[2790] 盂蘭盆会 橘 投稿日:2003年8月13日<水>13時47分 こんにちは。今日は盆の入りですね。 地元では13日の夕方に迎えて、15日の夜送ります。地域によっていろいろとあるようですね。皆さんのところはどうですか? 盆といえば長崎の精霊流しを一度見てみたいと思っています。爆竹を鳴らしながら新盆様を送る、精霊流しが終わるともう秋だそうですね。 「江戸の精霊流し」ではどんなふうに描かれているのでしょうか。長崎のと同じように描かれているのでしょうか。 先ほど、地元のスーパーで甥っ子のためにほうずき提灯を買っていたら全く知らないおばさんが通りかかって「こんなところで提灯なんか買う人がいるんだ」と大声でけなされてしまいました。 隣のホームセンターで売り切れていたから買っていたのに・・・。あまりにびっくりして言い返すことも忘れてしまいました。 橘 題名:兄夫婦が帰りました 投稿日 : 2003年8月14日<木>23時48分 こんばんは。 兄夫婦と甥が帰り、急に火が消えたように静かになってしまった我が家です。 しかし正直言って疲れました。三歳児のパワーは計り知れないものがあります。完敗です。トホホです・・・ ゆい様 お盆の食べ物、その地域によって様々ですね。「おいかわ寿司」おいしそうですね。実は私鮒寿司が好きです。 東京のデパートに売っていて、よく買って帰りました。鮒寿司を肴に日本酒をキュッ。あ、思い出したら食べたくなりました。 私の地元ではうどんと天ぷらを必ず食べます。 のばら様 のばら様の会ったおばさんも強烈ですね〜。それは確かに呆気に取られますよね。後から猛烈に腹が立ちますよね。そのときに言い返せなかったというか切り返せなかった自分に腹が立つことがあります。 のばら 題名:わたしも会ったコワイおばさん 投稿日 : 2003年8月14日<木>21時46分 橘様、なんだかすごいおばさんに出会って災難でしたね・・・。 わたしはうっかり定期入れを落とした時、うしろを歩いてた方が「これ落としましたよ」と拾って渡してくださいました。 「あ、どうも」と言って受け取って「全然気づかなかった・・・」と半ばびっくりしていたら、拾ってくれた人が「まあ!ちゃんとお礼もいえんの?!親の顔がみてみたいわ!!」(かなりどなり気味)これにはビックリ。確かに「ありがとうございます」とは言わなかったけど(--;)わたしも呆然として何も言い返せず・・・。後から腹が立ちました(>_<) ゆい 題名:おしょらいさんですね 投稿日 : 2003年8月14日<木>18時10分 こんにちは。京都方面ではおしょらい(お精霊)さんと言います。有名なのが大文字の送り火ですが・・・。うちも墓が大谷本廟にあるので、14日にお参りして、15日も行って片づけて、夜は送り火見て帰ってました。が、近年、観光客の方が増えたのと、めちゃくちゃ暑いので、お盆までにお参りするようになりました。 滋賀県だと、主に浄土宗のおうちでは、しんこ団子というものを作ります。これがちまきに味が似ていて美味いんで、私のとこは浄土真宗で作らないのですが、わざわざ買ってきて食べてました。 あとは、おいかわ寿司という、ナレズシの一種を食べることもあります。が、これは年々減っているようで・・・行商にくるおばちゃんがいはるのですが、お盆頃にこのお寿司をいつも買ってました。 おいかわは琵琶湖では「ハエ」「ハエジャコ」などと呼ばれている、年中釣れる魚です。これをナレズシにします。 あとは精進料理というか、白いものを食べて(おそうめんや白蒸しなど)ます。これが味気なくて昔はイヤでした。 義父の郷、米沢では家の門に大きな提灯を飾ります。そして精進料理・・・。 どこに行ってもお盆は精進料理から逃れられない・・・。 |
