[1950] 時代劇 おきち 投稿日:2003年1月22日<水>21時28分 盛り上がっていますね。私は以前は山本周五郎の愛読者でした。最近では藤沢周平とか。でも江戸の地図が想像できるようなのは、やっぱり「かわせみ」ですよね。現在の地図をみつつ「かわせみ」関係の案内図、メモってみたりもしました。全然うまくいかなかった、ですが(~_~;)でも、皆さん勉強家ですね! こでまり 題名:同じ路線 投稿日 : 2003年1月23日<木>14時27分 おきちさん、こんにちは。こでまりです。このところロムってばかりで、やっと書き込みできました。 時代小説はおきちさん、たまこさんと同じで、私も山本周五郎から。 その後は、池波正太郎、藤沢周平と「かわせみ」がだいたい同時期でさらにその後は、北原亞以子、佐藤雅美などなどです。 地図は、江戸切絵図の文庫をもってますが、開いてすぐに挫折してしまいました。よくわかんなくなってしまうんです。たまこさんのように10倍楽しめる日は、来るのだろうか。。。 たまこ 題名:「江戸東京散歩」 投稿日 : 2003年1月22日<水>23時06分 おきちさん今晩わ! 私も最初の時代小説体験は山本周五郎(○十年前…) それから亭主の買った司馬遼太郎・池波正太郎などをちょっとのそき見した後、藤沢周平さんにハマり…の路線です。 でも男性作家時代小説関連のサイトは、ちょっと入りにくくて。「かわせみ」にはむしろ、このサイトのおかげで深入りしたという感じですね。 かわせみシリーズと江戸の地図、おっしゃるとおり、ほんとに地図を見ながら読むと10倍たのしめます。 この掲示板で教えていただいた「江戸東京散歩」(人文社古地図ライブラリー別冊)が最高ですよ。 左に江戸の地図、右に今の東京の地図で、お江戸の30部分が左右見開きで比べながら見られるようになっていて、巻末にはお散歩コースの紹介などもあります。¥2400とちょっと高いですが、充分モトは取れます。 |
[1949] 金曜時代劇、(ー'‘ー; )ウーム状態です・・・。 E/F 投稿日:2003年1月22日<水>02時23分 村上さんの「青山様」(八丁掘りの七人)今週見てて、「?キャラが変わったなー?」と思ったのは私だけでしょうか? こんばんわ(*^△^*)WE/Fです。 今日は、「剣客商売」がありましたねー実はまだ見てないのですが(明日見ます!)配役変更されたんですね? 私も渡部篤朗さんの方が好きだったなー。コノ前、サンTV(神戸放送)で、初代の「剣客商売」が放送されておりました。 確か、大治郎役が、加藤剛さん?だったと思いますが(笑)本でしか紹介されていなかった作品でしたので、新鮮でした。 あぁ〜ビデオに録っとくべきでしたね。悔やまれます。 まげちょん 題名:「剣客商売」昔の作品がベター…? 投稿日 : 2003年1月23日<木>14時03分 こんにちは。 「剣客商売」についてのお便りがあったので、思わず反応してしまいました(笑)。 昔のTVドラマでは、山形 勲さん・加藤 剛さんの親子の配役でしたね。 東京在住の者ですが、昨年、ケーブルTVの『時代劇チャンネル』で、昔のこの「山形・加藤版」シリーズを通してオンエアしてました。 その時にも、藤田 まことさん・渡部 篤朗さんの親子の配役のシリーズと比較してしまったのですが、山形・加藤コンビの方が、40歳台の男の私の目には「適役」に思われました。 役柄からいって「剣の達人」の設定ですから、普通の立ち居振舞いの仕草から、その辺の「匂い」がするような役者さんでないと、ちょっとイメージが狂いますよね。 |
