市民オンブズマン群馬 2024年5月18日(土)例会報告 場所:鈴木学習塾下細井教室 時間:午後2時から5時 参加者:10名 <例会内容> 〇市民オンブズマン群馬の一般社団法人化 当会の一般社団法人化に向けて、書類整備を進めている。 今年の6月1日付けで理事会を選任、6月末までに登記手続きを完了させる予定。 法人化後は、当会が手掛ける裁判についても、箔が付いて睨みを効かせられると期待。 〇各地の報告 ・安中市の磯貝建設が、規格に満たないコンクリート製側溝を県や自治体の公共工事用に納めていた事件。 長年にわたり粗悪な資材を高額で納める事で、不当利益が数十億にもなる計算。 当会が昨年10月この事件で開示請求したが、県は「調査中」と言い続け情報を出し渋っている。 不良工事で事故が起こったら手遅れなので、まずは県に対し情報開示を迫っていく。 ・群馬県主催の「赤い糸プロジェクト」活動 群馬県の婚活プロジェクトのイベントだが、委託業者は男女で参加費を変えている。 「県主催なのに男女格差は問題だ」とする県民からの投書があり、県に対し見解を問う予定。 ・太田市の長期政権について 太田市は30年も継続して清水市長が担っているので、慣れによる弊害が出てきている。 過去に長期任期の弊害に言及していたのに、本人が長期任期となっているのは皮肉。 現在、太田で発生している複数の問題について、情報公開請求をして調査中。 ・群馬高専にハラスメント疑惑教員の復帰 群馬高専で2014年前後に相次いで生徒の自殺者が出た。 その遺族からの訴えで当会が群馬高専を調査し、S教員のハラスメントとみなせる 行為が多数見られ、それが原因の一つだとして当会から群馬高専に申立書も提出した。 その後その教員は群馬高専から離れたが、たった1年で群馬高専に復帰した様である。 群馬高専は当時の悲劇をすでに忘れており、保護者への注意喚起を怠っている。 将来の我が国の技術を担う生徒の命を守るため、当会は再び群馬高専に係わる。 ・館林市の第三工業団地の土地フッ素化合物汚染を継続して監視中。 ・消防デジタル談合について、全国オンブズマン連絡会議と足並みを揃え追及予定。 ・高崎市「群馬の森」にあった朝鮮人労働者追悼碑を県が行政代執行で撤去。 公園の隅にひっそり立っていた碑を2000万円もかけて撤去する必要があったのか。 動いたカネに無駄がなかったのか、情報開示で調査予定。 次回例会は、6月15日(土)14:00からとなります。