場所:前橋市内 群馬県教育会館
時間:PM1:30〜5:00
参加者:約50人
9月8日(土)に第5回市民オンブズマン群馬定期総会が開催されました。
<式次第>
第1部
1.開会式
2.あいさつ
3.各地域からの報告
@富岡
A藤岡
B赤城村
C北橘村
D沼田
4.会計・監査報告
5.役員改選
6.事業について
7.その他
地方自治法の改正(悪)案について
第2部
テーマ:“水に流すは言語道断”ダムから蛇口まで水行政を考える
1.第1回群馬県市町村 情報公開度ランキング発表
2.特別公演
「ダム建設による水道料金の値上がり 〜八ッ場ダムなどの例から」
3.倉渕ダムについて
高崎の水を考える会 より
4.質疑応答
<内容>
第1部
○各地域からの報告
今まで行なっていた、特別養護老人ホームの不正追求や談合問題、
助成金の使われ方などを追求している皆さんの、その後の経過が
話されました。
○会計・監査
収入765,212円、支出411,200円、繰越金354,012円となり
適正に処理されているとの監査報告と共に総会で承認されました。
○役員改選
改選に先立ち、会則の役員の項目が若干変更になりました。
役員の改選では、代表は鎌田さんに変わって鈴木庸さんに決まりました。
鎌田さんは、樋口さんと共に顧問としてアドバイスなどをしていきます。
副代表は中山さん、杉山さん、山崎さん、斎田さんの4人になりました。
事務局長という名前が無くなり、
事務局は関さんと高田になりました。
会計監査は今まで通り西川さんと飯沼さんにお願いします。
○地方自治法の改正(悪)案について
良い行政をしてほしいがために住民訴訟をしているのに、訴訟をして勝訴しても
行政を直接改められないようにするという法律の改悪案が出されているとの話です。
重要な話ですが、長くなるので内容は割愛します。
第2部
○情報公開度ランキング発表
水道メーターの談合調査と同時に行なわれた、入札執行調書などについての
自治体情報公開度ランキングについて発表しました。
1位は前橋、2位は太田と藤岡でした。
公開内容は調査した10市中7市が満点で、その他の項目で差がつく程度の
非常に公開度が高いとの結果が出ました。
公開度の低い市は、桐生市、渋川市、富岡市でした。
任意参加の赤城村は公開度が低いばかりか、役所がなぜか解釈をねじ曲げています。
町村は市に比べ、公開度の面では大きく遅れているようです。
これらの順位は次の日の上毛新聞に掲載されました。
○特別講演会
ノンフィクション作家の久慈さんが八ッ場ダムについての講演会をしました。
8月20日に創刊したばかりの久慈さんの本である
「あなたは八ッ場ダムの水を飲めますか?」の中にも書いてありますが、
このダムについてあらゆる面から非常に危機感を抱いており、
絶対にやめさせるべきという強い思いが語られました。
公演内容は、
・八ッ場ダムについての問題点
・ダム建設による水道料金の値上がり
・今後の運動例
です。特に最後の運動例では、久慈さん自ら要望書の原案を考えるなどしています。
○倉渕ダムについて
高崎を流れる烏川上流に作られるダムも無駄がつまっているようです。
専門家や高崎の水を考える会が、烏川を細かく測量して、上流でダムを作っても
治水にならない事を証明しても市はとりあってくれないようです。
利水にしても充分足りているのに、水利権がらみの話で押し通そうとしています。