価格というものだそうで。「女房を〜」という川柳は有名ですね。杉浦日向子さんの『風流江戸雀』には「寒い時 お前鰹が着られるか」という川柳が載っていました。布団を質に入れて初鰹を買おうとした亭主に向かって女房が言ったようで。初鰹、江戸っ子の憧れだったのですね。 先日のニュースでは、初物の夕張メロン一個に20万円の値が付いたとか!本当にご祝儀価格ですね。季節感あふれるかわせみの食卓、源さんは口福でしたね。私は鰹はたたきが好きです。 「今日のひとこと」 「お嬢さんが、ぼつぼつ値段も落着いたから、この辺で七十五日長生きをしましょうって。畝様はいい日にお見えになりましたよ」 のばら 題名:八百膳 投稿日 : 2004年5月24日<月>20時31分 八百膳は新宿高島屋14Fだそうです。お料理教室もなさってるそうですよ〜。 そういえば今NHKで八百膳のドラマしてますね。原作、面白かったのですがなんとも暗い話だったので見る気になれなかったのですが先週チラッと見たら原作より明るめに脚色されているみたいでした。わたしもプリンスメロンもまくわ瓜も大好き(^-^)どなたかが買っておいしく召しあがってるといいですよね。腐っちゃたらメロンと農家の方がかわいそう。 麻生花世 題名:デパートでしたか 投稿日 : 2004年5月23日<日>23時03分 ありがとうございました。その後、何方が買ったのか気になります・・(下世話で御免なさい) 八百善さんの話もすごいですね。茶漬け二両?とかいう伝説があるだけのことがあります。江戸東京博物館の出店は無くなったそうですが、新宿高島屋だったかお店が入っているデパートがあるらしいです。 卵焼きなどは砂糖の結晶が析出するくらい甘い味付けだそうです。江戸前の料理は現代人の私たちには、少し甘味の強い味だとのことです。 橘 題名:夕張メロンは 投稿日 : 2004年5月23日<日>20時34分 こんばんは 雨の日曜日になってしまいました。雨に濡れた緑はとても鮮やかです。 話題の夕張メロンは札幌市内のデパートが買ったそうです。その後、いったいどんな人が買ったのでしょうか? やっぱり値段を出したぶん、味も素晴らしいのでしょうか?メロンといえば、高級品というイメージが強かったですが最近は手頃な物がありますね。私は以前からあるプリンスメロンのさっぱりとした味が好きです。かわせみで度々登場するまくわ瓜(どっさり買ってしまって困っていた香苗さん、かわいらしいですね)以前食べてみたら、すっきりとした後味でした。 初鰹、一本四両ですか!それもまたすごい。さすが八百善ですね。以前江戸東京博物館に八百善のレストランが入っていたと聞きましたが、一度食べてみたいなぁと思っていたらもうないとか。惜しいことをしました。 蛍 投稿日 : 2004年5月23日<日>14時42分 こんにちは。 お江戸の人たちの初物への執念は凄かったようですね。文政六年(1823)(多分、るいさんたちが生まれた頃だと)、初鰹14本が日本橋の魚河岸に入荷した時に、八百善と言う高級料亭が一本四両で二本購入したそうです。一両およそ七万円前後と換算して、ううん〜、やっぱりお話のメロンくらいの値段になりますね〜。 でも、次第に熱もさめて(熱くなってすぐ冷める江戸っ子ですね)今のるいさんたちの時代には、それほどべらぼうな値段ではなかったようです。 お江戸の男性は、その初物で女性を口説いたそうですよ。初物をご馳走して、その上に簪やら紅やらと女性が喜びそうな品物を贈ってアプローチしたそうです。お江戸の男性はけなげですね〜。年中お土産を持って来て呉れる東吾さんて、けっこう江戸っ子を地でいっている感じですね。お江戸の男性なら私も大歓迎です〜。(笑) ちなみに、櫛を贈るのはプロポーズの意味があったので、その時以外に贈ってはダメなのだそうです。世帯を持つのは大変ですから、苦労の「く」としんどいの「し」で「櫛」。そして、別れる時にその櫛を亭主に投げ返したそうです。(杉浦日向子氏著より)投げ返される亭主は惨め〜ですが、好きなひとから貰った櫛を髪に飾って毎日を過ごすのも、ロマンチックですね〜。 東吾さんはるいさんに櫛をプレゼントしたのかな〜。 風花 題名:アジサイの種類 投稿日 : 2004年5月23日<日>12時38分 「今日のひとこと」、可愛い、紫陽花に変わりましたね。我が家のアジサイも、咲き始めました。 紫陽花も、最近は西洋アジサイが多くなりました。和紫陽花は、どれがそうなんでしょうね。