市民オンブズマン群馬 2005年12月18日(日)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から4時30分
参加者:10名
例会内容:
○ビデオ視聴と署名運動
・テレビ朝日にて11月26日放映した「県議員による海外調査」番組と
11月30日に放映した「ぐんま昆虫の森」の番組を皆で視聴した。
この放送により県庁に海外調査に関する苦情の電話が100件以上あり
今年のこれ以後の海外調査は停止中となっている。
・今停止となっている海外調査をまた実行されないように、署名活動を
するという案が出た。署名の提出先は議会向け、議員向け、知事向け
などがある。今回は知事向けのもので実施していく方針とした。
・2以上の県議会議員を引き込み、紹介議員とすれば議会でも採り上げて
もらえる。そこで、全議員に紹介議員になってくれるか依頼してみる。
(何人が紹介議員になってくれるか楽しみです)
・署名の期限としては1月末にするか、3月末にするか検討中。
○まだ本体着工していない八ッ場ダムの工事停止に向けて
・12月16日に5回目の裁判があった。
今までは県側が、オンブズマン側に裁判をする適格があるかどうかを
問題にしていたが、適格有りで決着。今回からやっとダムの有為性に
ついて話ができるようになった。
・一都六県で同時平行で裁判をしており、互いに情報交換をしている。
茨城や千葉などは皆とても活動的であり、裁判の傍聴も椅子が足りな
い程である。群馬の裁判にももっと傍聴する人を集めるべき。
・ダムに沈む土地の代替地の地価がとても高く設定され、補助を受けて
も移転できない住民が多数発生している。県の姿勢はあまりに残酷。
人生の大半をダムに翻弄されている人もいるとのこと。
移転では無く、ダムを中止させて、今住んでいる場所で再建できるよ
うに活動していくとの意を強くした。
・第6回口頭弁論 2月10日(金)午後1時30分より
第7回口頭弁論 5月12日(金)午後1時30分より
前橋地方裁判所大法廷で裁判予定。
裁判は傍聴人の数がパワーとなる。是非傍聴をお願いしたい。
○県の施設の管理者問題
・県が管理している施設のうち、52施設が外部に管理を委託している。
そのうち33施設が公募によって管理業者を決めているはずであるが、
実際は県の息がかかった財団法人が独占している。
公募しているにも拘わらず、提示額の大きくても従来から管理している
財団法人が指定管理者に選定されている。
・全国市民オンブズマン連絡会議による、全国公開度調査項目の一つにも
なっており、今後とも調査していく。
○情報公開
・全国公開度調査・ランキング資料のための情報公開を実施
12月20日(火)午前11時に県庁2Fで開示情報の受け取り予定
・県議の海外調査報告書の情報公開を実施
12月20日(火)午後1時半に県庁2Fで開示情報の受け取り予定
○その他各地の報告があった。