[2550] ご無沙汰しました はなはな 投稿日:2003年6月25日<水>13時22分 一週間あまりもお邪魔できず…皆様の書き込みを拝見するのに思わぬ時間がかかってしまいました。 「大奥」私はやっと昨日初めてみました。富久さまの疑問は私も感じつつ、真偽はもっと着物に詳しい方にお教えいただくとして「それはないよ〜」と突っ込みつつ、大ウケしつつ見てました。 どうしても宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」のイメージが…。 私も浅野ゆう子の瀧山はハマリ役だと思います。 でもでも、考えてみると、東吾さんやおるいさんもあの頃大川端で「かわせみ」しているわけですし、かたや新選組の面々も市ヶ谷にいる、勝海舟も坂本龍馬も切歯扼腕しているわけですよね。 …なんてすごい時代だったんでしょうね。 おもわず「天璋院篤姫」読み返してしまいました。 なお 題名:私も 投稿日 : 2003年6月25日<水>23時29分 『大奥』観てます。と言っても私の場合、北村一輝さん好きなので・・・。 何をしても爽やかな村上弘明さん(東吾様)も好きですけど、どんな役をしても、ミョ〜にクセのある(と言うより、クセのある役が多いんですけど)北村さん、結構惹かれます。 お亡くなりあそばしましたが、ここまで観たので、多分来週も観るでしょう。 北村さんも、結構惹かれてます。 のばら 題名:しろ 投稿日 : 2003年6月25日<水>21時52分 こんばんは。うろ覚えなのですが・・・昔と言っても江戸時代とかホンの最近まで日本ではお悔やみの色は白色だったと聞いたことがあります。で、結婚式には親族は黒い着物ですよね。お葬式には白い着物を着ていたそうです。 うちの祖母のお葬式の時、祖父は白い裃姿だったそうです(播州赤穂)。 わたしも当然おり、見ているはずなのですが(18だったし)記憶にはないのです。 悲しすぎてなんか混乱していたのか…。 でも西洋化に伴って色も西洋に習っていったのだそうです。残念だと思うのですが〜。 確か韓国も白は悲しみの色じゃなかったかと思います。 すいません、よく調べもせずうろ覚えネタばっかりで…。 花菫 題名:見てます 投稿日 : 2003年6月25日<水>21時33分 大奥〜やはり絢爛豪華な衣装が楽しみ〜御殿女中って昔はこういうドラマや映画では矢絣の模様が多かったのだけれどこのごろは何でもアリで見ている分には楽しいです。昔のTVではあのナレーションが一番印象深いです。 お鈴廊下はずいぶんたくさんな鈴と綱ですね。あそこまでしなくても〜 喪服の話も出てましたが犬養毅サンのうちのエッセーみたいなのに白い喪服をたしなみとして用意しておいたと言うのが出てきたように思います。時代劇ではよく白い喪服を見かける気がします。 でも別なのでは灰色だったような気も〜皇室では妃殿下方はグレーのロングドレスに黒いベールですよね。あれは外国の風習でしょうか。 富久 題名:ドラマとして 投稿日 : 2003年6月25日<水>18時51分 はなはなさま。 「大奥」お仲間もしかしたら意外にいらっしゃるでしょうか。絢爛たる衣装、豪華女優陣の意地悪ぶりが単純に面白いです 20年前の「大奥」も少しだけ記憶がよみがえっています。あの廊下でみんなお辞儀をするところ・・確か昔も同じでした。 |