[1948] つられて・・・ 唯月 投稿日:2003年1月21日<火>22時51分 お雑煮につられて、出てきました。たまこさんのお雑煮アンケートをとても楽しく拝見しました。 私が生まれ育ったのは島根県の松江市近郊で、誰に言っても驚かれるんですが、お雑煮は平丸餅に小豆のみです。 お好みで砂糖をかけたりします。「それって、お汁粉とかぜんざいとか言うんじゃない?」と県外などの友達に言われます。アンケートを拝見し、その豪華さに思い出したのが、サザエさんでした。子供心に、サザエさん家のお雑煮は色々入っていて華やかなのに、うちのは紫と黒の間の色だなぁ・・・と。 最近はプラスに考えて、珍しいお雑煮を食べてるんだと思うようになりました。 ヒロチャン 題名:こんにちは 投稿日 : 2003年1月22日<水>08時46分 こんにちは、思わず ふみきり様?と思いました。松江の方がこちらにもいらっしゃるので・・ お雑煮って奥が深い・・つくづく思います。 それにしても、編集長のすご腕発揮!!でした!パチパチ! で、山口県の郷土料理に「いとこ煮」というものがあります。 一度だけしかいただいたことがないので、うろ覚えですが小豆を使ったすまし?のなかにかぼちゃや野菜が入っていてなんとも、不思議なお味で・・おかわりをといわれて義母の実家でしたので、ことわれずに、目を白黒されていただきました。地元の方には当たり前のお味なのですが、小豆をいただくって関西以西は多いと思います。 このいとこ煮も山口県だけではないと思いましたが・・・。おそるべし!小豆料理!!! たまこ 題名:小豆雑煮 投稿日 : 2003年1月22日<水>08時07分 唯月さん、お雑煮アンケートご覧いただいたそうで有難うございます。 小豆のお雑煮は、何人かの方からご紹介いただきましたが、松江・仙台・大分など、場所はばらばらだったんです。お雑煮というのは全部小豆という所も、二の椀という所も、2日目という所も、いろいろでした。 例の高松の「あんもち」雑煮の陰に隠れてしまったんで、ちょっと扱いが地味になってしまってごめんなさいね。他の「具」と並べて「小豆」を扱うのもちょっと違う感じで…しいていえば「味噌」と並んで「仕立て」の部類に入るのかなぁ。味付けもいろいろみたいですね。 唯月さんの所のは好みでお砂糖をかけるということは、お汁粉みたいに小豆を甘く煮るのではないんでしょうか?本当にいろいろなお雑煮がありますよねー。 |
[1947] 幕末に実在した大竹金吾さん 麻生花世 投稿日:2003年1月21日<火>18時50分 今日、図書館へ行って「武鑑」の文化十三〜十四年度の物を借りてきましたが、生憎と八丁堀の旦那方のリストまではのっていませんでした。ですが、「町奉行所」をキーワードにして図書館の機械で検索したところ「図説 江戸町奉行所事典」(柏書房・笹間良彦著)という本を見つけたので借りてみました。すると文久元年(1861年に相当)の町奉行所の与力・同心のリストがのっていました。南町奉行所の二番組同心の中に「大竹金吾」という名前がありました。「はやぶさ新八」は文化年間の頃(根岸の殿様は文化十二年に亡くなっています)、「居眠り紋蔵」はそれより少し後のことなので、幕末とは四十年くらい開きがありますが、事実上の世襲になっているなら、代々「金吾」を名乗っている可能性もありではないかと・・「畝」「神林」「庄司」「大久保」は南北どちらにも乗っていないようです。文久元年の大竹金吾さんのお役目は「例繰方下役」(紋蔵さんのお仕事ということでしょうか)になっていました。何番組という振り分けがどういうものなのかは生憎わかりません。「大竹金吾」という名前は実在の人物からとったようですが、キャラクターは夫々作者の先生方の創造のように思いました。 今回、貼り付けたアドレスは前回ご紹介した「志野原生」様のHPで「お宿かわせみ」を紹介した記事です。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/shigas/HOMPG164.HTM たまこ 題名:大久保彦太郎・彦十郎というのは 投稿日 : 2003年1月22日<水>21時17分 大久保彦左衛門の一族かな?