市民オンブズマン群馬 2022年10月15日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から6時
参加者:9名

<例会内容>
〇第29回全国市民オンブズ米子大会2022報告、9/24(土)〜9/25(日)に開催
 当会メンバーが鳥取の米子大会に参加したので、その報告を聞くことができた。
 ・300人以上入る事ができる会場だったが、コロナ対応規制で入場者は50人程だった
 ・政務調査費や談合に関する議論があった。特に談合に関しては興味深く聞けた
 ・2日目は分科会ごとの会合で、3分科会あり、個人情報の部の分科会に参加した
 ・コロナ禍だが、やはり対面で話合う事は良いと感じた

〇群馬県庁前のモニュメント撤去の無駄遣いの件
 9月初旬に新聞報道されている群馬県庁のモニュメント撤去に4400万円かけようとしている件。
 情報開示請求で、さらに驚きの無駄が見えてきた。
 実は御影石造りのモニュメント自体は1650万円で撤去できるが、
 その後にまた「群馬県庁」と彫ってあるモニュメント建設の着手金約600万円が入っていた。
 このモニュメント詳細を県庁に問い合わせても、まだ決まっていないので答えられないとの回答だった。
 あまりの無駄遣いに、ため息さえ出てくる。
 当会は継続して、この無駄遣いの内容を深掘りしていく。

〇山本知事への不満をツイッターに書き込み過剰逮捕した件、その後
 県庁のツイッターに「安倍、竹中の次はお前だな」と書き込み、逮捕された者がいる件。
 調査すると、警察の任意聴取に従ったのに警察署内で緊急逮捕し、10日間も拘留したとの事。
 県庁と警察の過剰な対応と考えられる。
 当会は県庁に、これらの逮捕に至る経緯を示す文書開示を情報公開請求した。
 ところが県庁からの通知は「公文書不存在」。何も文書が存在しないと言ってきた。
 だが、威力業務妨害で被害届を出したという事は、少なくとも県庁内に文書が存在している筈。
 公文書の隠蔽に対して問題視し、継続して情報の取得を目指していく。

〇海外視察に行き過ぎの山本知事
 山本一太知事はベトナムのハノイ、アメリカのインディアナポリス、ベトナムのダナンリゾート、
 フィンランドのヘルシンキと、世界のリゾート地を視察と称して巡り周っている。
 群馬知事が海外リゾート地に行く必要性は非常に低いと言える。
 まずは知事の海外視察報告書を取り寄せ、内容を精査したい。

〇「存否応答拒否」を連発する群馬行政
 情報公開請求や、裁判内で情報開示を求めると出くわすのが「存否応答拒否」。
 情報のある/なしの報告さえせず、こちらの質問そのものを拒絶する事を意味する。
 市民の税金で営む行政が、市民の情報開示の要求に、完全拒否するとはどういう事か。
 行政の隠蔽体質をさらに冗長するような「存否応答拒否」に対し、問題提起していく。


次回例会は11月19日(土)14:00からです。