[2549] クワバラ 蛍 投稿日:2003年6月25日<水>11時27分 おはようございます。 橘様、ダメですよ。間違いをばらしてしまっては。黙っていればわからないのですから。(冗談) しっかり私も「セイメイ」様、違っています。 MOE様、橘様、↓の方に行ってしまいましたので、新しくさせて下さい。「桑の実」で「三木露風」さんの「赤とんぼの唄」が想い浮かびました。「♪山の畑の桑の実を、小篭につんだは、幻か♪」赤とんぼって何処にでもいますけれど、桑畑には赤とんぼが良く飛び廻っているのですか? 「クワ」は蚕が「喰う葉」がなまって「クワ」と呼ばれるようになったとか。 橘様 「雷」様には、「クワバラ、クワバラ」ですよ。 この「クワバラ」元は「菅原道真」様の所領の名前だったとか。道真様が大宰府に左遷されて、都はよく雷が落ちたのに、この「クワバラ」には一度も落ちた事がなかったので、雷の時は「クワバラ、クワバラ」と唱えるといいのだそうですね。 桑畑の多いいそちらのあたりでは、おなじみの御まじないですね。 昨夜、そちらの県の唄と言う「かみなりだんべえ」と言う唄を聞きました。テンポが良くって、楽しそうな唄ですね。 「♪かみなりは女の弓矢♪」…。雷、多いいのですか? 「♪カカア天下とからっ風♪」…。橘さんのお宅も? 蚊帳と「クワバラ」で二重の雷除けですね。 またまた今朝も偶然、何処かうっかりしましたが、そちらの公園で紫陽花の中継をしていました。県内の何処かの市の花なんだそうですね。 本当に自慢できる物いっぱいのところにお住まいなのですね。草津温泉、伊香保の温泉、尾瀬沼にはいかれたことありますか? 京都とともに、温泉大好きな私にとって、憧れの地です。でも、いかんせん遠〜い。 子育て済ませてから、うちのとふたり、お邪魔したいです。 たまこ 題名:どどめ 投稿日 : 2003年6月25日<水>15時26分 桑と蚕の話に乗りそびれていましたが、私の亡き父の実家の茨城県でもやっていて、夏休みに祖母や伯母の手伝い(というより邪魔?)した記憶があります。「どどめ」という言葉もかすかに記憶がありますが、桑の実そのものを言うよりも「どどめ色」という言葉をよく使っていたように思います。赤黒い色のことをいうので、しもやけの手がどどめ色になって痒いとか、あんまりいいイメージの色には使われていなかったような…(?) moe 題名:桑の実 投稿日 : 2003年6月25日<水>14時37分 橘さま・・・桑の実ですが信州あたりでは「めぞ」東北あたりでは「くわご」と呼ぶところがあります。「どどめ」は群馬の方言でしょうね。このどどめ、どこかで聞いたことがあると思ったら、星野富弘さんの詩にありましたね。星野さんは群馬の方ですから、今ごろなるほどそーかと思いました。 「大奥」私も見ましたよ。実はこの大奥。ずーっと前にTV化されていました。内容は今のものとは違いますがやっぱり大奥の女同士の戦いのお話でした。岸田今日子さんの「・・だったのでございます」という語りが話題になりました。今は大臣におなりの扇千景さん、冨司純子さんそして岡田まりこ(字は忘れました)さんなどがそれぞれの物語に出演されていました。これは2年位前スカパーあたりで再放送されていて、思わず見てしまいました。 昼のメロドラマ式の「大奥」もあってこれは円山理映子さんという美空ひばりさんの弟の元奥さんだったとっても色っぽい女優さんが何代もの将軍さまに愛されるというお話でした。ちなみにこの頃わたくしはたぶん中学生だったと思います。何で昼メロなんぞ覚えているのでしょう。 ふ・し・ぎ! いやはや・・・わたくし「かわせみ」どころでなく全てにおいて立派な「化石組」ですね。 麻生花世 題名:ネットサーフィンもどきをしていたら 投稿日 : 2003年6月25日<水>14時20分 ネット小説にぶちあたり、その中に「桑の木にはカルシウム分が多く、そのために雷が落ちにくい」というくだりがありました。 キリストの故郷のパレスチナのあたりも昔は雷が多く、同じようにカルシウム分が多い木があり、雷が落ちにくい。他の木と違い使い道がないが雷が落ちにくいので、数が多い。それを用いて十字架にする。という話がありました。真偽はまだ確かめていませんが、天神様と桑の木といい、教会の十字架に使われる木といい面白い話だと思いました。 |
