2008年12月13日(土)2008年の締めくくりは餃子で!というわけで、オリーブ2008年最後の授業はスタッフも生徒さんも全員で中国の代表的な家庭料理、水餃子の作り方を教わりました。 プルプル熱々の水餃子、うまくできたでしょうか???  

付け合せのわかめスープ仕込み中。
講師の丸野さん(スタッフのお母さん)です。
皮となる生地をこねるこねる!結構力がいります。なんといっても50人分750個!
まずは生地を細長い棒状にして、それを小さくちぎっていきます。
次に麺棒で丸く薄く延ばします。
左手で生地を反時計回りに回しながら右手の麺棒で手前だけを伸ばします。生地の中心が少し厚めになるように。
生地が乾いて硬くならないうちに、挽肉で作った具をつめて包みます。入れすぎるとはみ出すし、少なすぎるとおいしくない。微妙な量加減です。
ゆでる時に爆発しないように、最後にぎゅっと握って生地を閉じます。これが難しい!!
たくさん出来てきました。
くっつかないように粉をまぶして、すき間をあけて並べます。
完成!口の開いてるのは先生からダメ出しがありましたが、なんとか出来ました。
形は不揃いでも、みんなの力作です。
あとはひたすらゆでます。
<おいしく仕上げるコツ>
その1.パスタをゆでる時みたいに塩を結構入れる。引き上げた後くっつかないそうです。
その2.強火でぐらぐら沸騰してから餃子を入れる。
その3.びっくり水を3回入れた後もう一度沸騰したらできあがり。
全員で試食です。ジューシーでおいしい!
にぎやかに話もはずんで、楽しい一時です。
特製酢醤油でいただきます。
餃子だけでもお腹がいっぱい。満足な夕飯になりました。ごちそうさまでした。
最後にジェスチャーゲームで盛り上がり、優勝チームの表彰です。賞品はでかでかキャベツ太郎!おめでとう!

今年もたくさんの出会いがありました。ありがとうございました。どうぞよい年末をお過ごしください。