[2709] 故郷 moe 投稿日:2003年8月13日<水>10時23分 軽井沢や小諸の話題が出ていますね。私の故郷の話題で・・・嬉しいです。 「信州のことはお任せあれ・・・」と言いたいところですが、故郷の最近の変貌振りには浦島太郎の気分です。先日里帰りの際、軽井沢の駅前のアウトレットのお店をのぞいてきました。人の多さにびっくりしました。 小諸も「寅さん記念館」が出来まして、あらら・・・ですよね。 里帰りの新幹線の中「お江戸の意外な生活事情」(中江克己著)「一日江戸人」(杉浦日向子著)を読みました。このHPに参加されている方々の博識はいつもすごい!と思っていましたが、「かわせみ」の書かれた時代背景が分かると余計深く読めることがさらに納得できました。 ずっと「一両二分の女」の一両二分が気になっていたのですが、ようやくその時代の貨幣相場がわかりました。今ごろ・・・とお笑いくださいますな。自分なりのささやかな発見が嬉しいのですよ!!この楽しさを教えていただいたのもこのHPです。あらためて管理人様、皆様に感謝です。 橘 投稿日 : 2003年8月15日<金>01時57分 度々おさわがせしています。 真冬の旧軽、12月下旬に大きなバックを持って新年のための買出しに行きます。むかしからのお店は営業していますよね。パン、蕎麦、ジャム、ハム等々。帰りのバックはかなり重くなり、まさに買出しです。 杉浦日向子さんの本、よく読みます。『江戸アルキ帖』に書かれている、制限付きながらも江戸時代に行ける「タイムトラベラー」本当になることができるなら、ぜひかわせみの時代の大川端に行ってみたいですね。永代橋も渡ってみたいです。 橘 題名:大好きな信州 投稿日 : 2003年8月15日<金>01時19分 moe様 こんばんは。 信州が故郷なのですか。お隣さんですね。(ってずいぶんと広い範囲の話ですね) 名所いっぱい、おいしい物もいっぱいの信州大好きです。晩秋の小布施も素敵、真冬の静かな旧軽も好きです。 長野オリンピックの開会式で歌われていた「信濃の国」でしたっけ?とても良い歌ですよね。 蛍 題名:信州は見どころがいっぱい 投稿日 : 2003年8月14日<木>23時54分 moe様、こんばんは。 信州が故郷なんて羨ましい。食べ物は勿論、景色も空気も美味しいですね〜。私は湖の雰囲気がとても好きなので、諏訪湖や白樺湖、蓼科湖に女神湖と、信州に旅をする時はたいていどれかの湖に立ち寄るようにしています。軽井沢のお話がありましたが、ちょっとお洒落な清里も大好きです。 管理人 投稿日 : 2003年8月14日<木>23時20分 こんばんは。 moeさんの故郷は軽井沢ですか?素敵ですね。 いつもTVなどで夏の混雑を見るにつけ、まるで原宿みたい、と思っていましたが、地元の方からするとどうなんでしょうね。 本当の軽井沢を知るには、そんな夏の喧噪の去った頃がいい、なんて何かで読んだ憶えがあります。 当HPをお訪ね下さる皆様の博識には管理人もいつも感心するばかり。皆さん好奇心も知識欲も旺盛で、おかげでいろいろなことが掲示板を通じて知ることが出来ます。管理人こそ感謝しております。 |
[2708] 笹で… 蛍 投稿日:2003年8月13日<水>01時09分 こんばんは。 管理人様、やっぱり謎でしたか。お取り上げ下さって有難う御座います。でも、少し恥ずかしい…。 お見舞い有難う御座いました。 月曜日にお陰様にて無事に手術が済みました。今日はまだフラフラしておりましたが、「歩かないと回復しないよ」と看護婦さん(今は看護婦と言ってはいけないのだそうです)からハッパをかけられて、廊下の手すりにつかまりながらのリハビリが始まりました。経過よければ、今週末には一時帰宅を許していただけそうです。 今日は精霊棚の笹を取りに行って来ました。弾みで笹の葉で人差し指の先を切ってしまいました。その指を見ていて「るい」さんの手をなんとなく思い出しました。 管理人様が「馬鹿ばっかり」をリストアップして下さった中の「東吾」さんのセリフ「るい」さんの手は子供の頃から変わっていないって。それって、奇麗って事なのでしょうね。我手を見て、思わずため息が出ました。 管理人様もご無理をなさらないで下さいませ。 紫陽花 投稿日 : 2003年8月13日<水>23時59分 お母様の順調のようでなによりですね。お盆で仏様のお世話もご苦労様です。 私も今日は親戚を駅まで迎えに行き、お墓に行きと、いろいろと使いまわされていました。 お母様のお世話、お見舞いに来るお客様のお世話、仏様のお世話と蛍さん大変ですね。無理しないで下さいね。 |