我が家にあるアジサイは、柏葉アジサイ、額アジサイ、墨田の花火と西洋アジサイが白、ピンク、薄紫、濃紫と咲き誇ります。私は、墨田の花火が可憐な咲き方で、好きです。お福アジサイもありました。名前のごとく、花さきが丸くなって、ポッテリと咲きます。 最近は、鰹も一年中、食べますよね。秋のほうが、油が乗ってるからと、おち鰹を好む方も、結構います。でも、鮎はおち鮎よりも、可哀想だけど、稚鮎のほうがおいしいと思います。天麩羅にすると、頭から何匹でも食べられます。鮎さん、ごめんなさい。 麻生花世 題名:メロン一個二十万・・ 投稿日 : 2004年5月23日<日>12時29分 そんなニュースがあったんですか・・ どんな所が購入したのでしょうか?高級料亭?昔、初鰹の最初の大変高値のものを買ったのも高級料亭だったとか聞いたのですが、今も変っていないのかも・・ 布団を質に入れるという話・・庶民の家には必ずしも布団があったとは限らなかったとか聞いたのですが、ある程度余裕のある家なのかな?とか思ってみました。 管理人 題名:模様替え 投稿日 : 2004年5月23日<日>09時02分 おはようございます。 なんだかパッと晴れない梅雨空みたいな天気に、あちらこちらで咲き始めた紫陽花が目について、HPのお花を活け変えてみました。でもS・ファロウの「はなはな歳時記・のばら画集」でとっても素敵な鉄線が優しく咲いて、癒されます。 柔らかいパステルの鉄線と優しく静かなお句そしてたまこさんのレイアウトと相まって、涼やかな雰囲気の歳時記になりましたね。大好きな色合いです。 源さんも口福でしたが、長助親分もかなりですよね。「愛宕まいり」ではちょうど冷えたまくわ瓜を切ったところに現われて、「春の雪」では東吾と二人話しこんでいたところへ、出かけていたるいさんとお吉が桔梗屋の薄皮饅頭をどっさり買ってきてお吉さんから「本当に親分は口運がいい人だから・・・・・・」って言われてました。 たまこ 題名:私もたたきが好き♪ 投稿日 : 2004年5月23日<日>07時57分 もちろん、お刺身も好きです(しょうがのすったのに、細かく切ったアサツキを散らして…あ〜ツバが湧いてきます)。 たたきの火の通った所を甘辛くしたような「カツオのフレーク」も好き。源さん、狙って来てるに決まってますよね(笑) タイトル・今日のひとこと共に「紫陽花特集」になりましたね鮮やかです〜!! それでも、まだ鉄線も名残惜しかったという方は、拙宅の「歳時記・画集」で、のばらさんの鉄線をはなはなさんの御句と共にお楽しみいただければ幸いです。 |
[3562] 東吾さんのお土産のお煎餅 橘 投稿日:2004年5月22日<土>20時45分 こんばんは 何だか梅雨寒のような天気の一日でした。細かい霧雨が降り続いて、こういう雨って結構濡れますね。せっかく実り初めた春蒔きの豌豆、日が当たらないのでなかなか大きくなりません。 昨日のドラマで東吾さんがお吉さんにお土産の薄焼き煎餅を渡していましたね。「お源おばあさんのお煎餅と言うかしら?」と少し期待していたのですが、狸穴のお土産とのこと。方角が違いましたね。 東京には老舗のお煎餅屋さんがけっこうありますね。特に谷中あたりは、有名なお店が多いようで。良いお米を使って作られたお煎餅って本当においしいですよね。「池の端七軒町」でお源おばあさんの焼くお煎餅の話を読む度においしそうだなぁと思っていました。とにかく堅い醤油煎餅を一口かじり、頭の中にまで響くくらいの音をさせてバリバリと噛む。濃い目に淹れたお茶を一口。至福の時間ですね。お煎餅食べたくなりましたか? 麻生花世 題名:このお店でしょうか・・ 投稿日 : 2004年5月25日<火>11時32分 おるいさんが「魚籃坂へ寄って下さったんですか」「狸穴の方月館からはすぐ近くだからな」と答えている場面がありましたね。今現在は銀座にある老舗のお煎餅屋さんで江戸時代開業当時は魚籃坂にあったというお店を見つけたのですが、このお店でしょうか?ただ、薄焼き煎餅じゃなくて瓦煎餅のようなんですが・・ 橘 題名:お煎餅とお饅頭は最高のお茶の友 投稿日 : 2004年5月23日<日>20時42分 風花様 こんばんは 「入山」のお煎餅、話に聞いたことはありましたが、本当においしそうですね。食べてみたくなりました。 先日買ってきた「菊見せんべい」も、とてもおいしかったです。 群馬県の鉱泉煎餅!私の地元の磯部温泉の「磯部煎餅」が有名です。