場所:前橋市 鈴木学習塾下細井教室
時間:PM2:00〜4:00
参加者:9名
〔議題・報告〕
1.水道メータに関する情報公開について
2.警察の捜査協力費について
3.その他
〔内容〕
1.水道メータに関する情報公開について
群馬県の全市及び諸町村に対して一斉に、水道メータに関する情報公開請求を行いました。
現在までに回答のあった所は、沼田・前橋・高崎・桐生の各市と赤城村、富士見村です。
なかでも桐生は即日回答で資料が出てきており、情報公開に積極的でした。
6月上旬に請求したばかりでまだ資料が出揃わなかったこともあり、まとめは次回行います。
(出てきた資料は鈴木学習塾に集め、送られてきた順にカマさんが一覧表にまとめます)
資料をまとめた後、料金が突出して高い市には改善を申し入れよう、などの意見もありました。
2.警察の捜査協力費について
事情聴取を受けたりして時間を割かれた場合など、個人に対し支払うのが調査協力費です。
公衆待遇弁償費ともいい、税金などの公費でまかなわれています。
だが、このお金が支出扱いになっているのに、個人に渡っていないとの情報が入りました。
この話は実は警察関係者の間では公然の秘密だそうで、弁護士会でも実態をおおまかに
把握しているようです。また既に、仙台オンブズマンでも取り上げられています。
群馬でも同様な活動をしては、との意見が出されました。
しかし、警察はさまざまな妨害手立てを持っており、簡単には情報が集められないようです。
仙台オンブズマンの活動状況を見て、テーマとして取り上げるべきかどうかを考えていきます。
3.その他
・今後は行政監査だけでなく、行政改善をしていくべきとの話がありました。
・札幌市が公的オンブズマンを設定しました。
・京都で開催される全国オンブズマン総会に、樋口さんと山崎さんが出席します。
・全国総会での配布資料に載せる群馬の情報を決めました。
(活動記録、過去の裁判資料、水道メータの一斉請求、会報の紹介など)
・参議院議員候補の公開討論会が前橋、太田であります。
○平成13年6月26日 午後7時から前橋テルサにて
○平成13年7月2日 午後7時から太田市社会福祉総合会館にて
(副代表の山崎さんが陰ながら手伝っているそうです)
例会後、市町村はどのようにして年度の借金を隠しているのかの例を話しました。
まず、大抵第三セクターなどの半民間企業を起こし、そこに借金をかぶせて後で返すやり方。
次に、年度会計に現れにくい短期借入金を借りては返すことで見えなくするやり方。
そして、地方債を増やすやり方。
地方債は主に、国から後で返すからと言われた仕事の資金作りに使われますが
これに市や町の借金を含ませて分からなくさせるのです。
地方債が実際にいくらなのかを知るためには、「地方債現在高倍率」なるものを
情報公開請求すれば、ある程度みえてくるそうです。
これが150を超えている市町村は要注意!
県民サービスセンターにも、市町村の財政をまとめた資料があるそうです。
皆さんも自分の市の健全度がどのくらいか調べてみてはいかがでしょうか。