おもしろいですねぇ。 大竹金吾は、「新八」シリーズでは「部屋付同心」とかいうのでしたっけ? 「物書同心」シリーズでは定廻りだったかな? 確かに、キャラはそれぞれ違っていましたね。 麻生花世 題名:大久保さんは 投稿日 : 2003年1月22日<水>12時19分 よく見たらいました。彦太郎さん彦十郎さんという人が・・源太さんはいないですが・・ はやとちりでした。大竹姓はかなりいて銀蔵さんという人が、金と銀がそろっているのですが、この二人の関係は? とか色々想像できて、面白いです。 たまこ 題名:さすが花世さん! 投稿日 : 2003年1月22日<水>07時58分 わおー、そんな名簿があるんですね! いやー実在してたんだ。 謎がとけて嬉しいです! PCの検索で出てくる大竹金吾さんは皆「新八」か「紋蔵」のシリーズの登場人物みたいだったのでずっと気になっていたんですよ。私たち夫婦の仲人(夫の上司)大竹さんとおっしゃる方だったんです、もうお亡くなりになりましたが…ご子孫だったりして(きゃー) やっぱり検索エンジンだけではわからない事が図書館に行くとわかるんですね。 アナログ恐るべし。活字世代人間としてはちょっと嬉しい気もします。 「畝」はなかったんですかぁ(ちょっとがっかり)大久保まで調べて下さってありがとうございます。この事典で何か発見があったらまた畝うね草に書いてくださいね!お待ちしています。 |
[1946] ご無沙汰しています 浅黄裏 投稿日:2003年1月20日<月>11時46分 お久しぶりです。 自分でこれがわからないから教えてと問題を投げかけておきながらそのままになり、大変失礼しました。 実は夫の父がなくなり岡山県に帰っていました。 暦の関係で通夜・告別式まで日にちがあいて、思いのほか長い滞在となりました。 夫は長男なので喪主となり、私は喪主の妻となりました。 方言がすべてわかるわけではないのに加えて葬儀関係の用語もしきたりもかなり地方色が濃く、戸惑いながらの日々でした。 毎年お正月には帰っていたのに何故今年に限って帰らなかったのか後悔したりしました。孫の顔をもっと見せてあげればよかったという後悔です。電話を貰った時が一番涙が出ました。 葬儀では血のつながった人より泣いては悪いような気がして、すこししか泣きませんでした。 私自身は独身のころに父親を亡くしているのですが、火葬場で父のお骨を拾った記憶がありません。火葬場へ行くところから記憶がとんでおり、次に記憶が始まるのは家へ帰ってきたところからです。 実家の母にいたっては告別式の最初のところから火葬場から帰ってくるまでの記憶がまるでないと言います。 直後は当然憶えていたはずなのですが、しばらくして思い出そうとするともう全く思い出せない状態でした。それで母に電話をしたら母も思い出せないということがわかったのです。 変な話ですが、父の葬儀の時に大声で泣いてくれた参列者に違和感を憶えたことがありました。 近親者でもなく、父にとって特に仲が良かったわけでもない人なのになんなんだろうという違和感です。 このような実体験があるので義父の葬儀の際には自分の涙は抑えてしまいました。 今日から子供も登校しており、私も日常の生活に戻りつつあります。 どんなに悲しくてもお腹は空くし、眠くもなるし、服も着替えねばなりません。 彦根に帰ってきて最初にしたことは、冷蔵庫の整理と掃除と洗濯です。 自分の体験から姑にもこれから本当の悲しみが来ることになると思います。 できるだけ支えていければと思います。 みなさんの投稿を全部拝見しました。もちろん旗降りも下げ緒も股立ちのことも。 みなさん、ありがとうございました。また、お仲間にいれてくださいませ。 