[2707] どっどうしよう 紫陽花 投稿日:2003年8月12日<火>23時23分 どうしましょう…会社にお弁当箱を忘れてきてしまいました。 もちろん食べ終わっているので、何も入っていないのですが、洗っていないので、汚いです。実は以前も忘れた経験があり、帰りの途中で気がつき取りに戻ったことが数回あります。今回は気が付いたのが既に遅く自宅につく寸前。 あわてて会社に電話したのですが、だれも出ません。もし誰かいたら、外にでも出しておいてもらおうと思ったのですが…。 その上なんと明日から夏休み。17日まで5日間。どうしよう。誰もいない冷房も入らない暑い事務所で5日間どうなるんだろう。なんかこわいです。それにしても何故そんなに忘れるんだろうか。学習能力がないんだろうか。 実は朝作ったお弁当を持っていき忘れたことも数度あります。どこかに問題がありそうです。 「あとみよそわか」という忘れ物をしないおまじないを思い出しました。 宇江佐真理の小説にありました。もっと早く思い出せばよかった。 小式部 題名:雨もよい 投稿日 : 2003年8月14日<木>15時31分 関東は今日は雨もよいです。そういえば子供の頃、母が「雨もよい」と言うと「雨模様の間違いでしょ」と笑っていました。 「あとみよそわか」(覚えられない!)は「あやめ横丁の人々」だったんですね。紫陽花さん、蛍さん、ありがとうございます。評判をよく聞くのですが、まだ手が出せないでいます。読む楽しみがまた一つ増えました。 蛍さん、お母様の手術成功良かったですね。蛍さんも病院通いなど気苦労も多いことでしょう。夏の終わりにお疲れがでませんように・・。 蛍 題名:「あとみよそわか」どこかで… 投稿日 : 2003年8月14日<木>10時12分 紫陽花様 おはようございます。ご心配お掛けします。有難う御座います。 今日は雨降りです。せっかくのお出掛けですのに…。 でも、雨のおかげなのでしょうか、夏とは思えないほどの涼しさには、かえってお出かけには丁度いいのカナ。 お気をつけて行ってらっしゃいませ。 「あとみよそわか」どこかで…。「あやめ横丁の人々」でした。忘れ物をしないおまじないなのに、おまじないを忘れては何もなりませんね。 小式部様、私もお奨め、登場する女性達が素晴らしい。いじらしくて強くて可愛くて。 私の一番好きな登場人物は、「吉野」さん。主従関係を超えて「慎之介」さんに尽くす姿、男同士って心のなかで深く繋がっているのですね。「あやめ」の意味、読んで見て「そうだったのか」と分かりました。 忘れたお弁当箱、開けるのが怖い…。(-_-) 紫陽花 投稿日 : 2003年8月13日<水>23時44分 みなさんも忘れ物経験あるんですねぇ。なんか安心しました。今日も朝から数回会社に電話を入れました。 もしかしてうっかりとか間違えて出勤した人がいないかと思って。 もちろんそんな人はいませんでした。ため息の一日でした。 たまこさんの言うとおり、食べ終わったら、バックにいれる、それなら忘れない。なるほどと思いました。 中身が入っている朝は横にしないように、それに車が急ブレーキをかけた場合、バックはころがってもお弁当は最優先(?)で守らなければとおもうあまり、お弁当はバックとは別に持っていました。でも空ならいいのか…そうか… 「あとみよそわか」は宇江佐真理の「あやめ横丁の人々」にありました。最後の方にあります。グッとくるものがあります。 最後の“その後”がまたいいです。お薦めです。 