市民オンブズマン群馬 2006年8月20日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:6名
例会内容:
1.ネコババ(県警報償費裏金)事件
・8月18日(金)14:00から公判開催され、原告側から求釈明の追加項目提出。
・次回公判は11月24日(金)10:00から開催予定。11月17日までに準備書面提出。
・一方、人事委員会は証人尋問中。これまで、4月26日に原告、6月29日に県警伊藤、
7月26日に県警荒木を尋問。その後、追加尋問が決まり、
次回10月4日(水)14:00から県警小平(元伊勢崎警察署長)、
11月15日(水)14:00から県警設楽(現太田署交通課長)を尋問予定。
場所はいずれも県庁26階。
・傍聴者の感想「伊藤も荒木もひどい供述。あきらかに引き伸ばし作戦」「傍聴席
は、県警、県庁、支援者がそれぞれほぼ3分の1ずつ」「人事委員会を初め、公安委
員会、県の諮問委員会などはすべて事務局が官。公平な手続とは程遠いのhが実態」
など。
2.オンブズマン全国大会
・開催は福岡市で、9月16日(土)〜17日(日)。当会からの参加予定者は現時
点で1名。
・活動報告は全国大会本部に提出済。
・今回は分科会形式ではなく、一括討議形式。
3.政務調査費透明化のための行動
・全国の市民オンブズマンの活動に呼応して、群馬県でも県議会に対して、政務調査
費の透明化を求めて、料ッ州所や費用明細の提出を義務つけるよう陳情若しくは要請
してはどうかとの提案あり。9月議会に間に合うように、準備することを確認。
・群馬県議会の委員会開催時の交通手当は全国第2位の高さ。群馬県知事の退職金は
全国第1位の高さ。など、群馬県の税金の無駄遣いが、全国的に際立っているため、
常にこうした行動が必要である事を認識。
4.県庁の裏金問題
・岐阜県庁で発覚した巨額裏金問題は、群馬県庁でも当然同様な裏金づくりが想定さ
れるとの問題提起あり。なんらかの対応の必要性について協議。
5.旧北橘村の社協基金流用問題
・2月19日渋川市との合併に伴い社協の基金を取り崩して新市に寄贈して改装費に
費消したとされる件で、住民監査請求を行ったところ却下された。
・却下理由は、「社協は監査対象外」というもの。しかし、役場の雑収入として、改
装計画を立てたもので、合併により他地域の委員からクレームが付いた。
・今回の問題提起により、改装工事は中止の見通し。
6.旧北橘村の温泉センター問題
・合併後、経営赤字の上、売上げのゴマカシが発覚。
・発行した回数券の枚数、入場者数、売上げを対比させたところ、回数券の管理のズ
サンさ露呈。
・市の調査では3000円券の回数券2814冊分の代金が入っておらず、815万
円が未入金。
・その他、帳簿操作や現金そのもののごまかしの形跡見つかる。
・管理責任者への請求必至。
・初年度は招待券1万3000枚作成したが、その後さらに3万枚印刷。しかし記録
が見当たらず誰が管理していたのか不明。村長選挙での、合併賛成派への裏工作に対
する駄賃との見方あり。
7.その他
・自動車税の延滞金について:県の対応が、県民サービス強化と逆行している事実に
ついて報告あり
・元高崎諸警察官の違法職務質問による大学生死亡事故について:賠償金5千万円が
7月1日に支払われたが、求償すべきとの県民意見への対応について協議
・テレビ朝日からの取材申し入れについて:適当な事案について協議
以上