浅黄裏 題名:みなさん、ありがとう 投稿日 : 2003年1月22日<水>12時39分 本当にありがとうございます。 すこしずつ日常の世界に戻していくのにネットの世界はとてもありがたいと実感しました。 岡山に行く前と帰ってからの時間のつながりをネットの世界がちゃんとつなげてくれました。 こうして書き込んでいるとちゃんとみなさんが言葉をかけてくださって本当に嬉しいです。 ありがとうございました。では、また。 管理人 題名:お悔やみ申し上げます 投稿日 : 2003年1月22日<水>01時20分 浅黄裏さん、こんばんは。 新年早々、大変なことでお心おとしのことと推察致します。 今は気が張っておいでかと思いますが、この季節のこと、どうぞ風邪などひかれませんように、お大事にお過ごし下さい。 管理人も結婚してすぐに主人の母が歿りました。一応長男の嫁ですが、何もわからないうちに葬儀を終えました。幸い都内ですし、田舎のようにうるさい習慣とかもありませんでしたが、それでも気を遣っていたのかも知れません。終ってからふっと気が抜けてしまったように憶えています。 浅黄裏さんも書いておいでのように、落ちついたこれから寂しさを感じることがあるでのはないかと思います。そんな時にはどうぞここにでもいらして、皆さんと「かわせみ」話でもして下さいね。 少しでも暖かい気持を感じて頂ければ幸いです。 P.S.たまこさん、おっしゃる通りまた風邪がぶり返し、昨日は休んでしまいました。 どうぞ皆様も風邪には充分お気を付け下さい。 紫陽花 題名:お悔やみ申し上げます。 投稿日 : 2003年1月21日<火>22時38分 急なことのようで大変でしたね。謹んでお悔やみ申しあげます。 いろいろあって精神的にも肉体的にもお疲れのことと思います。ゆっくり休んでください。ご家族の皆さんとおいしいものをたくさん食べてください。無理をするとインフルエンザも流行っているし、体調をくずしてしまいますよ。ご自愛ください。 たまこさんのお餅の入手ルートの件ですが、ここで書くのも変なんですが、7年前父が亡くなるまで臼と杵でぺったんぺったんついていました。 亡くなったあとのお正月にお餅をどうしようか、私と母でつこうかという話になったんですが、祖母(父の母)がもうつかなくてもいいということでやめました。その後は餅つき機で作っています。臼と杵の餅つきセットは今もあります。 たまこ 題名:そうとは知らず・・・ 投稿日 : 2003年1月21日<火>07時08分 浅黄裏さん、こんにちわ。大変だったのですね。お雑煮アンケートにも丁寧な回答を下さって、お正月はきっとご家族ご親戚の皆さんと賑やかに楽しく過ごされているのだろうと想像していましたが、今年は悲しいお正月になってしまったのですね… こういう時に言える言葉は無いのですが、私の学校の先輩でカウンセラーをしている人によると、書くという作業で悲しみを乗り越えるということは大きいそうです。ネットがわずかでも癒しの役に立てればと思います。 管理人さん先週はお風邪ということでしたが、ぶり返していないといいですが。 連休の後の週は体調がよいときでも、ちょっとつらい事が多いですから… 皆様もどうぞお大事に |
[1945] ジャーン!!お雑煮アンケート たまこ 投稿日:2003年1月19日<日>23時54分 皆様の多大なご協力により、たくさんのデータが集まりました。 あまりに多彩な内容で、まとめきれなかった部分が多いですが、先ほどアップしましたので、ご意見ご感想など楽しみにしております。 皆様のコメントを引用させていただいた部分など、間違い・勘違いなどもあるかと思いますので、気のつかれた所は遠慮なくお知らせ頂きたいと思います。 発案のヒロチャン、今回も素敵なイラスト描いて下さった紫陽花さん、ご協力くださった皆々様、本当にどうも有り難うございました 麻生花世 題名:お疲れ様でした。 