明日は遊びに行ってきます。でも雨みたい。 小式部 題名:わかります〜 投稿日 : 2003年8月13日<水>11時42分 紫陽花さん、こんにちは。書きこみを拝見して、思わず親近感を持ってしまいました。学校ならば休み中でも入いれますが、会社はそうもいきませんよね。中がからなら大丈夫ですよ。暑さも少し収まってきましたし。 忘れ物は私も得意です。スーパーでお財布を忘れた事に気付きカゴに入れたものをいちいち戻すわびしさ・・。 エピソードはキリがないです。たまこ様ご紹介のサイトは面白そうですね。頭の体操で物忘れを無くさねば! ところで紫陽花様、「あとみよそわか」がでてくる宇江佐作品て何ですか。題名を教えて頂けますか? たまこ 題名:後見蘇波科訶 投稿日 : 2003年8月13日<水>06時03分 休暇前日に会社にお弁当箱を・・・紫陽花さん、「あちゃー」という気持ち、よくわかりますよ。でも別に他人が迷惑するわけでなし、笑って忘れ(あ、忘れちゃいけない、休暇明けに取り戻さねば)気にしない気にしない。そもそも、お弁当を作るっていうことがえらいです!! 紫陽花さんのお陰で、面白い「日本語クイズ」サイトが見つかりました(↓) 宇江佐真理さんが書いていたのは知らなかったなーおまじないもいいですが、お弁当食べ終わったらすぐにバッグに入れておくというのが一番間違いないんじゃないかな。 管理人 題名:それは困った! 投稿日 : 2003年8月12日<火>23時34分 紫陽花さん、こんばんは。 お弁当箱が夏休みの5日間会社の中・・・どうなっちゃうかちょっと怖いものがありますね(笑) 実は管理人も3週間のお休みに入る時、会社に日傘を忘れてきちゃいました。気が付いたのはちょうど通勤路のまん中辺。うーん、どうしようかと思ったけど、日傘はまだあるし、ま、いいかと思ってそのまま会社にあります。 あと、これも自分で笑っちゃったんですが、朝、駅前のパン屋さんでお昼のサンドイッチを買ったのをすっかり忘れて、昼になったらお弁当を買ってきちゃったんです。買ってきてから、「あれ?」って気が付いて、まったくひどいと思いません? 結局、お弁当は他の人が買ってくれました。 「あとみよそわか」というおまじない、知りませんでした。どうやってやるのかな。効き目はあるのかしら? |
[2706] 今になって気付きました 橘 投稿日:2003年8月12日<火>22時42分 こんばんは。 雨が降ったり止んだりの、忙しい天気の一日でした。湿気は多いけれど気温は低くて、炎暑も少し一休みといったところでしょうか。行きつけの書店に注文していた文庫版『御宿かわせみ読本』ようやく今日入荷して購入しました。 今読み始めて「あ、そうだったのね!」と今になって気付いたことがあります。 るいさんの実家の庄司家というのは、親戚が跡目相続をして、同心の家として残っているのですね。 そういえばそうでしたね。今になって納得しています。 ところで、庄司家はるいさんにとってどういう続柄の人が相続したのでしょうか?役宅を返上して、同心株を譲ってしまった段階でもう関係が無くなっているので話の中で描かれることは無いのでしょうね。でも、ふと気になりました。 橘 題名:あれ? 投稿日 : 2003年8月15日<金>01時05分 蛍様 こんばんは。私も懐古園行きました。やっぱり暑かったです。 地元から近いので、兄は保育園の遠足で行ったことがあるそうですが、私は初めて行きました。あまりゆっくりできませんでしたが、とても雰囲気の良い所ですね。中で買った「くるみおはぎ」絶品でした。 ↑の書き込みを読み直していて「あれ?」と思いました。文庫版『御宿かわせみ読本』発売の数日後、行きつけの書店に行ったのですが売り切れで、すぐに注文したのですがなかなか来なかったので、つい我慢しきれずに他の書店で買ってしまいました。そのときに↑の書き込みの「るいさんの実家云々」の書き込みをしたかも・・・? ようやく先日行きつけの書店から「入荷しました」と言われて「もういいです」とも言えずに結局2冊目を買いました。 