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2001.12.16(日) 第35回例会報告
場所:前橋市 鈴木学習塾下細井教室
時間:PM2:00〜4:00
参加者:11名

<議題・報告>
1.狂牛病の焼却について
2.全国市民オンブズマン連絡会の情報公開について
3.富岡市の合併浄化槽について
4.日弁連の「わが国の入札制度改革について」の報告


<内容>
1.狂牛病の焼却について
  環境省から各自治体宛に「肉骨粉等が廃棄物になった物については一般廃棄物」として処理する
  ようにとの通達が出されています。
  しかし、農林水産省の文書には600℃で焼却後、抽出液をハムスターの
  脳に注射した結果33頭中5頭が感染したとされているようです。
  かなりの焼却炉が800℃で焼却しており、また炉が粉を焼却するようにできていないため
  焼却しきれない灰もでるようです。

  引用文献が書いていないこともあり、感染情報の真偽が確認できませんが
  このような危険性が指摘され、かつ解明されていないうちに
  国や県で安全宣言されるというのは異常な事態だと言えます。
  少なくとも800℃で焼却実験し、感染実験確認を行った後
  一般廃棄物として処理すべきでしょう。


2.全国市民オンブズマン連絡会の情報公開について
  今年の全国情報公開度ランキングのための資料を
  鈴木さん、鎌田さんが県に対して情報公開を行って集め
  連絡会議事務局に送付しました。
  内容は
  ○首長交際費
  ○警察情報
  ○庁議の議事録
  ○議会・委員会と議員の視察
  です。

3.富岡市の合併浄化槽について
  富岡の武田さんが主だって調査しています。
  市や県から補助を受けるのに業者の契約書が必要だということを利用して、
  業者が必要以上に利益を上げているのが判ってきました。
  市が業者を絞り込んでいることも知られており、目に見える癒着となっています。
  武田さんは自分でも、わざわざ浄化槽保守免許を取って調査しています。
  (1月の例会でも引き続き話題になっているのはombuds-ml380の通りです)

4.日弁連の「わが国の入札制度改革について」の報告
  カマさんと樋口さんから報告がありました。
  内容をいくつか書き出すと
  ・入札談合は、公共機関の発注に限られ、被害者は納税者
  ・行政側から談合を依頼するものもあり、官製談合と呼ぶ
  ・使いきり予算制度や役人の短任期が問題の一つ
  ・天下りで警察も談合しているので、談合は追及されにくい
  ・地方自治は、首長次第で談合を止められる
  ・海外(カリフォルニア等)では入札制度を改革している
  などです。 

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