お店によって使われる鉱泉の量が異なって、それぞれ味が異なります。胃腸にとても良いそうですよ。 高松市の「くつわ堂」の瓦煎餅、むちゃくちゃ堅いけれど噛むほどに味が出てくる、おいしいお煎餅です。 風花 題名:日本各地の煎餅 投稿日 : 2004年5月23日<日>12時18分 こんにちは。 ほんとに、走り梅雨のような、毎日ですね。お煎餅、おいしそうに食べてましたね。 江戸のお煎餅として、私はピカ一で、お勧めは、浅草の「入山」の煎餅です。子供の頃から、母が観音様にお参りに行くと、必ず買って来てくれました。その頃から、買うのは大変で、手焼きなもので、焼き上がりに時間がかかり、お客は皆、並んで待って買います。おいしいですよ〜〜。今も、なかなか買えないそうです。 それから、神楽坂の毘沙門様の前にある、「福屋」の手焼き「勘三郎せんべい」です。名前の通り、勘三郎さんが好んだ有名なお煎餅です。「備長の 手焼きせんべの 焦げよりし」と勘三郎さんが一句詠んだそうです。 あと、京都では「亀屋良永」の御池煎餅と木賊煎餅、「松屋籐兵衛」のふのやきといって、京都らしく、ふやき煎餅です。 「田丸弥」の白川路という、胡麻風味の瓦煎餅も大好きです。宝塚に行くと、有馬温泉の炭酸せんべいは、おみやげに買います。炭酸せんべいは、群馬あたりの温泉場では、鉱泉せんべいでで売ってますよね。 あと、宮崎県にある、「松屋」のおきよせんべいが大好きです。ウエハースのようなせんべいに、蜂蜜が薄く塗ってあり、お茶席にもあう、お上品なせんべいです。こうやって書いてたら、なんか、食べたくなっちゃいました。 |
[3561] 匂うのは梅花うつぎ 春霞 投稿日:2004年5月22日<土>10時42分 皆さま こんにちわ 朝のうちは晴れるとのことでしたのに雨が降ってきました。だいぶ↓の方に書き込まれております“卯の花”のことですが、匂うのは“梅花うつぎ”ではないでしょうか。同じユキノシタ科うつぎ属です。少し酸味のかかった上品な香りがします。卯の花というのはうつぎの別名で、梅花うつぎはさつまうつぎです。箱根うつぎというのもありますが、これはスイカズラ科で花の色が白からピンク色に変化してゆきます。 因みに幹や茎の中が空洞であることから“空木”の名があるそうです。うろ覚えなのですが、初代の「卯の花匂う」では梅花うつぎであったような気がします。再来週の映像ではどんな「卯の花」が匂うのでしょう。 ゆいさま 匂うというのは嗅覚だけと思っていましたが、「色が映えて美しい」という視覚的な意味合いもあったのですね。ひとつ賢くなりました。有難うございました。 春霞 題名:そうでしたか 投稿日 : 2004年5月22日<土>22時15分 蛍さま 姫空木というのがあるんですか。知りませんでした。早速、調べました。普通の空木の小型種なんですね。五弁花の鐘形とありました。梅花うつぎは四弁ですもの明らかに違いますね。姫空木も匂わないのでしょうか。我が家には3本の梅花うつぎがあるんですが、2本は“スノークイーン”というのでこれが↑に書いたような匂いがします。もう1本(花の名前はわかりません)は花芯の部分が赤くてこの方が柔らかく甘い匂いがします。蛍さんのお隣のはどうして匂わないのでしょう。 「この花は何ですか?」と質ねられ、「空木です」と言いますと一様に「卯〜の花ぁの匂う垣根にぃ〜」とお唄いになります(笑)箱根空木をお持ちですか。白、ピンク、やや濃いピンクが混ざって咲いているのは本当にきれいですね。 再来週は目をこらして見ます。第二章はラブラブのシーンはあまりなくアッサリしていますね。またいろいろ教えて下さい。 蛍 題名:初代は… 投稿日 : 2004年5月22日<土>16時21分 こんにちは。ポツポツ鬱陶しい雨です。降るのかやむのかハッキリしろ〜。(笑) 初代は花びらが丸い「梅花空木」ではないようです。普通に言う「空木(卯の花)」または「姫空木」ではないかと思います。 お隣の家には「梅花空木」も今が盛りとまっ白〜い可愛いお花が咲いていますが、やっぱりあまり香りはありませんね〜。 我が家の空木は「箱根空木」です。薄桃色と白のコントラストが綺麗ですね〜。 そう言えば、今日五月二十二日の誕生花は「空木」なのだそうです。 相変わらずに初代の二人は熱〜かったです〜。東吾さんに叱られてシュンとしたるいさんは、結局東吾さんの胸に…。(熱っ)「高島るい」さんは、叱られるよりも東吾さんをしかってしまいそうですね〜。(^^ゞ |