2013.2.24(日)
昨夜は遅かったので、朝はゆっくりです。
最初は「ひめゆりの塔」に向かいます。
15〜19歳の女学生が詳細を知らされないままに、戦場で怪我人の対応をするというものです。
沖縄は唯一、日本国内で戦場となった地で、多くの一般市民と軍人が亡くなりました。
改めて知ると、情報を得ることができない時代の怖さを強く感じます。
次は「おきなわワールド」に向かいます。
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おきなわワールドでは、長い鍾乳洞の中を歩きます。
気温19℃・湿度90%の低温サウナのようなものです。
エイサーの公演では、太鼓の迫力と獅子舞が楽しかったです。
公演中の撮影は禁止です。 |
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鍾乳洞の中 |
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今回の目的の一つ、「紅型の体験」です。
簡単な説明を受けたあとで、コースターに色をつけました。
持ち帰って染めが落ち着いて、糊を落とすまで10日間くらい。 |
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10日後、糊を落としてコースターができあがりました。
型染めですが、まったく同じものはできません。
(後日にアップ)
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次の目的地は「斎場御獄(せーふぁうたき)」。世界文化遺産です。
琉球王国最高の聖地と言われていて、パワースポットで有名です。
「気」をいっぱいもらったような気がします。
海もきれいに見える場所ですが、途中の山道はちょっと厳しい。 |
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