[2548] 梅雨の晴れ間に 汐 投稿日:2003年6月25日<水>09時52分 おはようございます。毎日、雨のためビデオ三昧です。やはりお気に入りは新・御宿かわせみです。最近思うのですが、現代劇で美人女優であっても時代劇になると?かなと思うのは私だけでしょうか。 やはりかつらが似合う女優さんは最近の若い人には少なく思います。やはり、30代、40代の方が演じる方が艶やかで趣きがあるように感じられます。みなさんは如何でしょうか? なお 題名:見っけ(~o~) 投稿日 : 2003年6月25日<水>23時17分 汐様、こんばんは。 『新かわせみ』と聞いて、思わずくいつきました(笑)私も一番のお気に入りですぅ〜。 あんまり観過ぎたもんで、ビデオ擦り切れかけてます。(T_T) 最近の時代劇は、何だかとっても現代劇化されてますよね。 小式部様もおっしゃっておられますが、所作や台詞、着物の着付け、やっぱり気になります。 まぁ、なるべく「時代劇」としてではなく、「ドラマ」として観るように私はしています。 小式部 題名:やっと雨もやんで・・・ 投稿日 : 2003年6月25日<水>19時58分 はじめまして。私も雨に弱くて、今日のような日は外に出ずにビデオか読書のクチです。 私、子供の頃から大河ドラマをよく見ていたのですが、最近見なくなりました。やはりかつらとか着物姿での所作、セリフまわしなどがいまいちなじまなくて。今年の「武蔵」もそうです。 今度、広末涼子さんがはじめてズラをつけてゲスト出演するそうですよ。う〜ん、どうなんでしょうか。 |
[2547] ADSL のばら 投稿日:2003年6月25日<水>01時38分 こんばんは。我が家もADSLになりました。 今日からで、夫は接続だけしてもう寝ましたが、わたしは嬉しがってネットです。サクサクはやい〜!感動もの…。 なおさま、京都満喫ですね。わたしもずいぶん行ってないな〜、と思ったら、行ってます、1月に。でもわたしはいつも京都骨董祭に行くだけ。電車で京都駅、乗り換えて竹田駅、バスで会場、そして帰りは逆。せいぜい京都の駅の地下街か駅ビルを見るくらい。そしてたいてい京都駅の中で迷ってグルグルさまようのです〜。情緒もなんもない…。 今日は「旅の香り〜」見てなかったのですが喜多方も10年くらい前に行きました。 ラーメン食べただけ…。やっぱり情緒ない…。 貧乏旅行の最中で、友人と福島から電車(夜行)で青森まで行って泊まる宿もテントとかバンガローとか一泊一人100円くらいですむとこばかり。夜行列車で、途中ふと目を覚ましたらそこは仙台のあたり。駅構内もとても盛大に七夕の飾りがしてあり、思いがけない夢のような光景、と嬉しかったのを覚えています。学生時代ならではのよい思い出です♪ なお 題名:良いですね 投稿日 : 2003年6月25日<水>22時49分 はい、満喫させて頂きました。冬の京都もいいですね。 あの凛とした寒さと、社寺のマッチすること〜っ(>_<)私もどちらかと言うと寒い方が好きなので・・・。 ホンと言うと、暑いの滅法弱いんです。骨董市では掘り出し物ございました? 私も、骨董品屋覗いて廻るの大好きです。 最近は浮世絵に凝っているんですが、昔の手法を再現して刷られた絵が、原作よりも高値で売り出されていたりして、結構面白いです。 |
[2546] 喜多方も素敵ですね 橘 投稿日:2003年6月25日<水>00時26分 こんばんは。 テレビ朝日の「旅の香り、時の遊び」今日は喜多方を紹介していました。 蔵の街並み、とても素敵なところですね。桐下駄を売っている「黒澤履物店」も紹介していました。 とても美しく履きやすそうな下駄、見ていたら欲しくなりました。ミニ下駄の携帯ストラップもとてもかわいかったです。 日本全国、行ってみたい場所、見てみたい景色がたくさんあります。 |
[2545] 「大奥」なんて?
