市民オンブズマン群馬 2021年4月17日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:11名

<例会内容>
〇太田市へ小学校廃校跡地利用の公開質問状
 太田市の皆川西小学校を閉校した跡地の利用について、幾つかの団体から注文が来ていた。
 当会は太田市に対し、市民に開かれた利用に繋がるよう公開質問状を送ったところ、
 太田市より、市民と対話を図って官民連携してスポーツ振興の拠点とするとの回答を得た。

 ひと昔前は、当会の公開質問状に回答を貰えない事も多かったが、
 各市のオンブズマン活動の成果か、最近は殆どの質問状に回答がくるようになった。

〇前橋市や沼田市の談合疑惑
 前橋や沼田で、公共工事の予定価格を業者に漏らすなどの官製談合の問題が続いている。
 また、工事が最低落札価格より下回っているのに落札した案件や、
 予定価格の99%以上で落札した案件などもあった。

 前橋市はさらに議会棟の改築を行っており、本体工事の予定価格約28.8億円に対し、
 28.6億円と、こちらも99%以上の落札率で談合疑惑が持たれている。
 当会は引き続き、これら談合についての調査を継続し、問題があれば追及していく。

〇前橋市職員が公費で米国視察
 東京新聞に、2018年に視察と称して前橋市の部長が一泊4万円のホテルに三泊し、
 64万円の公費を使っていたとの記事が掲載された。
 当会でも事実関係を確認して対応を検討する。

〇高崎市が全戸配布する除菌スプレーの仕入は
 4月末から高崎市役所の職員が全戸を回って除菌スプレーを配布する事を決めた。
 だが民業圧迫させないためには、近隣店舗で買えるような購入補助券にすべきではとの意見が出た。
 購入価格約2億円と想定されるスプレーの仕入れの契約についての調査を検討する。

次回例会は5月15日(土)14:00から