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2007年6月16日(土)例会報告
市民オンブズマン群馬 2007年6月16日(土)例会報告

場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:8名

例会内容:

1)足利工大謝金ネコババ事件
 5月19日の例会で、足利工大の関係者から報告あり。
 大学院生の研究論文を為国孝敏教授が盗用したり、群馬県からの補助金を足利工大の口座名で実際には自分の裏口座に振り込ませていた件など。
 新聞発表などするようアドバイスしたところ、5月19日の例会の翌週から校内で問題が顕在化した。為国教授は依願退職処分済み。

2)全国オンブズマン依頼の政務調査費のアンケート調査
 6月初めに全国市民オンブズマン連絡会議から各県のオンブズマン宛に、全県会議員・線政令市議会議員・全中核市議会議員に対する政務調査費アンケートの依頼があった。
 事務局が6月13日付けで群馬県議会議員全員に郵送。6月29日に回収、7月13日に集計予定。

3)昭和村議の寄付行為による公選違反問題
 村議会議員がケヤキを公園に寄付し、その工事代金を請求して受け取った問題。
 06年12月27日付で沼田署に告発するも、担当刑事の初動捜査不備で2月2日時効到来(3年)。
 公選法違反に腰の重い警察の対応について2月26日に県公安委員会にも通報したが、4月11日付の苦情処理結果通知で「刑訴法に反するものではない」との回答あり。
 5月18日に陳情書を村議会に提出したが、取り上げられなかったため、5月28日に紹介議員を付けて請願書の形で提出。
 一方、情報開示で、平成16年2月4日付けの村役場の伺い書では「8本のケヤキの寄附があった」と明記されているにもかかわらず、平成19年2月28日付けの報告書では「寄附行為でなかったことが確認された」とあり、この結果3社見積書自体が矛盾するため、改めて告訴或いは告発予定。
 また、住民監査も視野。花火大会への花火寄附問題も同様に対処方針。

4)公職者の農地相続税納税猶予に関する途中経過
 公職者の父親が亡くなり、沢山の農地を相続することになり、相続税を支払う必要があるが、相続税の猶予制度を利用し、納税を猶予している件。
 一定の条件を満たしているかどうかがポイント。実態は、昨年末から当事者以外の人物がトラクターを農地で稼動させ、田植えも別人がやっている。
 納税猶予は本人が耕作することが条件。館林税務書の個人資産課にも電話で確認したところ、違法行為の疑いが判明した。

5)富岡の現状
 市議選で加納候補が落選。しかし再起を期して対抗軸の構築を検討中。本日5時から市内で会合。
 世界遺産の件は、今井前市長が市長選で落選し、現職に分捕られた。
 八ッ場ダム問題では事務局に世話になっている。裁判は継続中だが、傍聴者がもっと増えることを希望している。
 次回裁判は7月13日(金)午後1:30〜前橋地裁にて。

6)八ツ場ダム問題
 情報筋によると、萩原が最近しょげており元気がない。すっかりなりを潜めている。
 小寺知事は、萩原とは無関係を強調。国交省への再質問状は、情報公開の結果を踏まえて対応予定。

7)県議の交通費補助について
 県庁の中に議員の宿泊施設あり。夜遅くなったときに利用可能。
 片道8000円の手当てについて、現在の状況をチェックする必要あり。
 第3の報酬との指摘あり。情報公開で確認の要あり。

8)県警裏金ネコババ事件
 次回裁判7月20日(金)13:30〜。次々回裁判9月14日(金)11:00。

トピックス:上記参照

次回例会は7月21日(土)午後2時から下細井教室。

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