[2160] 軽〜い話題をお一つ こでまり 投稿日:2003年4月5日<土>16時40分 ちょっと皆さんのショックが大きいみたいなので、お気楽な話題を。 兄と弟といえば、こちらでは通之進さんと東吾さん。で、お話したいのは先日こでまりが影のように出演したフジテレビの「浅見光彦シリーズ」の兄弟のことです。光彦には刑事局長の賢兄「陽一郎」がいるのですが、今回の放送で光彦役が「中村俊介」さんに代わりました。 それにともない今まで光彦を演じていた榎木孝明さんが1、2話あとから兄「陽一郎」として出演するそうです。フジの粋なはからいと、浅見光彦倶楽部(ファンクラブ)でも好評です。 と、ここまで言えば何が言いたいかおわかりと思いますが、いつか小野寺さんや真野さんが何かの役でゲスト出演なんてことがあったらうれしいなあ〜と思います。 浅黄裏 題名:素晴らしい! 投稿日 : 2003年4月6日<日>08時37分 なんて偉いんでしょう、フジは。中村俊介さんも榎木孝明さんも好きです。 浅見光彦シリーズは大好きで、文庫版のものは全部持ってます。 お恥ずかしいのですが、下の子が男の子だとわかった時点で「光彦」にしようかと夫婦で話したほどです。 ただ、絶対浅見光彦から取ったとバレバレになるという懸念(大げさ?)があったので、ならば兄上の名前にしようとしたのですが、苗字と字画が合わず、「〜一郎」だけいただいて命名しました。で、息子は「○一郎」といいます。 浅見光彦倶楽部の発足時に入ろうとしたのですが機を逸してしまい今に至っています。心のなかでは倶楽部員のつもりですが。 本当に真野さん、小野寺さんが出られることがあったらいいのに。でもこんなに新配役の方々の評判の悪いところに出たらちょっとイヤミっぽくなってしまうかも、です。 ゆい 題名:げげっ!美男な兄弟!! 投稿日 : 2003年4月5日<土>22時05分 こんばんは。うわ〜!これからは絶対見よう!と心に決めました!(それまでマトモに見てませんでした、すみません) 中村俊介さんは、「新・新選組血風録」で沖田さん役しはってから、好きになってる若手さんのお一人なんです。本音言うと、現代物より時代物に戻ってきてほしいのですが・・・。でも、この作品が榎木さん同様に、彼の代表作にもなるように、今後の活躍を期待しています。 しかし兄役で・・・榎木さんも好きなんです〜!でもやはり時代劇に戻ってきてほしいですけど(大河は別)。 |
[2159] 複雑な気分 蕎麦 投稿日:2003年4月5日<土>14時46分 年末に書き込みをして以来になります。 初回の放送には皆さんやっぱり気合が入ってますね。 今更ながら東吾さんのキャスティングの難しさがわかりました。豪放、繊細、色気、気品。 これを全て満たせる人は果たしているのか? 私のかわせみは若村麻由美さんと武之内豊さんですが、かなわぬ夢ですね。 この放送はかわせみの原作を全く知らない人にはどんな印象だったんでしょうか? 最初配役を知ってちょっとイメージが違うかなと思った嘉助さんは見ているうちにすぐしっくりしました。 これが演技力ってやつでしょうか。 今「酸漿は殺しの口笛」を読んでいます。前に読んだ時より「冬の月」がやけに泣けて、泣けて。 多分自分が年を取ったせいでしょう。 |
[2158] NHKドラマ nikko 投稿日:2003年4月5日<土>13時19分 みなさん。色々な想いがあったようですね。 やはり、みんなの思い入れや期待が大きいので、誰もが納得できる物が出来るのは難しいのでしょうね。 でも、まだ1話目。私は、初期の頃の話を忘れているので、ビデオに撮ってゆっくりみるつもりです。 それにしても、一時は毎週どこかに登場していた平岩先生の作品のドラマ。これを、機会にまた復活して欲しいと思っています。 |
[2157] どうなる?五七五! こでまり 投稿日:2003年4月5日<土>13時10分 いよいよ始まりましたね。昨夜はいろんな用事を早めに片付けてビデオもセットして(気がついたら正座)9時15分を待ちました。 お顔は思い浮かばないけど、こちらのご常連の皆さんのお名前を思いながら、全国のあちらこちらでドキドキとした時間を共有している不思議を感じました。 高島さん、とても素敵でしたね。ナレーションも高島さんかと思いますが、しっとりとして良かったです。予告編を見てて気になってた襟合わせも、昨日の放送分ではOKでした。大川のロケは本当に風が強かったんでしょうが、臨場感があってよかったし、ゆいさんもおっしゃってたように、「ありがとうございまし〜」の台詞もよく時代考証されているんだと感じました。脚本は平岩先生ではありませんでしたね。ごめんなさい。 