市民オンブズマン群馬 2019年9月21日(土)例会報告
場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:12名

〇例会内容

・市民オンブズマン全国大会
  第26回市民オンブズ全国大会in岐阜
  9/28(土)午後1時〜6時、9/29(日)午前9時〜12時。
  岐阜県岐阜市じゅうろくプラザにて開催。

・前橋市公民館長の不倫時間外手当事件
  公民館長が不倫相手の女性に不正に残業手当を支払っていた問題。
  次回の裁判は10月16日(水)午後1時10分から前橋地裁にて。

・長野高専問題
  群馬高専のアカハラ問題の取り組みが有名になり、
  その派生で長野高専のアカハラ問題にも取り組んでいる。
  文科省の天下りで長野高専の校長となった石原氏の行動が問題となっていたが、
  今年の3月に退陣した。
  だが、長野高専の新校長らがその石原氏に対して、
  長野高専名誉教授の称号を授与しようとしているため、
  当会は問題ありとして公開質問状や要請状を送付した。

・電磁波過敏症について
  電磁波過敏症の女性が例会に出席し、電波社会への問題点を指摘した。
  家庭の電気使用量を測るスマートメーターの電波が強すぎる事や、
  これから普及すると言われる5Gについて危惧している事を語った。
  電波を多用した便利な世の中の裏で、電磁波過敏症などの人達の苦労が分かった。

・みなかみ町のごみ固形化燃料事業(RDF事業)問題
  昨年春に、みなかみ町に建設されたがすぐ頓挫した、ごみ固形化燃料実験設備。
  町のゴミ処理の採算は悪化したうえ、設備の購入にも問題点が多い事が判明した。
  当会メンバーは、みなかみ町監査委員に対して問題点を指摘、正式に受理された。

・問題の多い期日前投票
  館林市の市長選挙で、投票受付数より投票総数が1枚多かった問題を追う内に、
  期日前投票の投票箱のずさんな管理が明らかになっている。
  そのうち、その投票箱を市役所から開票所まで一人で運んでいた事も判明。
  公職選挙法55条に違反しているとして裁判も行った。
  だが東京高裁では、地方選挙は地方自治に任せているため、明確な違反ではないなどと、
  法の執行を司る裁判所とは思えない判決が出た。

  当会は、このありえない裁判結果をもっと世間に知ってもらうべく、
  「期日前投票には行かず、選挙日に投票しよう」キャンペーンなどを考案中である。


次回例会は、10月19日(土)14:00〜