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1999.6.12(土) 市民オンブズマン群馬 第16回例会報告
場所:前橋市 鈴木学習塾下細井校
時間:PM2:00〜4:00
参加者:20名

<議題>
1.第4回定期総会
2.公文書開示請求
3.小寺知事への訴訟の提案
4.奥利根アメニティパーク
5.市民オンブズマン富岡


<内容>
1.第4回定期総会

  第4回定期総会の日程が8/28(土)に決まりました。
  場所は前橋市内の「婦人会館」にする予定です。
  2:00〜2:30に活動報告、会計報告、役員の改選を行い、
  2:30〜4:30に特別講演会を開く予定です。

  今回のテーマは、相次ぐ不正・横領が発覚している特別養護老人ホームについて。
  講演者の了解がとれれば、沼田市、太田市、富岡市での活動を
  紹介してもらう予定です。


2.公文書開示請求
  
  オンブズマンの全国大会が7/31〜8/1に開催
  それに伴って要請のあった、塩漬け土地があるかどうかの
  公文書開示請求を群馬県庁にして、その結果を送付しました。
  群馬県では、5年を越える遊休土地はありませんでした。
  
  安中市でも、棚卸資産台帳等の公社に関する情報公開を行ったところ、
  公社であることを理由に情報はでませんでした。


3.小寺知事への訴訟の提案

  6/5(土)の新聞に、小寺知事が細部にわたって情報公開をしていく
  とのコメントがありました。
  しかし、小寺知事は5年も前の情報公開訴訟に今でも対決の姿勢を崩しません。
  どうみても、7/4の知事選のためのアピールといえるでしょう。
  どこで選挙違反にならない範囲で、県民が苦痛を受けたとして、
  樋口さんが訴訟をおこしたい、との提案がありました。
  例会でもその提案に対し、賛成意見が相次ぎました。


4.奥利根アメニティパーク(最終ゴミ処理場)の腐敗・横領

  奥利根から3人が例会に参加しました。
  ここで驚くべき証言が多数ありました。

  元々このての施設は何年もの安全確認をした上で稼働させるわけですが、
  ここではなんと試運転3ヶ月、それもフル運転せずに稼働し始めました。
  しかし、本格的な稼働3日前に爆発を起こし、運転停止。
  その後再稼働し始めると、更に2度の爆発を起こしました。
  しかし、水上町長は製造者であるIHIに損害を求めるどころか、
  町費での補填をした上、契約内容を変えて新施設の再発注を行った模様。
  また、施設内を見学したところ、この処理場の施設全てが
  1年前に他の場所に納入し回収した中古品であることをつきとめました。
  その場合、施設の建設費用は高すぎるため、
  どこかでその差額の搾取が行われたと考えられます。
  追求の結果、不確実ながらも群馬県庁も関わっている疑いがでてきています。
  7/14に水上月夜野新治衛生施設組合に対し訴訟をおこします。


5.市民オンブズマン富岡

  富岡では、特別養護老人ホーム「こまち」、「ココン」の不正に対し
  活動しています。
  この施設は市内の老人に、食事をさせると言って集め、これら老人の
  カルテを不正に作成し、障害者として登録。県より一人あたり1万円の
  補助を受け取っていました。
  両施設の理事長は、県議の岩井議員がうけもっており、奥さんの給料は
  2000万円にもなっているそうです。

  その富岡から県庁へバスで出向き、抗議活動をするので事務局長の鈴木さんや
  田見代表にも出席してほしいという協力要請がありました。
  鈴木さんと樋口さんが同席することになりました。

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