市民オンブズマン群馬 2016年3月19日(土)例会報告

場所:鈴木学習塾下細井教室
時間:午後2時から5時
参加者:13名

内容
○関電工とトーセンによる、赤城山での汚染バイオマス発電建設疑惑
 東京電力系の企業である関電工が、バイオマス発電と銘打ち、放射能汚染された
 木材の焼却を進めようとしている疑惑が持ち上がった。
 建設場所は、赤城山麓にある桜の名所「千本桜」のすぐ隣。
 国と県からも4億8千万円の補助金が出るという。当会は、地域住民で作る団体の
 「赤城山の自然と環境を守る会」と共に、このバイオマス発電疑惑を追求する。
 まずは、関電工とトーセンに、説明会の開催を求める。(3月27日を予定)

○国立高等専門学校のアカデミックハラスメント問題
 国立群馬高等専門学校(群馬高専)で、寮生が次々自殺していた事が明るみに出た。
 調査したところ、いじめやアカハラが背景にある可能性が浮上した。
 原因が何にせよ、この異常事態の公表と原因究明が為されなければならない。
 当会は、群馬高専に対し、情報を開示するよう請求した。
 ところが、高専側は一切情報を開示しないと連絡してきた。

 そこで当会は、「内閣府の情報公開・個人情報保護審査会」事務局へ、当該情報は
 開示すべきものではないか、判断を仰いだ。
 その結果、3月2日に内閣府から群馬高専へ、答申書が出された。
 その内容は、「群馬高専は、開示請求を拒否した決定を、取り消すべきである」
 というものだ。

 この答申書を受けて、群馬高専側が開示文書を作成する事になった。
 当会は、この開示文書を基に、アカハラや連続自殺の案件を追求していく。


次回の例会は4月16日(土)午後2時から下細井教室です。