ところが、るいさんの実家のことをもう既に忘れていて「初めて知った」と書き込んだかも・・・ だとしたらかなりお恥ずかしいです。もしかして私って健忘症?などと心配になってしまいました。 管理人様、大変お騒がせして、失礼しました。 蛍 題名:お帰りなさいませ 投稿日 : 2003年8月13日<水>00時42分 橘様、こんばんは。ご心配をおかけ致しました。有難う御座います。 小諸にご旅行なさったと伺って、何年か前に懐古園にお邪魔した事を懐かしく思い出しました。 やはりその時も娘達の夏休みの暑い時期でした。懐古園は緑もいっぱいで散策には最高でした。 小諸の町自体もどこそこに昔を偲ぶ趣がありますね。小諸市のお花になっている珍しい「こもろすみれ」の描かれた清楚なコーヒーカップをお土産に買い、今でも愛用しています。 昨日、今日と朝の風に秋らしさが感じられましたが、日中はまだまだ暑い日が続くのでしょうね。 橘さんも、お気をつけ下さいね。 |
[2705] ありがとうございます はなはな 投稿日:2003年8月12日<火>00時32分 さっそく「狸穴坂」アップしてくださってありがとうございます。 ちょうど坂下からの写真で、管理人さまと重ならず、ラッキーでした。 軽井沢も大好きな街です。今頃は混んでいますが、5月や11月ともなるとめっきり人も減りまして、いい雰囲気です。 オススメは軽井沢高原美術館(元のセゾン美術館)。お庭から見る妙義山(だと思うのですが、間違っていたら教えて下さい)がすてきです。 浅見シリーズは、「天河伝説殺人事件」(ですよね?)ぐらいしか読んだことがないのですが、榎木&西岡&加藤の組み合わせで浅見ファミリーを演じられた辺りのテレビシリーズは2〜3本ぐらい見た記憶が…。 ミステリーは読み始めるとキリがありませんね…私にはちょっと毒…。 管理人 題名:こちらこそ、です 投稿日 : 2003年8月12日<火>23時25分 はなはなさん、こんばんは。「狸穴坂」の写真、ありがとうございました。 本当にちょうど坂上、坂下ということで、良かったです!梅若塚と面も拝見しました。いつも「かわせみの舞台」や江戸の名残を求めて散策して思うのですが、残っていてもそれは都会のまん中、どうしてもビルの谷間、あるいはビルの中になってしまうんですね。残念です。 軽井沢は随分昔に一度だけ行ったことがあります。まだ若かりし頃(笑)なんと万平ホテルに泊ったんです。 旧館ではありませんでしたが、趣のある素敵なホテルでした。いつも通りすぎるだけで、一度アウトレットに行ってみたいと思っているのですが(かなりミーハーですね) たまこ 題名:梅若塚と面(増女)もありますよ〜 投稿日 : 2003年8月12日<火>06時23分 はなはなさん、お忙しい中、「お能『妄想』日記」の更新といろんなお写真有難うございました。今回の東京ツァーは強行軍だけどそれだけ収穫も多かったみたいですね。 かわせみにも「秘曲」とか、お能がテーマのものがありますが表に出ていなくてもモチーフになっている、というお話が前にありましたが、とても興味深いです(って、結局また原稿の催促?) |
[2704] 軽井沢のお店 小式部 投稿日:2003年8月11日<月>23時18分 橘さん、こんばんは。ご旅行だったんですね。私も最近、浅見光彦シリーズ読みはじめました。 まだ3冊だけですが。 内田さんの奥様は早坂真紀さんという方で、以前母が買っていた婦人雑誌にエッセイをお書きになっていました。 小説もお書きになっているようですね。お写真も載っていたんですがご夫婦でよく雰囲気が似ているものだなあと感心(?)しました。軽井沢はアウトレットもあるし、今頃は混んでいるのでしょう。 早坂さんのお店は知りませんでしたが森村 桂さん(わかるかしら)のお店でお茶した事はあります。 