市民オンブズマン群馬 2020年2月15日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:19名


<例会内容>
〇みどり市で不法投棄後に太陽光発電施設を建設か
 みどり市で某建設業者が太陽光発電設備設置工事を開始したが、
 その施設を拡張するために、あろうことか公道まで埋め立てし、
 続く私有地までの所有者に傷害を起こすなど恫喝まがいの行為を行い、
 十数mの高さにまで盛り土してしまった。
 しかもその土砂は車両メーカーの土地から持ってきたらしく、
 有害物質が含まれている可能性がある。
 当会活動として、まずは残土条例に基づく残土内容の調査をしていく。

〇渋川市の八木原駅の再開発について
 八木原駅で、子供たちのために歩道を拡張する話が持ち上がった。
 ところが、いつの間にか周辺道路の拡張や駅全体の再開発までが計画されていた。
 だが調べてみると、計画内容が工事ありきで作られ、住民の為になっていない。
 本工事は、県の建設事業となっているとの事なので、
 県土木事務所に対して、詳細情報の公開を求めていく。

〇前橋市役所のセクハラ職員の退職金返還確認
 1月30日に新聞でも報道されているが、
 前橋市役所にて職員のセクハラが発覚し、起訴される前に退職した。
 その職員の退職金を返還させる事が決まったが、返還金額が不明である。
 当会は、きちんと退職金が返還されているかの調査を進めていく。

〇コンクリートに含まれる東邦亜鉛の産業廃棄物
 当会は、以前より群馬県内で路盤材などに混ぜられる産廃を問題して、
 調査を進めている。
 その中で、東邦亜鉛の廃材がコンクリートにも混ぜられている事を確認。
 廃材が産廃であることを理論的に証明すべく、関係省庁に確認中。

〇全国で進める消防デジタル談合の損害返還請求
 桐生市、安中市、館林市で、消防施設へ無線装置などのデジタル機器納入で、
 納入メーカーらの談合が確定している。
 全国市民オンブズマン連絡会議でも、各県の統一課題として上げられており、
 当会も三市に対して、メーカーに返還請求するよう、住民監査請求を行った。

〇その他の話題
 ・新型肺炎に対する日本の対応も報道のされ方もおかしい
  入国時の規制をする場合は必要法令を明確にしないと、人権侵害となる。
  報道機関も、基づく法令(検疫法、等)の説明もすべきである。
 ・認知症に近い県庁職員の満額給与支給問題
  某役所で、定年後の再雇用で認知症に近く、ほぼ何もしていない職員に
  給与を満額支給支払っている事が分かった。
  当会は、背景を調査し追及していく。


次回は3月21日(土)14:00から。