投稿日 : 2003年1月20日<月>23時09分 京都が白味噌仕立てだという話はきいていましたが、地方によって様々なのですね。「餅なし正月」という地方もあるそうですし・・ 「大竹金吾さん実在説」をHP「上原半兵衛道場」の掲示板に問い合わせしたところ、以前ファンサイト(「紋蔵」さんの?) でも話題になって、その時の議論の結果が @多分同一人物ではないだろう A実在の人物ではないだろう という結果になったそうです。根拠はないけれど、二つの作品の金吾さんのキャラがまるで違うからだそうで・・ さらに追求しようとすると、「武鑑」(八丁堀の旦那ものってるでしょうか?) あたりをチェックする必要ありかもです。 とまと 題名:すごい 投稿日 : 2003年1月20日<月>10時25分 すごい。 たまこさん、読ませていただいたらアンケート結果とっても楽しいです。 今回は、ざっと見せていただいたので、今度熟読します。小豆入り餅の雑煮ってあるんですね。 はなはな 題名:お疲れ様でした。 投稿日 : 2003年1月20日<月>10時08分 >たまこさま アンケート報告、とても楽しく拝見しました! たくさんの方が参加されていて、なおかつこんなに楽しくまとめていただいて脱帽です! まさに「所変われば品変わる」、いろんな風習が残っているんだなぁ、と実感、まだまだ日本も捨てたものじゃないなと、うれしくなりました。 もちろんクロスオーバーも進んでいるみたいで、それもまたよきかな、と。 昨日は餅入りお粥(餅は水餅、砕けたかけらがちょうど使いやすい)に「ふきたち」を刻んで入れて食しました。 「ふきたち」って菜の花、アブラナの若いののことを祖母や母が言うんですが、これって方言なのでしょうか。 管理人 題名:すごい! 投稿日 : 2003年1月20日<月>01時46分 たまこさん、こんばんは。 お雑煮アンケートの結果、早速拝見して来ました。 すごい数のアンケートが集ったようで、集計作業、さぞ大変だったことと思います。お疲れ様でした。 いろんな方面からまとめられた結果を拝見して、本当にお雑煮って一年に一度しか食べないけど、その地方地方、家庭家庭の味があるんだなぁと驚いてしまいました。こんなに沢山のお雑煮がお正月の朝、全国で一斉に食べられていると思うと、なんかすごく感動です。 まだこれからゆっくりもう一度拝見させて頂きますが、本当に御苦労様でした。 |
[1944] 志野原生(しのはらいきる)様のHP 麻生花世 投稿日:2003年1月19日<日>23時24分 志野原生様と仰る方のHPを見かけたのですが、「かわせみ」や「居眠り紋蔵」シリーズを愛読されている方らしくて記事の中に色々と紹介されています。 江戸の貨幣価値や米価などについても面白い記事が載っていました。 ただ、以前ヤフーの接続に切り替えた時、我が家のPCと相性がよくなかったらしくて以後、アウトルック・エクスプレスが機能しなくなってHP付属のメールを出せなくなってしまいました。アドレス表示の無いタイプなのでアドレス切り張りをしてウェブメールで出すこともできません。これってなおるんでしょうか?お千絵様?(質問する場所が違う?) (志野原様、もしご覧になっていたらアドレスお教えいただけないでしょうか?) >たまこ様、以前の大竹金吾様は実在か?の中でお奉行が田辺越後守というのはドラマの中だけでした。原作では固有名詞なしの「お奉行」でしたね。ただ、ついこの前まで南の御奉行だった根岸肥前守という記述が出てきたので、根岸の殿様がお亡くなりになって間もないという時代設定と思われます。佐藤雅美先生は「はやぶさ新八」シリーズを読んで金吾さんをレギュラーにしたのでは?