富久 投稿日:2003年6月24日<火>21時39分 大変ご無沙汰しています。富久です。 以前に話題になっていたら大変申し訳ありません。 通な皆様は「大奥」は見ていらっしゃらないでしょうか。 浅野ゆうこさんの見事なお局さまぶりに惹かれて先週から見ています。 今週は将軍家定が亡くなってしまい、御台所篤子は髪を下ろして天障院になり、女の戦いを繰り広げてきた大奥総取締役瀧山と理解しあう・・というラストでした。 ところがこの時の衣装ですが、天障院はピンク、瀧山も水色の鮮やかな柄が入ったものでした。 この番組は史実は関係ないのでどうでも良いのでしょうけれど、本来はどうなのかな?と、ちょっと知りたくなり、お着物のことを聞くならこちら、と久しぶりにやってまいりました。喪に服す、とか未亡人は派手な色を着ない、というような決まりは家定の時代にはありましたでしたでしょうか? たこぼー 題名:わざわざありがとうございます 投稿日 : 2003年6月26日<木>14時07分 富久さま、より詳しい内容、まことにありがとうございます。 これからはチョンボしないよう気をつけます。 管理人様、こんなことでHPにおじゃましましてまことに申し訳ございません。 富久 題名:お仲間がいてうれしゅうございます 投稿日 : 2003年6月25日<水>18時47分 たこぼさま。お仲間がいたのですね。安心しました。 ここであまりその話を展開するのもなんですが、手短に・・。 家定は亡くなる前、篤子に「好きに生きよ」と遺言しましたが、篤子は救出にきた薩摩藩士に「参りませぬ」と。 その現場を瀧山に目撃されたのに、瀧山は何も言わない。そして、問題の明るい色の衣装の場面で、上様の形見として篤子が実家から持ってきた守り刀を返す。(上様が捨てさせなかった。) そして「女の牢獄で生きるお仲間は多いほうが楽しゅうございます」と瀧山の決め台詞。 浅野さんの貫禄ぶりが好きでしたが、来週からはあまり見られません。野際陽子さんの貫禄ぶりは今さら瞠目するようなものでもなさそうですが・・安達由美ちゃんの和宮様の無邪気な意地悪に期待しています。 たこぼー 題名:富久さま、ありがとうございます 投稿日 : 2003年6月25日<水>14時50分 私ったら昨日の「大奥」をすっかり忘れていたのです。気づいたのはついさっき。 思わずここの掲示板で「どなたか内容を教えてー」と書き込もうかと思ったぐらいだったのです。 |
[2544] UPが。。。 こでまり 投稿日:2003年6月24日<火>18時11分 今レポートを一つ書かなくてはいけないのですが、その締め切りが今週の金曜日ということがわかりました。 それで本当に申し訳ないのですが、今月の「はいくりんぐ」のUPが遅れてしまいそうです。 申しわけありません。m(__)m m(__)m m(__)m 月末にはUPしたいと思います。 五七五を送って下さった皆様、ロムして下さる皆様、ごめんなさい。 千姫 題名:シメタ組♪ 投稿日 : 2003年6月25日<水>09時26分 何となく出来ているけれど数が足りなくて送れずにグズグズしていました。 出遅れと、話題に乗遅れでアップアップしています。 金曜日に送りまーす。管理人さん、体調悪いの?最近お姿見かけないけど・・・。 たまこ 題名:ゆっくりと 投稿日 : 2003年6月24日<火>20時20分 お忙しいのに、拙宅のほうにまでお知らせ頂き、却って恐縮です。 どうぞお気になさらず、ご無理のないペースでお願いします。 逆に、「シメタ!間に合うかも」と喜んでらっしゃる方もあるのでは? |
[2543] 京都の雰囲気 味わいました 蛍 投稿日:2003年6月24日<火>16時14分 こんにちは。 なお様。 ↓の書き込みに「返事」と書くつもりが、「変事」と書いてしまいました。縁起でもない!。ごめんなさい。 我が家の事まで厄払いをして頂きまして、有難う御座います。女性の厄年は十九歳でしたっけ? この金曜日に、ケガ娘、チャリ通学が出来るかどうか診察に行きます。きっとご利益のお陰で、大丈夫です。二日にケガをして、それから送り迎え、長かった〜。 平安京は本当に鬼門封じばかりですね。東の青龍の加茂川、西の白虎の山陰道南に朱雀の巨椋池と北には玄武の船岡山と守られていて、比叡山に鞍馬山としつこいくらいですね。でもそうゆうものに守られて、京の都は延々と続いてきたのですね。 