歌舞伎の役者さんがテレビに出るときの違和感は、まま感じることですね。吉右衛門さんのように、役にピッタリとくることは稀なことでしょう。でもスタートしたんですから、今後の成長に期待したいと思います。(かなり切に願ってます!) ところで「はいくりんぐ」の今月のお話は、すでにご案内した通り昨日と来週の放送を見てということにしましたが、昨日からの掲示板を見て、かなり不安になってます。このままでは、嘆きの五七五になってしまうか?(笑)こでまりも昨日はドラマを味わうというところまで行けなかったんですが、吉田栄作さんも鈴木砂羽さんも良かったし、もう一度見てみたいと思います。 朝霧 題名:感想は出尽くしていて 投稿日 : 2003年4月5日<土>15時26分 管理人様、皆様こんにちは。こでまり様〜〜、私にとってはえらい難しいはいくりんぐ今月の五七五になってしまいそうです。昨夜番組終了後頭を抱えてしまいました。もう一度ビデオを見てと思いながら、今日は家族にTVをとられていまいまだチャンスがありません。となんだか見る元気も今ひとつなのかもしれません。それはこの掲示板に書かれている感想のとおり、もう私が書くことはみんな書かれてしまっていますからもう。あぁ・・・・・・・・ 頭が痛いです〜〜。 |
[2156] 大事な事 桂 投稿日:2003年4月5日<土>12時37分 皆様こんにちは、私は昨日のかわせみを見て正直ガッカリしました。 もちろん、中村東吾さまのイメージや演技の問題もあります。 あの歌舞伎役者ならではの大仰なしぐさや演技はテレビと言う枠の中ではなにやら違和感を感じてしまいます。 小野寺東吾さまの時のあの小野寺さんの人柄の良さがそのままにじみ出てくるような感じの自然な優しさが感じられませんでした。そして何より大事な、東吾と源さんがおていの複雑な女心に気づいて一芝居うち彼女の心を動かす場面。 るいと東吾の幼い日の思い出話を隣の部屋のおていに聞かせるあの場面がなくては愛あり人情ありの捕り物帖としてのかわせみではありません。 昨日のドラマでは、東吾はただるいの恋人として出てきただけで何の存在価値もなかった・・・・・・ それに、二人の出会い方があまりに簡単で、二人の関係が少し辛く、刹那いものであるからこそ、人様の気持ちを思いやることができるというその辺が書かれていない。がっかりしました。 長くなって御免なさい。でも、言わずに入られなくて・・・・・ 来週以降に期待しますが、たったの8話では、書ききれるのかどうか? 原作に忠実な前回に比べて全くひどかった。 このドラマを見てかわせみを知った人が、かわせみを読みたくなるかどうか?疑問です。 |
[2155] あ〜ん(T_T) くらら 投稿日:2003年4月5日<土>11時43分 はじめまして。私は今年に入ってからかわせみを知り、小説を買って読みまくり、ドラマの事もこのホームページで知りました。とっても楽しみにしていたはずなのに、子供会の決算資料作成に追われていて、見逃してしまいました。すっごく悲しくて、このホームページの書き込みを読んだら、またまた悲しくなって、今までわーわー泣いてました。どんなに違和感のある東吾さまでも、私にとって初めての映像化されたかわせみを見るチャンスだったのに‥。 あんまり泣いているので、旦那と息子にはうるさいとドアを閉められ、決算資料も仕上げなきゃならないし、踏んだり蹴ったりです。来週こそ絶対に感想を書き込みたいです。 |
[2154] 重複して恐縮ですが・・・ 唯月 投稿日:2003年4月5日<土>09時19分 10年ほど前、高校生の時に「かわせみ」に出会ってから、初めてドラマ化されたモノを見ました。 キャストの発表でも予告でも、たくさんの方と同じように東吾様が・・・と思っていました。 「東吾様、気品がない・・・」他にもいろいろありますが、感想は何よりもこれにつきました。 しゃべり方・所作・着物の着方などなど。 爽やかで惚れ惚れするような東吾様はどこへ行ってしまったんでしょう。とても残念でした。 一応、最終話まで見るつもりですが、更に幻滅しないか心配です。 |