橘 題名:渋滞していました 投稿日 : 2003年8月12日<火>21時34分 小式部様 こでまり様 こんばんは。話題のお店は「アリスの丘ティールーム」ですね。 街中からは離れた場所にありますよね。横を通ったことがありますが、混雑しているようでした。 奥様も文筆業をされているのですね。 こでまり 題名:おっと 投稿日 : 2003年8月12日<火>15時51分 内田センセというよりは、「軽井沢のセンセ」でした。 こでまり 題名:あるある 投稿日 : 2003年8月12日<火>15時44分 小式部さん、橘さん、こんにちは。 早坂真紀さんは小説やエッセイを書かれていますが、私はまだ読んだことがありません。 浅見シリーズには内田先生も「内田センセ」として登場していてご自分で「美人の奥さん」と言っていますが、それは本当らしいです。 ところで森村桂さん(懐かしい〜)のお店、行ったことありますよ。随分前のことになりました。 |
[2703] 夕方になって心地よい風が 橘 投稿日:2003年8月11日<月>17時50分 こんばんは。 兄夫婦と甥っ子が帰省をしておりまして、昨日から小諸の温泉に行ってきました。 行く途中の軽井沢、年間を通して毎年5、6回は行っているのですが(何しろ車で1時間くらいで行ってしまいます) トップシーズンの日曜日に行ったのは初めてでした。聞きしに勝る混雑でした。 内田康夫さんて軽井沢にお住まいと聞いたような気がしていましたが、合ってますか? 涼しい信州から帰ってみれば、すさまじい残暑ですね。こちらも話題満載で、これから拝見するのが楽しみです。 蛍様 お母様はいかがですか?書き込みを拝見して知りました。お見舞い申し上げます。 暑い日が続いて、大変でしょう。どうぞご無理なさいませんように。ご自愛ください。 私も「十時半睡」大好きです。島田ショウゴ(漢字をはっきりと覚えていないので)さんが演じましたよね。 暖かい演技が大好きでした。かわせみのビデオ、レンタルできるのですね!嬉しい!ぜひ見てみたいです。 キクモモ様 前橋の味噌漬け屋さんの名称、合ってますよ。 平仮名で「たむらや」と書くようです。生姜は絶品ですよね。 橘 題名:奥様も小説家? 投稿日 : 2003年8月11日<月>22時03分 こでまり様 こんばんは。内田康夫さん情報ありがとうございます。 以前奥様も小説家と聞いたような気がします。 「軽井沢の芽衣」は街中よりも南に行ったところにあるらしいですね。知人が行ったことがあるそうです。 こでまり 題名:思い出した 投稿日 : 2003年8月11日<月>18時47分 喫茶店は「軽井沢の芽衣」でした。冬場はお休みみたいです。 こでまり 題名:ピンポン! 投稿日 : 2003年8月11日<月>18時41分 橘さん、こんにちは。内田先生は軽井沢にお住まいです。 先生が作った「浅見光彦倶楽部」のための倶楽部ハウスも軽井沢にあるので、会員としては一度出かけたいと思っています。以前は年に一度くらいは行っていたのですが、そのころは浅見ファンでもなかったので普通の観光をしていました。 奥様が経営する喫茶店もあるんですよ。店名は、あっ、忘れた。 |
[2702] ぎょぎょぎょ こでまり 投稿日:2003年8月11日<月>17時45分 週明けはいつも書き込みがイッパイで、今頃ご挨拶です。 >朝霧さん、のばらさん、浅黄裏さん 今月も五七五をありがとうございました!今月はなっckyさん、そしてついに紫陽花さんもご登場です。 なっckyさん、どうぞお大事になさって下さいね。紫陽花さんは、かわいい(と私は思います)イラスト付き。 こちらもお楽しみに。浅黄裏さん、楽しい帰省になりますように。 朝霧さんは最近息子さんと、俳句まじりのメールのやり取りをなさっているそうです。後ほど息子さんの俳句を「みんな大好き〜」の方にUPさせて頂きますね。それにしてもナンとうらやましい光景。 >管理人さん 五七五をありがとうございました。それから過去ログも。昔の書き込みを読むのって恥ずかしい〜。でもいろいろと思い出して嬉しい〜。 蛍さんの報告では、109回もお邪魔してたとは! 「はいくりんぐ」でもお世話になってますし、これからもよろしくお願いします。 紫陽花 投稿日 : 2003年8月11日<月>22時25分 あれがかわいい?うーん。不気味じゃなくて?こでまりさんの俳句の世界を壊しそうで心配です。 |