江戸でも鬼門封じはあったのですよ。江戸城の鬼門は上野で、寛永寺、裏鬼門に目黒不動様がおかれていて、この延長上に「家康」様が神様となっておられる日光の東照宮がドシンとお江戸を守っておられる。 世界広しと言えども、265年もの長い間、戦争がなかったのは江戸時代だけなんだそうです。なのに明治以後の日本と来たら、情けない…。 このお江戸の鬼門配列も直線で結べるのですが、このような霊力のある物の直線配列を「レイライン」と言うのだそうです。 日本にも外国にも色々なレイラインがあり、面白いですよ〜。レイラインピクニックなるものも流行っているようです。 予告編に「桔梗」とありましたけれど、「桔梗」と言えば「清明」様でした。不覚にも思いつかず、一本とられました。 「一条戻り橋」と「霊柩車」の関係、科学万能の時代でも人間の心理はおもしろいですね。初めて知りました。信じてはいなくても、大安、友引、仏滅などなんとなく気にはなります。 「清明」様はやはり「獏」さんのがいちばんお気に入りです。私は「清明」様より「博雅」様の方が好きです。「岡野れいこ」さんのコミックもいいですねェ なおさんの霊感、興味があります。興味なんて言って済みません。ご本人様にとっては、一大事ですもの。そうゆうものは全く持ち合わせていませんので、教えて欲しいな〜と。 凄く充実した京都散策だったのですね。堪能なさいましたか? 私も京都の雰囲気、なおさんのお陰で味あわせて頂きました。お疲れ様でした。 なお 題名:夜話 投稿日 : 2003年6月25日<水>19時39分 昨日、就寝前にPC立ち上げたら、なんといきなりフリーズ・・・(>_<) そのまま調子が悪くなってしまい、とりあえず寝ました(笑) 現在の女の厄年は19歳と31歳です。19歳の厄では、お払いなどはして頂きませんでした。 成人式の振袖の柄には、必ず<蝶>や<御所車>があり、これが厄除けになると聞きました。 31歳の厄は、前厄・本厄・後厄・お礼参りとお払いして頂きます。 平安京は四神相応の結界に始まり、鬼門封じの結界、経塚の結界、大将軍の結界、御霊会(現在の祇園祭)ともう凄いのなんのって・・・(>_<) 桓武天皇は、よほどお心当たりがあったのでしょう。お江戸の鬼門、寛永寺さんは知っていましたが、目黒不動さんは知りませんでした。都の栄華を保つ為には、お江戸でも結界が必要だったのでしょうね。まぁ、呪われた桓武天皇ほどではないでしょうけどぉ・・・。 園長は博雅様がお好きですか? 私はまだ小説もコミックも読んだ事はないんですけど、野村萬斎さんの晴明公は、結構お似合いだったと思います。 晴明公ほどの力を持ってしまうのも、中々善し悪しなんでしょうね。勿論、足元にも及びませんが(笑) 私の場合、最初は気配を感じるぐらいのものでした。 旅行先など初めての場所で「なんか嫌だな」と思っっていたら、そこは、墓地に通じる道だったとか・・・。 そういう事が何度かあり、うすうす気が付いてはいたものの、怖いと思うのが先に立って、深くは考えないようにしていました。が、そのうち少し感が強くなってきたのか、突然背中が割れるように痛くなったり、腕が上がらなくなったりと、何がなんだかってカンジになってきて・・・。もともと、防衛本能は強かったようで、無意識に防御の体制は執っていたようですが、ちゃんと意識して自分を守らないといけなくなってきたんです。その辺でやっと、認める事ができました。認めはしましたが(霊は)見ないようにしています。すべてを受け入れて浄化してあげる力は、私にはありませんから。ただ、感じる事には敏感でいるようにしています。怖い思いばかりではないですよ。 去年、新聞に載るほどの大きな事故がありました。その当日、私はその場所へ行くつもりでした。(事故の時刻に)でも、朝起きると顔が湿疹で赤く腫れてしまっていて、病院に行き、会社は休まざるいけなくなったんです。会社に出ていれば、確実に事故に遭遇していました。あれは、死んだ父が引き止めてくれていたんだと思います。 |