もっとも実在しなかったかどうかは国会図書館にでもいかなければ、確認できそうもないですが・・いずれ国会図書館に行って調べたいことの一つではあります。 麻生花世 題名:実はですね〜 投稿日 : 2003年1月20日<月>01時25分 たまこ様、レスありがとうございます。 志野原様のページの四〜五年分の記事リストの中にそのものずばり「御宿かわせみ」というページがあります。 紋蔵さんの話は2000年8月27日に初稿の出た「勤番侍・酒井判四郎」の中に出てきます。その他「かわせみ」の「江戸の子守唄」や藤沢先生の「用心棒日月抄」の中の米価がひきあいに出ています。 最近、「畝々草」の原稿などは二フティーのメールにアドレス切り張りで送っているのです。(PC音痴きわまれり・・)志野原様のHPのメールでは送信してもなぜかアウトルックエクスプレスがエラーを起こすのです。ですから、自宅のPCに問題があると思うのですが・・同居人も首をかしげているのでソニーさんに聞くほかないでしょうか・・ 最近、「紋蔵」シリーズから御江戸に入った方のHPを見つけたのでその掲示板にも「大竹金吾さん実在説」について何かご存知でないかお問い合わせしてみました。 たまこ 題名:のぞいて来ました 投稿日 : 2003年1月19日<日>23時49分 志野原生さんって全然知りませんでした。今ちょっとのぞいてみましたが文系理系社会系、ものすごく話題の広い方みたいですね。あまりにリンクがたくさんあって、どれに「かわせみ」や「紋蔵」が出ているのか、ちょっとわかりませんでした。 ところで、花世さんからの「畝々草」原稿などは、私のアドレスにちゃんと届いているので、OutlookExpressは機能していると思うんですが… 不調はごく最近ですか? 志野原さんのHPのフォームメールは、源さんアンケートやお雑煮アンケートと同じタイプのようです(これも花世さんのお雑煮アンケートはちゃんと来ましたが…) 接続をいじった後などは、もう一度アドレスの設定をやりなおす必要があるのかもしれませんね。何でしたら受信できるかどうか、私からメール送ってみましょうか? 大竹金吾さんについては、私も気になっていますので(もし紋蔵の作者が新八シリーズの中から取ったのであれば当然平岩先生の許可を得てということですよね)何かわかったらぜひお知らせください〜 |
[1943] はじめまして おきち 投稿日:2003年1月18日<土>15時38分 前から覗かせていただいていました。カキコは初めて。おきちという名前はすでに使われているかも。 「御宿かわせみ」は心の支えです。いい時代劇の本やドラマに巡り会うと、嬉しいですね。 「人情届けます」もお気に入り、になりそう。原作はまだ読んでいませんが。そのうち読んでみたいです。 管理人 題名:はじめまして 投稿日 : 2003年1月19日<日>00時50分 おきちさん、はじめまして。 「御宿かわせみの世界」へようこそ。 おきちさんというHNの方は初めてです。いろんなHNの方がいらっしゃいますが、登場人物そのままという方って案外いらっしゃらないんですよねぇ。遠慮しちゃうのかなぁ。 ここでは麻生花世さんがいらっしゃいます。それからもう一人「神林東吾」さんがいらして下さいました。これはもちろん小野寺昭さんご本人。もう、ははーって感じですね(笑) おきちさん、お吉さん同様楽しい書き込みお待ちしています。 どうぞお気軽にお訪ね下さい。 |