[2701] 残暑お見舞い申し上げます 朝霧 投稿日:2003年8月11日<月>13時30分 台風一過。8日の日は立秋と梅雨が長かったせいで夏らしい日は短いのでしょうね。でも暑い!! お花の話題でにぎわっていますが、我が家で初めて月下美人の花が咲きました。夕方から膨らみ始めて夜9時過ぎみごとに咲きました。何とも言えない香りと清楚なそして華やかな月下美人とはよく言ったものですね。実家からもらってきてまだ少し小さいので、今年はあきらめていたのですがラッキーでした。 「はいくりんぐ」投句で汗・汗しながら読み返しております。 九段の練兵館に東吾様が稽古に行かれてますね。斎藤弥九郎先生と久々の手合わせとか。練兵館での稽古風景は他で出てきましたでしょうか?もう一度読み直してみようと思って居ますが、おきずきの皆様、手っ取り早く教えて下さい。(笑・笑) 短い夏を急ぐように我が家の近くでは蝉時雨が。もう少し頑張りましょう!! 管理人 題名:練兵館 投稿日 : 2003年8月11日<月>17時16分 朝霧さん、こんにちは。 練兵館での稽古風景を手っ取り早く、ということで調べてみました。 「水郷から来た女」 翌日は、久しぶりに練兵館を訪ねた。 稽古に一汗かいてから、それとなく門弟にきいてみたが、尾形彦三郎らしい剣客の噂など耳にした者はいない。 「夏の夜ばなし」 中三日ほどして、東吾は九段の練兵館へ稽古に出かけた。珍しく、練兵館の主であり、東吾の師でもある斎藤弥九郎が道場に出ていて、東吾も久しぶりに大汗をかいた。稽古着を抜いて、井戸端で水をかぶっていると、内弟子呼びに来た。 「女難剣難」 七草の日に、練兵館の稽古帰りだといって立ち寄った東吾はそんなことをいって笑っていたが 「鬼女」 練兵館で祝事があっての帰りだという。 「祝いことといえば聞えはいいが、朝っぱらから素振り千回やらされて、あげくに模範試合と来たもんだ。いい加減空っ腹のところへ、冷酒だからたまったものじゃない」 「能役者、清大夫」 翌朝、兄の出仕を見送って、かわせみへ出かけるには時刻が早すぎるし、たまには練兵館へ一汗かきに行ったものかと思案していると 「絵馬の文字」 絵馬の話はそれきりだったのだが、それから二日目の午後、東吾が久しぶりに三番町の練兵館道場へ出かけて汗を流していると 「むかし昔の」 夕方になって、神林東吾がかわせみへやって来た。久しぶりに練兵館へ稽古に行った帰りで、三番町界隈で近頃、旨いという評判の栗の菓子の包をぶら下げている。 「源太郎誕生」 「練兵館の斎藤先生のところへうかがってね。そこんところまで帰って来たら、源さんに会ったんだ」 「鬼の面」 「練兵館の斉藤先生の所へ行って来たんだ」 懐中から取り出した包は、練兵館の近くの団子屋のもので「毎度、気が変らないが、みんなの茶請けにしてくれ」 練習風景と言えるかどうかわかりませんが、こんなところでした。でもやっぱり東吾さん、練兵館の帰りにもよーくお団子買ってるようですね。 たまこ 投稿日 : 2003年8月11日<月>16時04分 朝霧さん、こんにちわ。私も「夏の夜話」苦戦しておりまする。 そして同じように「このお話、練兵館が出てくるんだな」と思っていたんです。方月館の方斎先生はおなじみですが、練兵館の風景は珍しいですよね。弥九郎先生は、方斎先生と共に祝言の立会人で来てらっしゃいましたけど・・・ さとこさんの「名場面」、はなはなさんの「狸穴」も見てきました! テレビの名場面はまた、原作のと違って面白いですね。「狸穴そば」食べたい〜 |