[2542] 御礼 花みずき 投稿日:2003年6月24日<火>09時21分 おはようございます 管理人さん、はじめ皆様のお心に朝から不覚にもほろりとしてしまいました。 ほんとにありがとうございます。 ところで、気が緩んできたせいでしょうか今朝は親子して寝坊してしまいました! 時計をみたら8:00急いで子供たちを起こしました、かわいそうに朝ご飯も食べずに学校へ・・・ 明日からまた気合い入れなおさないと のばら 題名:おくればせながら 投稿日 : 2003年6月25日<水>01時42分 花みずきさま、遅れ馳せながらお悔やみ申し上げます。 わたしなんて、両親の具合の悪い夢をみただけでも、目覚めてからしばらくボーっとしてしまいます。お察しもうしあげます…。 こんな時期ですし、御からだ後自愛下さいね。。 |
[2541] 京の散策日記 なお 投稿日:2003年6月24日<火>02時28分 京都、行って参りました。園長、お待たせ致しました。(^_^;) たまこ様、ゆい様、お見送りありがとうございます。 ホントは、昨夜の中にご報告するつもりでしたが、帰って来て一息ついたら、不覚にも疲れと共に睡魔が・・・そして爆睡(-_-)だって、ご推察通り、やっぱり暑かったんですものぉ〜。 (こんな季節に、わざわざ行ってしまう私も私) 京阪電車で出町柳まで行き、地上に上がると、う〜〜〜、暑い〜っ!!! さっそく賀茂大橋を渡って、まずは【出町ふたば】まで。←ここ、お気に入りです。 わらび餅買ったら、賀茂大橋より1つ上流の出町橋を渡り直して【鴨川公園】で、ちょっと休憩・・・。(まだ、疲れてもないクセに) ↑ここも、お気に入りです。 この公園は、ちょうど賀茂川と高野川が合流する地点にあって、三条から四条の<カップル1m>エリアよりは、心持ち水もキレイだし、人も少なくて、のんびりできますし・・・・・。 「イカ〜ン、ここでのんびりしてる場合ではな〜い(>_<)」ってことで、さっそく【幸神社(さいのかみのやしろ)】へ。 ここは御所の鬼門にあたる場所で、『厄難が去る』ということから猿が祀られていて、平安遷都2年後の796年に創建されてより、今もって鬼門封じをしている所です。厄除けのご利益もあるとの事で(厄年なもので)お参りして来ました。(園長宅の疫病神にも退散して頂くように・・・) 次は少し南に下り、【京都御所】へ。 石薬師御門から入り、青々とした木々の中をまっすぐ進んで行くと、幸神社とは<猿>繋がりの【猿ヶ辻(さるがつじ)】があり、ここも御所の北東、鬼門にあたり、魔除けの猿がいらっしゃいます。御所の中も外も猿で鬼門を封じ、さらには延暦寺や赤山禅院などで平安京の鬼門も封じ、とまぁ、なんという念の入れよう・・・(+_+) 猿ヶ辻を左手にまっすぐ乾御門から御所を後にし、町屋の間を抜けて【一条戻橋】へ。 この橋を渡った死者が、蘇ってしまった事が名前の由来で、未だに霊柩車は渡らないようにしているんだとか。 また、一条戻橋は、安部晴明公が呪術につかう式神を隠していた場所だとか。ここら辺で「ハハ〜ン」ってピンと来る方もいらっしゃいませんか? 今回のお題の『桔梗』は、晴明公の御印の桔梗印の事で、したがって今回の散策目的は、晴明公=平安京です。(~o~) 理由は2つ。 日本の歴史の中で、平安時代が1番好き(2番はやっぱり江戸時代)な事と、実のところ私は、俗に言う霊感が少々強いんですよね。まぁなんとか日常生活に差し障りはないものの、(見えはしないので)受け入れるまでには、それなりに時間がかかりましたから、晴明神社には1度参ってみたいと思ってたんです。 なんせ、平安時代最強の陰陽師でいらっしゃったワケですし・・・。それで、今回の散策を決行したんです。 本日の目的を果たし、お腹が空いたので四条へ繰りだし、祇園の花見小路を建仁寺の方に入って左手にある【ぎをん おいしんぼ】へ。ここ、お座敷でゆっくりできるし、リーズナブルでお勧めです。日が暮れて、涼しくなってきたので辺りをブラブラ・・・。藍染めの店があり、見るからに涼しそうな藍色の浴衣や財布。藍を練り込んだ『おかき』まであったので、思わず買ってしまいました。(~o~) 祇園祭の頃になると、こうもゆっくり散策できないでしょうから、次回は8月頃でしょうか?(また、暑い時期でも行く私) ホントは、紅葉の頃まで待ちたいとこですが、たぶん禁断症状が・・・。(笑) 橘 題名:あ〜漢字が〜 投稿日 : 2003年6月25日<水>00時13分 度々おじゃまします。 自分の書き込みを読み返していたら、なんと晴明さんの漢字が〜、間違っていました。思わず「どっひゃー!」 と叫んでいます。またまたお恥ずかしい〜。 失礼しました。 橘 題名:憧れの地 京都 投稿日 : 2003年6月25日<水>00時08分 なお様 こんばんは。