[2153] 感想いろいろ 管理人 投稿日:2003年4月5日<土>06時46分 おはようございます。 一夜明けて、やはりすごい書き込みですね。 管理人、万全の体制で望んだ昨日、開始20分ほど迄はしっかり見ていたのですが、その後急な事情で中断(泣)。今、やっと続きを見ることが出来ました。皆さんの書き込みも読ませて頂きました。 私は小野寺東吾様、真野るい様の「かわせみ」をこれぞ「かわせみ」と思い、そのイメージで小説を読んできました。 ですが、それが一番!と言って他の方の「かわせみ」を否定する気はありません。現に村上東吾、沢口るいさんの「かわせみ」もとっても素敵でした。初めて見た時、ほんと少し違和感がありましたけれど、そんなものはすぐに飛んでしまうほど二人の雰囲気は素敵でした。 たとえ村上東吾様が沢口るいさんより年下に見えなかったとしてもです。 だから今回の、しかも久々のNHKでのドラマ化も大いなる期待を持って4日を待っていました。高島るい様はサライで拝見したように着物姿も美しく、特に違和感はありませんでした。 でも、みなさんがお書きのように中村東吾様・・・どこからあのイメージが出て来るのでしょう。違う・・・そう思ってしまったのが私だけではない、ということからもわかるように、あまりにも小説からイメージしている東吾様とはかけはなれたものでした。与力の次男坊の冷飯食い。でも東吾は神道無念流の遣い手です。あれでは剣の達人とは程遠い。 橋之助さんは歌舞伎役者として素晴らしい方だと思います。しかし、だからといってそのまま時代劇を演じられるかというのとはまた別だと思うのですが。 こうやってすごい反応があるのも、配役についていろいろなご意見が出るのも、放送を心待ちにしていたファンだからこそと思います。昨日の「幼なじみ」も来週の「宵節句」も以前のNHKでドラマ化されたお話です。またどうしても比べてしまうでしょう。全8話というのは中村東吾様になじめるかどうか、短すぎる気がします。 とにかく待望のドラマは始まりました。また更な気持で見てみようと思っています(出来るかな・・・) 今回のドラマ開始にともなって、多くの方の書き込みを頂きました。初めての方も沢山いらして頂きました。本当にありがとうございます。管理人として、すぐにご挨拶すべきでしたが、昨日は急用でドラマ途中からずっと「かわせみ」に触れることが出来ず、ドラマはどうなったろう、みなさんの反応はどうだったのだろうと気になりながら、夜が明けたというところです。 本当にご挨拶が遅くなり申し訳ありませんでした。 C2 題名:お祭りから一夜明けて、 投稿日 : 2003年4月5日<土>15時10分 よくも悪くも私の頭の中は、今日はそんな感じです。昨日は色々な思いで興奮しすぎて今朝はぐったり、でも少し興奮が残っている、というような、。 「かわせみ」は本当に皆様の思い入れが深い作品なんだなぁとしみじみ思いました。 皆さん「東吾さん」「るいさん」というより、2人が軸となってはいるけれど、まわりを囲む人々、あの雰囲気、世界自体に思い入れがあるのですね。 ただ、東吾さんの少年ぽさは原作だと育ちの良さ、時代の二男である環境から来る考え方や好奇心旺盛なところからきているように思えますが、ドラマだと今の何も考えてない、少年っぽいのではなくてただの『少年』、しかもいい年こいているのに少年のままだと、、中身と頭が軽いように映ってみえるのがファンとしてはちょっと違うような、と感じてしまうのかもしれませんね。 何も容姿も中身も素敵で強くて爽やかで、何もしてないから何か会った時にすぐにどこへでもとんでいける、でも立場はちゃんとある、ってあまりに完璧な理想像で調子のいい東吾を期待しているわけではないと思いますよ。それこそ調子よすぎますよね。原作でも受け止め方はそれぞれですが、ただ、原作から役者さんが東吾を想像して演じるのに、あれでは、、。他の役者さんの東吾を見ていなくても、原作を読んでできあがった東吾があれではあまりにお粗末かな、と思います。年をとっていようが、ハンサムでなくたっていいんです。中村東吾はもう『かわせみ』の東吾じゃないような気がします。違うキャラクターになってたんだもの。東吾の雰囲気も『かわせみ』の情緒も何も感じられなかった、、。 まぁ、ファンは色々いいますよね(笑)私も勝手な思い入れで勝手に言っている一人です。 そうそう、脚本家の名前が違ってましたね。吉田さんや鈴木さん、熱演だったし、魅せてくれていたので、最後がっくり、。 たまこ 題名:成長物語 投稿日 : 2003年4月5日<土>14時38分 東吾さんの一種ハンパな所って、花世さんのおっしゃるとおりだと思いますよ。むしろそこが「かわせみ」シリーズの良い所で、東吾さんが理想のヒーローだったら、こんなに二百何十話も続かなかったと思うんです。東吾さんも、るいさんも、決して完璧な人間じゃないからこその魅力と親しみが読者を惹き付けるのだと思います。 モラトリアムなフリーターだった東吾さんが、その後動乱の時代の中で就職し、かわせみのいろんな事件に遭遇する中でだんだん大人になっていく。一方、東吾に比べると最初からわりと大人として完成されている源さんは、苦手な「女性」という分野でいろいろ経験を積んで良き夫良き父となっていく。