市民オンブズマン群馬 2018年8月18日(土)例会報告

場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:12名

〇全国市民オンブズマン連絡会議報告
 市民オンブズマンの全国大会が新潟にて実施。
 新潟ユニゾンプラザにて9/1(土),9/2(日)に渡り開催された。
 群馬県からは4名が参加した。

 ・前橋市と高崎市の談合が酷い。
  特に前橋市は全工事中に占める割合が全国でダントツ高い。
  また談合についての活動を始める必要がありそうである。

 ・新潟大会では、消防無線機器の談合が、金額が高く問題視。

 ・共謀罪は警察が罪のない人を陥れられる悪しき法律である。
  公安警察も力を盛り返し、年間800人づつ増やしている。
  彼らの調査ターゲットは、過去共産党だったが現在は市民団体に。
  (実際、過去に警察関連の情報公開での当会員の様子が公安資料に記載)

 ・海外視察が、市民団体の追及のほとぼりが冷めて増え始めている。
  (以前、ローマの休日と称する群馬県議員の海外視察が番組化された事もあった)
  今は政務活動費をネットで公開しているが、
  海外視察と称する観光費用に充てられている例が増えており問題。

<各地の報告>
〇館林市で当会員の小林さんが市議選に出馬
 9月16日告示で23日投票の館林市議選で、当会の小林さんが出馬表明。
 市政に市民の風を入れるべく頑張っている。

〇藤岡で森林組合の補助金問題
 境界未定地の土地を勝手に書き換えて、補助金を得ている問題が発覚。
 
〇裁判報告
 記者クラブと市役所役人との宴会問題。
 報道側と行政の癒着が問題として、当会で裁判を行っている。
 報道各社にもコメントを求めたところ、朝日新聞と東京新聞から返信あり。
 朝日新聞からは「記者クラブの問題なので朝日新聞としてのコメントはできない」。
 東京新聞からは「東京新聞として組織としてのコメントは難しい」とのコメント。
 その他の新聞社からは一切連絡してこなかった。

〇前橋のバイオマス発電
 裁判で、今月末に証人申請を行う方向。
 証人として、環境アセスの申請を軽減させた市側の職員他数名を指示した。

〇群馬高専のパワハラ&自殺問題

〇長野高専でも問題多発
 長野高専でも文科省天下り校長による運営腐敗や自殺の多発・隠蔽問題が深刻で、
 群馬高専への追及劇に勇気づけられた同校関係者らの必死の告発に応じ、
 当会代表が出張して改善のため尽力している。

〇市税の無駄問題
 市の役人が市外に住んでいる事から、市税が入らず交通費も多い。
 市外からの交通費等を調査している。

〇高崎市の市議会傍聴報告
 高崎市の議会を傍聴したところ、救急車3850万円で購入の話をしていた。
 だが救急車はそれほど高くない筈。

〇8月10日の群馬の防災ヘリコプターの墜落事件に対する情報公開請求
 情報公開請求を3件提出、その後3件を追加請求提出。
 公開日延長の報告があり今回は報告できないが、次回報告予定。

〇みどり市の区費横領問題
 区庁舎の改築で6,500万円の公金も入っているので、問題金額は大きい。
 今回新区長になり、横領を重ねていた前区長の行為が住民の知るところとなった。
 新区長とは今後の運営を公正に行ういう覚書も取り交わした。
 これで横領に関する活動は幕引きとする。

〇大同スラグ問題の後始末について
 渋川市の市長が変わったが、スラグがバラまかれた道路を舗装し続けている。
 継続して道路の舗装中止と、スラグ完全撤去を求め活動する。

〇東邦亜鉛の有害スラグについて
 高渋バイパスにばら撒かれた東邦亜鉛の鉛の有害スラグも舗装されようとしている。
 農道もスラグをバラまいて舗装してしまえば良いという流れになっており問題である。


次回の例会は、10月20日(土)午後2時から下細井教室です。