京の散策日記、拝見しました。 思わず『るるぶ 京都』を見ながら拝見しました。 憧れの地京都、もう11年も行っていないことに気がつきました。11年前に行った時はまだ古い京都駅で、工事の真っ最中でした。清明神社、昨年映画「陰陽師」を見て以来、一度訪ねてみたいと思っています。野村萬斎さんのファンなんです。萬斎さんの狂言一度見てみたいと思っています。切符なかなか取れないのでしょうね。 とても楽しく、京都に行ったような気分です。ありがとうございました。 今年か来年こそぜひ真冬の京都行きたいと思いました。 なお 題名:どちら様も・・・ 投稿日 : 2003年6月24日<火>22時52分 こんばんは。 喜んで下さった方々、光栄ですぅ(^_^;) 管理人様、長々と書き込んでしまってスミマセンm(__)m >蛍様 藍染めでふと思い出して『かわせみ』引っ張り出して見れば、「夜鴉おきん」で東吾様のお着物にありましたね。 「藍染めのさわやかな薩摩絣」間近で藍染を見て来た後なだけに、如何にもさわやかそうで、涼しげなのが目に浮かびます。後は、長くなりますので(笑)↑に返信させて頂きます。 >たまこ様 お勧め頂いたvoyageさんのHP、拝見しました。夏の暑さと、冬の寒ささえ気にならなければ、京都は、何処へ行ってもいいものですね。たまこ様のHP,スルーしてしまってスミマセンm(__)m いつも拝見させだけ頂いておりましたが、いずれ、デビューさせて頂きますっ。 ゆい様> そうでしたか! はい、思い出の場所を辿らせて頂きました(笑) そう言えば、青春の頃(失礼)のゆい様を、彷彿とさせる学生さん、いらっしゃいましたよ(~o~) 桶屋さんはゴメンナサイ、知りません。普段はどちらかと言うと、花見小路辺りではなく、【八坂さん】の方に行ってしまうので・・・。今度探してみます。 今から少しPC休憩。就寝前にまた伺います。 ゆい 題名:私の行動範囲と同じ・・・ 投稿日 : 2003年6月24日<火>11時43分 こんにちは。 出町から四条って、学生時代の私の行動範囲と全く同じ(笑)。 ふたばといえば、豆大福!あれはゼミの時必ず出てたお菓子でした! 御所は出身大学の庭(爆)ですし、今出川御門からいつも入っていたので・・・。一条戻り橋付近は、バイト先の出版社があったところで清明神社の秋のお祭りにはよく行ってました(大学のバイト案内でいつも神社のお祭り手伝いバイトを後輩がしていたので)。 建仁寺さんの近くに、400年以上つづく桶屋さんがあるのですが、ご存知でしょうか?花見小路どんつきのお店です。 しかしここまで行動パターンが昔の私と同じとは(笑)!祇園さんのころは最高暑いですし、お精霊(おしょらい)さんのころもどこ行っても暑いですしね〜。せめて四条通りに昔のように路面電車が戻ってきて、あそこは車は不可にしてくれたら、少しは暑さが和らぐのではないか、と思っています。 平安がお好きですか・・・飛鳥・奈良も忘れないでくださいね〜!! たまこ 題名:京都 投稿日 : 2003年6月24日<火>08時05分 なおさん、蛍さん、おはようございます。 蛍さんも「起きたらまず、パソコンを立ち上げる」んですね〜(笑) わかるわかる…もっとも我が家は、オンボロパソコンで起動に時間がかかるというのが最大の原因ですが。出かける間際に急に夫が「これ印刷〜」とか、娘が翻訳ソフトで予習のズルをしたりとかいう時にも間にあう、っていうのはやっぱり口実で、「夜中に何かメールか書き込みがあったかな」という楽しみがイチバン! あっ話がそれましたが、なおさん短い旅でも、京都を満喫してこられたようですね。今朝の朝日新聞も「田中さん効果」で京都の企業だけは元気という記事がありましたが、田中さんばかりでなく、規模は小さくても周囲に左右されないで独自の路線を大切に育てるという気風が逆境に強い企業を育てているのが原因とか。京都初心者の私ですが、またの京都報告を楽しみにしています! 蛍 題名:お疲れ様でした 投稿日 : 2003年6月24日<火>05時41分 なお様 おはようございます。京都散策、おめでとう御座います。 清明様や藍染めと出会えるなんて、やっぱり京都は古の都ですね。わたしもわらび餅、大好きです。 これから朝の支度がありますので、あとでゆっくりご変事します。なんせ、弁当三個つくるので。 |