[1942] 人情届けます ヒロチャン 投稿日:2003年1月17日<金>21時54分 こんばんは、ご覧になりましたか? 飛脚走り NHKのhpにやはりそう書いてありました。腰の位置から動かさないってありましたが・・・ え?あれでなんですか?ですが・・わたしは。 柳澤真吾さんは、どうしても今の走りに近かったですね。これで、走る・・・。 愛宕山の往復ねぇ・・ 馬が昇って降りた、あそこですよね・・・。 近すぎて行っていない場所のひとつです。 御府内じゃ一番高いんだよ・・ごめんさない、そうなんですか? う〜ん、今回もたくさん宿題をもらった感じ・・・ 麻生花世 題名:御府内といっても 投稿日 : 2003年1月18日<土>00時26分 今の二十三区より少しせまいエリアなのです。 その範囲にあまり高い丘はないわけです。 海に近い港区の割りに意外といえば意外ですね・・ 日比谷あたりから先は海だったとか聞いていたのですがお堀を掘った土でうめたてたりしていたはずですが、言われてみれば意外ですね・・ |
[1941] たまこさん、遅くなったけど「アンケート」送信しました。 都わすれ 投稿日:2003年1月17日<金>17時50分 たまこさん、今ごろなんですが、一応参考になれば、、、と思いまして送信してみました。無事、届いてますように、、、 いまだに、「メール」も子供から、教わったとおりにしかできず、つい、「電話」で済まそうとしてしまう私です(^_^;) でも、こうして書き込みするとやっぱり楽しいし、参加すると「アンケート結果」も気になるし、、、 皆さんの情報から、いろいろなHPにも行きたいのですが、半角文字が「老眼」にはこたえるようで、しょっちゅうミス連発!! なかなか、「カメさん」は、「ウサギさん」に追いつけそうにありませーん!!(笑)でも、「千里の道も一歩から」ですね!? とまと 題名:小松菜に 投稿日 : 2003年1月19日<日>12時07分 ほんと、写真を見たら小松菜そっくりでした。お雑煮に少しだけ青い色を愛でて、いれるんですよね。 たくさん入れたら、味のバランスがくずれそうな気がしますもの。 たまこ 題名:餅菜 投稿日 : 2003年1月18日<土>23時47分 今集計していたら、はなはなさんも「餅菜」をご紹介してくださっていました。気がつかなくてごめんなさい。愛知・岐阜あたりの地域限定もののようですね。 たまこ 題名:餅菜の写真 投稿日 : 2003年1月18日<土>22時39分 都わすれさんのご紹介下さった「餅菜」の写真の出ているサイトがありました。(下記URL欄) 確かに小松菜の葉がもう少し広がったような感じですね。種もこのサイトで販売しているとか。 しっかし、こんなに「その他」欄の繁盛したアンケートは初めてでプリントアウトした回答を前にちょっとボーゼンとしております。 でも本当に全国いろいろなお雑煮があるんだなということがわかり興味深いです。ところでお雑煮の具ベストテンって何かなー。 都わすれ 題名:「もちな」のことですが、、、 投稿日 : 2003年1月18日<土>21時46分 たまこさん、こんばんわ!! 早速ですが、私も「もちな」はこちらにきて知ったものの一つです。 「小松菜」と「かぶ」の葉っぱの間ぐらいっていってもわかるかしら。どちらかといえば「小松菜」に近いかな。 あれば、買うけどない時は「ほうれん草」を代わりに入れてました^^; あと、「餅」はうちも「餅つき機」のお世話になってますよ。 もう少しして、「よもぎ」が出てくると、摘みに出かけ、「蓬もち」を搗いて、早春を味わったりしてます。 「アンケート」の集計、大変でしょうが、楽しみにしてまーす!! のでよろしくネ(^_-) ゆい 題名:有名和菓子屋では・・・無いかも・・ 投稿日 : 2003年1月18日<土>13時07分 こんにちは。お餅、有名和菓子屋さんではさすがにお正月の餅まで作ってられるかい!って感じでしょうか??京都の有名和菓子屋さんでもやってないと思われます。花びら餅作るので精一杯かも(笑) 実家がいつも頼む和菓子屋さんは、地元の和菓子屋さんで、生菓子よりはおまん系統を売っているようなとこです。 ヒロチャン 題名:お餅話 投稿日 : 2003年1月18日<土>08時27分 >ゆい様。 