市民オンブズマン群馬 2021年11月20日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:12名

<例会内容>
〇館林市の土地開発公社売却地の土壌汚染(フッ素汚染)に関する問題
  館林市でフッ素による土壌汚染が報告されていたのに売却した土地で、
  数年後に改めてフッ素汚染が発覚し、土地改良のため法外な賠償費請求を受けた。
  市は約5億2千万円の和解金で幕を引こうとしているが、
  他の解決法の模索無しに、多額の税金を使う市のやり方を問題視し追及する。

〇コロナワクチン余り問題
  国が主導してコロナワクチンを購入し、無料で打っているが、
  その契約内容は表立って明らかにされていない。
  多額の税金を使っているのだから、国は係る費用も開示すべきである。
  政府は、モデルナ製5千万、アストラゼネカ製1億2千万、ファイザー製1億4千万、
  計3億1千万回分のワクチンを確保した。しかし、最近のコロナ感染者数減で
  ワクチン余り問題が発生し始めている。
  だが、ワクチンはすべての人に絶対安全だと言えるものではない。
  余ったからと言って、ワクチン接種者に過度の優遇策を与えるのを当会は問題視する。

〇渋川市のスラグ問題
  新聞でも鉄鋼スラグが路盤材として群馬県内各地に埋められた問題が報じられているが、
  その排出元の一つ、渋川の大同特殊鋼の裁判では、
  鉄鋼スラグが産廃に当たるかどうかを争っている。
  大同側は、鉄鋼スラグに環境省の基準を超えるフッ素が入っていても、
  人体への影響は少なく問題無いとの認識を示している。
  だが、これを許すと環境基準としての意味がなくなると、当会は反論している。
  まさか環境基準を蔑ろにする判決は出ないとは思うが、12月20日に結審する判決を待つ。

〇その他の話題
 ・渋川市の不正盛土問題
 ・電磁波問題
 ・コロナ禍で使用した選挙の使い捨て鉛筆の行方問題


次回例会は12月18日(土)14:00から