そういう成長物語の部分が大きいんじゃないかなー。はっきり言って昔の配役当時の小野寺さんに比べて、今の橋之助さんのほうが、ずっと俳優としては完成されている存在だと思います。まだ新人で時代劇の経験も少ないながら一生懸命に役と取り組み、でも何となくゆったりと暢気で、こだわり無く人懐こいという小野寺さんの感じが、原作の東吾さんとシンクロして、原作以上の味を出したのではないかと思います。その点、演じる立場としては、橋之助さんのほうが気の毒といえば気の毒という気もするんですが… 麻生花世 題名:反発を承知で・・ 投稿日 : 2003年4月5日<土>11時43分 管理人様、お疲れ様です。 脚本平岩先生が担当するという話しはどうなってしまったのか、(古田求さんというお名前になってましたね) 原作のイメージを壊すというご意見多いですが、本を読んでどういう感じ方をするかは人それぞれ。私は以前のドラマの東吾さんをほとんど知らないので原作をそのまま読んでいて、東吾さんを理想とか美化したことがないです。調子よすぎというか少し都合よすぎる感じがして・・ 軽い東吾さんを橋之助さんがイメージしても不思議でないと思います。 (私も理想は源さんですから)石が飛んできそうですが、東吾さんは「少年の心を失わない」といえばきれいに聞えますが、「大人になりきれない」 モラトリアムな人という気がして。(といって麻生が自立しているとはお世辞にもいえないですが) ヒロチャン 題名:おはようございます 投稿日 : 2003年4月5日<土>08時32分 う〜ん、皆様のカキコにいちいちうなずきながら、拝見しました。 思いは人それぞれですが、役者さんのことも時代の流れとTV曲側のことと、承知はしていますが、はやり、なによりも原作に色は付けて欲しくはありませんでした。 やはり、しっとりと、情感が流れてこそかわせみの神髄では?と思います。 最新号をオール読み物で読んで、久々お二人の情感がでていて、あぁ、これがかわせみだと納得したものですので・・・。 それ以前の問題になってしまい、これがテレビドラマのありようなのかと、がっかりしたことは正直に申し上げておきます。 たまこ 投稿日 : 2003年4月5日<土>07時28分 管理人さん、夜中にいったい何が? もしかして徹夜になってしまったんでしょうか、でもビデオというものが今はあるので有難いですね(うぁ、また化石発言をしてしまった)。 たしかに、神道無念流がいつ出てくるのか?というのが期待はずれでしたよね。原作と違う(清太郎が乱闘、おていが刺される)話の流れ、あの変更は東吾の剣をふるうシーンを出すための変更だと思ってみていたら、あららららという感じで終っちゃった。 必殺シリーズの藤田さんじゃありませんが、最後に今までとガラっと変えて剣の達人になるのかなと期待したんですが・・・ |
[2152] 私も・・・ まる 投稿日:2003年4月5日<土>03時41分 始めまして、私もみかんさんとまったく同じパターンです。 沢口さんのるいに、初々しさや可愛さを感じていましたが高島さんでもOK!! だけど中村さんは・・・ちょっと違うでしょう(-_-メ) まだ吉田栄作さんのほうがピン!来るかも・・村上&沢口さんが、しっとりした雰囲気でそれがすごく好きだったのに、正直がっかりです。原作共々大ファンだったのに |
[2151] あの軽さは一体・・・ みかん 投稿日:2003年4月5日<土>00時18分 「御宿かわせみ」がドラマ化されると聞いた数ヶ月前から、今日のこの日をドキドキワクワクしながら待っていました。高島礼子さんのるいは、意外としっくり来ていたと思います。お吉・嘉助も、見てみると結構いいじゃない、という感じでした。 しかし、あの中村橋之助さんの東吾は一体何なんでしょう(泣)あまりの軽さにガッカリを通り越して、見る気が半減しました。時代劇風のコメディーを見ているような感じさえ受けました。 ちなみに私は、村上弘明さん&沢口靖子さんの「かわせみ」を見てから原作を読み、原作にハマったクチです。残念ながら小野寺&真野組の「かわせみ」は見てないので比較することは出来ないのですが、村上さんの東吾は私のイメージにピッタリすぎるほどピッタリでした。原作好きの私としては、今後どういう風に映像化するのだろうかという思いがあるので、残りの7話を見ないわけにはいきません。しかし今後あの軽い東吾に果たして耐えられるかどうか・・・。 自分の好きな小説やマンガがドラマ化されると、やはりキャストがイメージと違った場合はガッカリすることが多々ありますよね?しかし「かわせみ」だけは個人的に思い入れが強い分、今回の東吾のあまりの軽さには、心の底から正直まいりました(大泣) |