実家は、お米屋さんで注文します。 でも、和菓子屋さんでも、売っています。 お鏡餅も同様です。でもこれだけは、かびてくるので、パック入りをスーパーで買ってきます。 当地は、和菓子屋で売っているのは・・そういえば、みかけない。 ちょ〜有名な羊羹の※やは・・売ってないよ。 このへんはみんな自分でつくからかね?私たちのような新参者はねぇ・・ スーパーで年末だけのしもちはあります。 丸餅は少量ですが、パック入りで売っています。あとは、四角い切り餅です。 お餅、ぜひ小さく切ってバターで炒めて、ネギ散らして、醤油をかけまわしてご試食あ〜れ! 管理人 題名:我が家は 投稿日 : 2003年1月18日<土>06時39分 都わすれさん、おはようございます。 たまこさんのところの「お雑煮アンケート」すごい沢山集っているようで、結果が楽しみですね! たまこさん、集計大変でしょうけれどお待ちしてます。 管理人のところのお餅の入手方法は、「実家から貰って来ます」アハハ それじゃしょうがないですね。 いつも実家には新年に行きますので、取りあえずの分はスーパーで売っている切り餅(○トウの切り餅)を買って来ます。新年で実家に行って帰りには必ず親戚の農家でついた伸し餅を貰って来ます。やっぱり搗いたお餅は美味しいですね。伸びが違う。柔らかさが違う。ああ、また食べたくなっちゃった! ゆい 題名:モチの入手方法 投稿日 : 2003年1月18日<土>00時29分 こんばんは。私の実家(近江)では、お餅は和菓子屋さんで買います。 だいたい30日(29日はつかない、というのは全国共通のようですね) 午前中に買い出しに行きます。なるべく予約電話を入れた方がいいようなんですが。 私の実家周辺がイナカだからもあると思うんですが、スーパーのお餅を買う人を見たことありません・・・。四角いお餅も売ってなくて。 和菓子屋さんで買う、和菓子以外のものといえば、お赤飯も和菓子屋さんで買うことありますよね〜。 山形では和菓子屋さんではお赤飯作ってはりませんでした。 とまと 題名:絵文字も 投稿日 : 2003年1月17日<金>20時18分 都わすれさん ご自分のこと「カメさん」とおっしゃりながら、絵文字までつかいこなしているじゃあないですか。わたしよりずっと先をいっていますよ。 ところで、モチナってどんなものでしょう。 たまこさん 30年同じ餅つき機なんて、すばらしい。大切に使ってらっしゃるんでしょうね。 たまこ 題名:有難うございます 投稿日 : 2003年1月17日<金>19時51分 都わすれさん、アンケートちゃんと届いています。「モチナ」を入れるものですよね? モチナは、これまでのアンケートで確か初めて登場したように思いますが(まだちゃんと集計していないのですが)、どんな菜なんでしょう? 名前からすると、お雑煮に一番ぴったりみたいですね。 ところで、後からアンケートに入れておけばよかった!と思っているのが「お餅の入手方法」なのです。我が家では結婚当時に買った「電気もちつき機」というのが30年以上故障もせずに働いてくれて(パソコンも見習ってほしい!)お雑煮を作るのは私ですが、餅は田舎から送ってくれるもち米で、夫がこのもちつき機を使っていつも作ってくれます。 周囲ではやはり、スーパーなどで売っている切り餅を買うのが主流のようで、お米屋さんに発注する家庭は少なくなったようです。ところで東京ではスーパーで売っているのはもちろん四角い切り餅だけですが(1)西日本ではスーパーで袋入りの丸餅を売っている(2)西日本でもスーパーでは皆四角のを買うようになった(安いから?)という2つの証言(?)があり、どっちなんだろうと思っています。 ちなみに(1)はスーパーで会った見知らぬオバサマ(出身地を聞いておけばよかった…)(2)は高知出身の知人です。長くなってすみません。 |